憧れていた山、四阿山(2354m)に、ようやく登らせてもらいました。四阿山は、群馬県と長野県境にそびえる山で、登山コースはいくつかある。今回は、最短楽々、パルコール嬬恋スキーリゾートコースを選択。ゴンドラで、3200mを15分で、標高差570mを登ると山頂駅。
9時30分出発。前日、雨が降ったのか、深い林の登山道はぬかるみ、大きな岩もごろごろあり、歩きにくい。1本道なので、迷うことがないが、自身、健脚でもないので、ただひたすらストックを頼りに歩くしかない。「あの山が四阿山ですよ」と休憩していた登山者に教えられ「あんなに遠くまで・・」。ちょっと気が遠くなりそうになったが、忍耐強く、歩くしかない・・。
四阿山
およそ、1時間ほど歩いただろうか・・今度は尾根歩き。多少雲もあったが、鼻曲山や浅間隠山などがみえ、素晴らしい景色。尾根歩きは気持ちがいい。ツガやダテカンバが多く、時々サァ~と吹く風が、ササの葉を渡る。登山はつらいけれど、この幸せが忘れられないので、次の登山を考えてしまうのかもしれない。ここを過ぎると、直登。山頂手前のピークだろうか・・急登。そして、クサリ場。四つん這いになって、ただひたすら上だけを見て登る。あれは、てっぺん?今度は2度目のピークの岩場。それを、クリアすると・・山頂!さすが、人気の山。かなり混雑。歩き続けること、2時間10分。頂上で~す!2354m‼この頃は雲はすっかりとれ、眺望抜群。何と素晴らしい、遠くの山の名前は分からないが、登ったからこそ見える景色。「あの山は○○山、むこうは○○山・・」と同行者から教えてもらったが、私は、よく分からない。
昼食タイム。日差しは強く暑いが、2000mまで登ると、さすが木陰は涼しい。
16時が最終ゴンドラと思い、のんびり花々を楽しみながら下山。
ゴゼンタチバナ
バイケイソウ
名前が分かりません。とっても可愛い花で、清楚で気品がありました。
登山者に教えてもらった近道を下山。無事ゴンドラ山頂駅付近を歩いていると、「最後のゴンドラですよ~。急いでくださ~い」と大きな声。時間を確認すると、15時20分。「えっ、最後は16時でしょ」というと「それは冬ですよ」。わぁ~滑り込みセーフ。あの近道をとおっていなかったら、どうなっていたことやら。危ないあぶない。すごいハプニング!
ワクワク、ドキドキ憧れの四阿山。てっぺんまで登れました、景色を堪能、気分も最高‼
夢が叶った日。
9時30分出発。前日、雨が降ったのか、深い林の登山道はぬかるみ、大きな岩もごろごろあり、歩きにくい。1本道なので、迷うことがないが、自身、健脚でもないので、ただひたすらストックを頼りに歩くしかない。「あの山が四阿山ですよ」と休憩していた登山者に教えられ「あんなに遠くまで・・」。ちょっと気が遠くなりそうになったが、忍耐強く、歩くしかない・・。
四阿山
およそ、1時間ほど歩いただろうか・・今度は尾根歩き。多少雲もあったが、鼻曲山や浅間隠山などがみえ、素晴らしい景色。尾根歩きは気持ちがいい。ツガやダテカンバが多く、時々サァ~と吹く風が、ササの葉を渡る。登山はつらいけれど、この幸せが忘れられないので、次の登山を考えてしまうのかもしれない。ここを過ぎると、直登。山頂手前のピークだろうか・・急登。そして、クサリ場。四つん這いになって、ただひたすら上だけを見て登る。あれは、てっぺん?今度は2度目のピークの岩場。それを、クリアすると・・山頂!さすが、人気の山。かなり混雑。歩き続けること、2時間10分。頂上で~す!2354m‼この頃は雲はすっかりとれ、眺望抜群。何と素晴らしい、遠くの山の名前は分からないが、登ったからこそ見える景色。「あの山は○○山、むこうは○○山・・」と同行者から教えてもらったが、私は、よく分からない。
昼食タイム。日差しは強く暑いが、2000mまで登ると、さすが木陰は涼しい。
16時が最終ゴンドラと思い、のんびり花々を楽しみながら下山。
ゴゼンタチバナ
バイケイソウ
名前が分かりません。とっても可愛い花で、清楚で気品がありました。
登山者に教えてもらった近道を下山。無事ゴンドラ山頂駅付近を歩いていると、「最後のゴンドラですよ~。急いでくださ~い」と大きな声。時間を確認すると、15時20分。「えっ、最後は16時でしょ」というと「それは冬ですよ」。わぁ~滑り込みセーフ。あの近道をとおっていなかったら、どうなっていたことやら。危ないあぶない。すごいハプニング!
ワクワク、ドキドキ憧れの四阿山。てっぺんまで登れました、景色を堪能、気分も最高‼
夢が叶った日。
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