生まれた時から同じ場所に住んでいる人、ライフステージの変化で住居が変わった人。それぞれ住んでいる場所に“遠景で見る山”があるのではないかと思う。通勤の車に乗り込む時、天気が気になる時、気分がよい時や優れない時、その山を見る。
自宅の南西側にどっしりと構えているのが「御荷鉾山」。西峰(1286メートル)と東峰(1246メートル)があり、その間に投げ石峠がある。ひと月ほど前に塩沢峠東から西峰まで歩いた。東峰は今回でまだ2回目。西峰ー投げ石峠ー東峰の往復(帰路は投げ石峠に戻りスーパー林道)で歩行時間は約2時間30分。
西御荷鉾山の山頂から大展望が広がっていた。写真左側の稲含山の奥に雪を冠した北アルプスの遠景が見える。写真右側の雪をかぶった山は浅間山。南西側には両神山や八ヶ岳などが広かっていた。
東御荷鉾山の山頂。下界からはよく見える山だが、山頂は木々に囲まれ展望は殆ど無い。
※先月29日に掲載した「関東ふれあいの道」で、達磨寺を「小林山」としていましたが、間違いでした。「少林山」に訂正します。変換ミスではなく、私の記憶違いです。
自宅の南西側にどっしりと構えているのが「御荷鉾山」。西峰(1286メートル)と東峰(1246メートル)があり、その間に投げ石峠がある。ひと月ほど前に塩沢峠東から西峰まで歩いた。東峰は今回でまだ2回目。西峰ー投げ石峠ー東峰の往復(帰路は投げ石峠に戻りスーパー林道)で歩行時間は約2時間30分。


※先月29日に掲載した「関東ふれあいの道」で、達磨寺を「小林山」としていましたが、間違いでした。「少林山」に訂正します。変換ミスではなく、私の記憶違いです。