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啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「訂正」

2012-12-20 12:58:06 | 低山歩き
※今日の御巣鷹の尾根の記事中誤りがありました。訂正します。
日航機の墜落事故から「39年経った」とありますが「27年目」の間違いです。
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「物語山」(1019M)

2012-12-10 08:22:48 | 低山歩き

北日本は大雪。トキの島も雪が降っているようだ。今朝、電話を入れててみた。昨日から雪が降っているという。昨日、今日の雪より「連日天気の悪い日が続くので気が滅入る」。体の方は{何とか元気」と言う言葉に少し安心した。温暖化、暖冬などといわれる。トキの島では平地で雪の積もる冬は珍しいほどだったが、ここ2年は大雪。何か妙だ。群馬も寒いが、毎日陽射しがある。陽射しより嬉しいものは無いと思う。

「物語山」(1019M)を歩いてきた。群馬県の最西部。R254で下仁田町の市街地を過ぎ、町の施設サン・スポーツランドの駐車場に車を置く。だいぶ前に一度登っている。山の様子などほとんど記憶が無い。友人のご子息が、群馬に帰ると良く歩く山だそうで「何処に魅力があるのだろう」と言っていたのを思い出し、今一度歩いてみた。

駐車場から少し下がり、朽ちそうな橋を渡ると広い林道。石がゴロゴロ荒れ放題で中央が掘られたり、端が崩れたりで車が走った形跡はない。少し歩くと奇妙な真っ白いもの。触ってみると冷たい。自生しているのを見るのは初めてだが“シモバシラ”だった。

30分ほどで林道が終わる。30センチぐらい積もった落ち葉の吹き溜まりを越えて山道に入る。ここからはガレた急登の連続になる。風が出てきたようだ。葉を落とした木々がゴーゴーとうなっている。ゆっくりと歩くが体調も良く、呼吸の乱れが少ない。

山道に入って1時間ほどで尾根に出た。ものすごい風が吹きぬける。恐いくらい。東に向かって山頂を目指す。約10分で着いた。歩き始めてからの所要時間は1時間35分。標準の所要時間が“1時間40分”とされていたので“頑張ったと思った割には時間が掛かってしまった”。

少し風が治まっている。妙義の山々、浅間方面など展望が広がっていた。20分ほど展望を楽しんで鞍部に下る。ここは相変わらずの強風。「西峰」(996M)には5分ほどで着く。ここは風が無かった。持参したお湯で味噌汁とコーヒー付きの昼食を楽しんだ。

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「白石山」(1102M)と鹿の死骸

2012-12-06 14:01:46 | 低山歩き

強風が吹きまくっている。北日本や日本海側は台風並みに発達した低気圧と冬型の気圧配置で荒れた天気になると心配されている。今日、山行を予定していたが、朝起きると目指す方向の山の辺りが、強風に煽られた感じの雲で巻かれている。中止しようと思ったが、気温が上がるとの予報もあり、早く行けば大丈夫と思い直して歩いてきた。ヤブ歩きもあるマイナーな山の覚悟で行ったが、予想していた以上に歩きやすかった。

「白石山」(1102M)は西上州の雄峰「赤久縄山」の南側にひっそり佇む山。所有している山の地図でも「登山道ではない山道」を意味する“破線”しかない。私の山歩きの参考書「群馬300山」(横田昭二著)には、「地図に道は無いが歩きやすい」と書いてあった。この本では、麓の神流町から1週する歩行時間5時間20分のコースとして紹介している。私は、途中の栗木平から逆コースで山頂を目指すという、ややずるいコースで歩いてみた。

県道で会場集落から赤久縄方面に向かい、御荷鉾スーパー林道と合流する“塩沢峠”から神流町方面に下る。5分ほどで栗木平につく。赤久縄山への登山口であり、廃家となった旅館跡や付近の地図版などある。数台を停められる駐車場に車を置き、赤久縄林道を歩き出す。安取(あとり)峠(杖植峠)まで2・7キロ=40分と書かれていた。

昨夜、雨と雪が降ったようで道路は濡れており、日陰には少し雪が残っているところもある。舗装が切れるところで作業をしていた小父さんと挨拶し、会話が弾む。おかげで、少し心配していた山への入り口に確信が持てた。遠景で城峯山や先日歩いた塚山方面などはっきり望める。

安取峠の少し手前に「神流マウンテンラン&ウォーク」のコースを示すテープがあり、神流町方面、白石山方面への案内もあった。ここから“藪歩き”となると思っていたのだが、道は細くなったもののあり過ぎるくらいの案内テープで悠々。10分ほど登るとトレイルランのコースと別れる。踏み後が落ち葉で消されるが、送電線のメンテナンス道を兼ねているのか、道はしっかりしていた。5-7分ほどで送電線に付く。ここを10メートルほど登ると尾根に着く。両神、大ナゲシなどの山々が雄大。

ここから山頂まではほとんど踏み跡が無い。ただ、植林したヒノキを守るために設置されたネット沿いに高い方に向かっていけば山頂方向。林道と分かれて40分ほどで山頂に着いた。小さな石の祠が3つある。樹林越しだが北に赤久縄、南に両神山など雄大な景色が広がっていた。栗木平からは約1時間20分。風が強く、20分ほど景色を楽しんで降りた。

途中、送電線上の尾根を南に進んでみる。大ナゲシ方面の大展望が広がる。大量の動物の毛に驚いた。良く見ると鹿が白骨化して死んでいた。ヒノキの苗を保護するネットに角が絡み、動けなくなったようだ。鹿の食害は大問題だが、こうした姿を見ると可哀相になる。


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「オドケ山」(1191M)から「西御荷鉾山」(1286M)+1

2012-11-15 09:04:22 | 低山歩き

昨日は冬型気候の厳しい天気予報。朝起きた時“風が強かったら中止”と決めていたが、意外と静かで予定通り7時過ぎに出発。目的は地は昨年から気に掛かっており、未だ登れていない“笹塒(ささとや)山”。走り出して10分ほど。烏川にかかる橋から見ると“薄っすらと白くなっている”のが見えた。近接する浅間隠山には雲。寒そうなので急遽Uターン。出がけに暖かそうに見えた?御荷鉾山に変えた。笹塒山は無名で少し藪漕ぎのあるという山。昨年から3回ほど行こうと思ったが、未だ行けてない山で妙に気になる。

「オドケ山」と「西御荷鉾山」は毎朝眺める山。カーテンを開け、その日の天気を確認する。昨朝も綺麗に見えていた。奥日野から会場を越え御荷鉾スーパー林道に入る。塩沢峠から歩こうと思ったが、何となくオドケ山ノ登山口まで来てしまう。紅葉は終わっているがナラの木など少し葉が残っており、陽光を浴び美しい。15分足らずで山頂。鹿の悲しそうな鳴き声が響いていた。


自宅から眺めると、先が尖った山に見えるが現場はノンビリと優しいお山。小さな祠が二つ置かれている。展望も殆ど得られない。誰一人おらず、明るい山の中は最高。ここから、西御荷鉾まで歩くことに決めた。スーパー林道に沿うように林の中を歩き、小ピークを2-3越えていくコース。

途中の何チャラの頭(1126M)から、最初に行く予定だった笹塒山と竜ヶ岳が並んで見える。「行っても良かったかな」と思うが、その隣の浅間隠山には寒そうな雲が掛かっており微妙。適度な?登りを歩き続けると駐車した場所から65分で山頂に着いた。山頂は時折強い東よりの風が吹くが静か。両神山を初め西上州の山々、北には赤城など展望が広がる。冬型の天候になりつつあるのだろう。浅間山はくもに包まれ、上信越国境の山々は黒い雲に覆われていた。コーヒーを沸かし、早めの昼食をとりノンビリと1時間過ごす。

帰路、駐車した場所近くの林道脇に“リンドウ”が咲いていた。写真では表現できないがカラマツの落葉が光を受けて神秘的。風が無いともっと輝くのだが・・・。

帰路に以前から気に掛かっていた“奈良山”に行ってみた。奈良山入り口の標識があるが、山の案内なのか集落の案内なのか判らなかった。細い道路の奥に7-8軒の集落。その先に行くと寂しい林道となり、更に進むと峠に差し掛かった。車を止め、周辺で一番高い山に行こうと思い、細い落ち葉の林道を歩く。山頂への道は無かったが、5-6分で最高点。此処を勝手に“奈良山”に決めた。ナラの木に覆われていた。



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「浅間隠山」と榛名の「烏帽子岳」

2012-11-05 08:29:07 | 低山歩き

大学の新設許可を認めなかった田中文部科学大臣がマスコミの格好な餌食となっている。大学をやたらに作ればよいというものではないというのは多くの人が認めるところなのだろうが進路が狂ってしまった学生や教員の困惑を涙ながらに語られると同情してしまう。一番悪いのは“認可を権益として我が物とし、硬直したシステムを見直そうともしない官僚”なのだが・・・。もう、40年以上前から駅弁大学などと言う言葉があったのだから。新設の大学を増やすより、できるのなら既存の大学のレベルアップが大切。今回、何百人かの犠牲が出るかもしれないが、100%不平が出ない施策はありえないのだから。「認可のために、2億円以上投資した」と怒っている学長さんがいたが、新しいシステムを考えトータルでの大学補助金の額を減らすことにつながれれば、微々たるものだ。設置認可のための“審議委員??”などは“お金がもらえ、所属する業界や団体の主張ができればそれで良い”程度の人々。役人が作った資料に目を通しただけでOKしている程度。真剣に考えている人などそんなにはいない。実際に進学に関係する知り合いが言う!!今は、大学に進学するより就職する方が大変!!

まあ・・・田中真紀子(大臣)が“やってくれた”と待ち構えていたマスコミだけが喜んでいるのだろう。

「浅間隠山」(1757M)は「展望の山」だという。山には高山植物や紅葉を楽しむところ険しい岩場へのチャレンジ・・などそれぞれの楽しみがある。峠の登山口から90分程度で山頂に行けるこ浅間隠山だが、かなり人気は高いようで昨日も多くに人が登っていた。山頂からは目の前に雄大に広がる浅間山はもちろん、富士山や八ヶ岳、北・南アルプス、谷川岳から妙高山、日光白根山・・・360度の大展望が得られる。快晴無風の山頂で、ゆっくりと時間を取り、早めのコーヒー付き昼飯とした。

会社の元同僚で若い人との同行だっただけに、歩くのが早い。標準歩行時間で90分のところを70分で登った。私は付いていくのがようやく・・。ただし、この往復だけでは物足りない。もともと、別の山に行く予定(笹塒山)だったが、登山口への入り口を間違えて登った山。もう少し登りたくなって、榛名山の未踏峰?の「烏帽子岳」(1363M)に寄り道した。

標高はあるが榛名湖畔の標高1000M以上の登山口から30分余りで行ける山。榛名の主要な山は歩いたが、直ぐにいけそうなところで歩いていないところがいくつかある。山の名の通り、下から見ると尖っている。ノギクや狂い咲きのエイザンスミレなどあったが展望の無い山だった。山頂まで30分。
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日光「刈込湖・切込湖」と「温泉ヶ岳」

2012-10-22 08:43:28 | 低山歩き

日の出前、自宅を出るときには満天の星空。高崎ハイキングサークルの会員と待ち合わせて高速道路に乗る頃には見事な朝焼け。好天に感謝しながらR120金精トンネル栃木側の駐車場(登山口)に着くと午前7時ごろで既に満車。気温は3度C、強い風が吹いていた。

「温泉ヶ岳」(2333M)は9月に単独で歩いた山。その時は、奥鬼怒方面に更に2時間半ほど歩いた根名草山(2330M)がメイン。花はリンドウが数輪程度で少なく、紅葉には早かった。紅葉の奥日光を歩くことに期待して参加。

登山口から(旧)金精峠まで30分間、いきなり急登となる。樹林の中でも帽子が吹き飛ばされそうになるほど風が強い。峠を越しさらに登ると南側に展望が開ける場所が何箇所かある。金精山の岩肌、五色山や前白根山方面の山々、男体山の麓には中善寺湖が光っていた。


根名草山方面への分岐を左に分け入ると間もなく山頂。75分とほぼ標準時間通りで到着。北側に根名草山への通過点となる念仏平小屋が微かに見通せる。途中から霜柱が目立ってきたが、山頂は寒く、尾瀬や奥鬼怒方面の山々は今にも雪が降りだしそうな灰色の雲に覆われている。お湯とココアをいただき、一息入れた。登山口をスタートする時には「根名草山までピストン」と決めていたが、強風と天候の悪化を予測で第2の目標「刈込湖・切込湖」に変更。駐車場に戻った。

「刈込湖・切込湖」は金精峠を降りて湯元温泉の北側の山中にある小さな湖。湯元温泉から小峠(1672M)を越えて2・5キロあり、ほぼ1時間ほど。湖の東南側にある三ツ岳(1944M)が噴火した際にできたという。写真左側の山は於呂倶羅山(2020M)か。温泉ヶ岳方面殻見下ろした湖の周辺は紅葉に包まれているように見えたが、着いてみると殆ど周囲の木々の葉は落ちていた。ゆっくりと昼食を楽しみ、キノコ狩りをしながら(私は遠慮)下りた。

刈込湖に毎年写真を撮りに来ているという男性は「今年の紅葉は最悪」と話していた。いろは坂周辺は判らないが、湯元温泉や湯ノ湖周辺の紅葉は終わりかけている。群馬側では丸沼高原周辺の紅葉が見事だった。


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赤城の「荒山」(1572M)「鍋割山」(1332M)と「オヤマリンドウ」

2012-10-13 08:45:22 | 低山歩き

読売新聞が“iPS細胞を使った世界初の臨床応用を行った”という森口尚史というバカ者に関する記事について誤報を認め誤った。読売は“長島茂雄巨人軍監督が解任された翌日から購読していない”ので「おわび」の具体的な仕方は不明だが、とにかく誤ったのだから認めたい。特にテレビだが「正義の味方面したキャスターが当たり前のようなこと(被災者や被害者への同情や救済の必要性など)を偉そうに語り、一番批判の矛先を向け易い政府などに向け、叩きやすくなった人を皆(各社)で徹底的に叩くのが鼻につく。他の新聞はどうするのか?!社説で偉そうなことを語って煙に巻くような社は面白くもなんとも無い。

赤城山の荒山から鍋割山を歩いた。休憩や昼食時間を含めノンビリと4時間半ぐらい。探していたセンブリの写真も上手く撮れなかったもののゲットした。荒山は今年初めてだと思うが、鍋割は今度で3回目。筑波方面で竜巻が発生して大きな被害が出た日かその翌日、友人と鍋割から荒山を歩こうとした。鍋割高原に着くと同時に雨が降り出し、雷が迫ってきたので断念した。下山途中で天気が回復し、再び荒山を目指したが、再度の雷で登山口に戻った。

昨日は好天だったが風が強い。まだ紅葉していないが、緑のままで葉が吹き飛ばされている。歩き出してすぐ同世代の3人組に追い越される。姫百合の登山口から荒山高原に向かわず、直接荒山に向かうコースの経験が無かったので途中で左に分ける。1人しかいない登山道をノンビリ ユュクリと上がる。登りきると荒山高原からの道と合流する。展望が開け、鍋割山や関東平野が広がる。岩の多い最後の急登を越すと石の祠があり山頂。展望は無い。北東に少し歩くと中継局のアンテナが眩しい地蔵岳や袈裟丸山方面の展望が広がった。


荒山高原に下る。強い風が吹くが陽射しは強い。リンドウが花弁を開くのはそんなに多くないと聞いたが、今日は殆どの花が無防備に開放している。もっと奥まで入りこんで私の蜜を吸ってと言わんばかり。

余裕があったというか、物足りなかったので今年3回目の鍋割山まで足を伸ばした。期待したヤマボウシの実は無かったが、帰路でセンブリの花が咲いているのを見つけた。



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ナナカマドが紅葉した「芳ヶ平」(1832M)を歩く

2012-10-06 09:00:42 | 低山歩き

新内閣が発足したと思ったら、例の如く血祭り?に挙げられた法相。"“ボケ野郎!!何でこんなのが大臣になった??”と思う一方、何だか解せない部分もある。マスコミなり警察、政党など「法律に違反していないか調べれば事前にわかることではないのか」と思う。大臣になった途端に問題が露呈し、目に余るごたごたが続く。攻める方は“勝ち誇ったように吼え”まくり、守る方はグズグズと責任逃れ。いい加減にしてくれ!
議員が法に抵触しており、法的に・社会的に義務(服役や納税など)を果たしていないのなら「大臣はもちろん、議員もクビ」と決めれば済むことだと思うが・・。

「芳ヶ平」(1832M)は草津温泉から志賀高原に向かう志賀草津道路の最高地点「渋峠」の東南、草津白根山の北側にある小湿原。白根山の頂周辺は硫化水素ガスなどの影響で白っぽく岩肌を晒し、2000Mを越える標高だけに低木しか見当たらず、辺り一面を覆う熊笹の緑が対比され美しい。霜が降りたのだろう・・エゾリンドウの花は白く枯れている。ポツリポツリと点在するナナカマドが紅葉の盛りを迎えており、花の終わった登山道や湿原周辺を真っ赤に飾っている。

「紅葉が見頃で天気も良さそう」と友人に誘われ共に夫婦で歩くと言う珍しい山歩き。群馬と長野県の県境“渋峠”に駐車。確かめてはいないが「国道最高地点」の朽ちかけた標識があり2100M。ここから岩だらけの登山道を3キロ弱を下ったところが芳ヶ平。芳ヶ平から湿原を抜け、バス停のある白根レストハウスまでだらだらと2・8キロを登っていく。普通の登山と逆で、下ってから登る??のである。無論、レストハウスから下り湿原を経由して渋峠まで登るというのが“山好き”なら普通だが・・・!!??レストハウスと渋峠の間は片道バスを利用する。もちろん、歩いて一周するのもOK。


車を降りた午前9時30分頃の渋峠の気温は13度ほど。風に当たると肌寒い。天気が良く、志賀高原方面や湯の丸、浅間方面・・・・・少し歩いた展望台からは赤城や奥利根、日光方面、白砂山など大展望。1時間ほど下って芳ヶ平で味噌汁コーヒー付きのランチ。真っ赤に染まったナナカマドや遠方の山々を眺めながらレストハウスに戻る。13時05分発の志賀高原行きバスにジャストフィットでした。

※特注=白根レストハウス横の大駐車場に停めると、結構高い駐車料金を取られるが、渋峠に駐車すると無料で停められる場所がある。ただし、紅葉シーズンで今日からの連休では大混雑が予想され、迷惑をかけないようにすることが重要。


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「尾瀬ヶ原」と「歩荷(ホッカ)さん」

2012-08-23 10:52:30 | 低山歩き

尾瀬には今年5回目だが、尾瀬ヶ原は昨年秋口以来。同行したカミさんは至仏登山についで今年2回目だが、尾瀬ヶ原を歩くのは「子供が小学生の頃以来」だというからン?十年振りになる。陽射しは強かったが、湿原を渡る風は爽快で自宅周辺のうだるような不快さは無かった。湿原にはアキノキリンソウが咲き始め、オゼミズギクとサワギキョウ、ヒツジグサが満開。振り返ると・・至仏山を背景にした木道には誰一人居ないこともある静けさ。「こんなに静かな尾瀬・・来て良かった」(カミさん)

「歩荷(ボッカ)」は山岳のような難所で、人間が背中に荷物を背負って徒歩で運搬すること。または、運ぶ人のこと・・・と言うのが解説。背負子(しょいこ)をつけ、箱詰めにした荷物を何段も重ね(写真)運ぶ姿を思い出す。似たような仕事に「強力(ごうりき)」があるが、こちらは「歩荷」+「登山案内」を生業とする日本古来の運送業務ということで、少しニュアンスに違いがあるようだ。

歩荷さんには赤田代から東電小屋に向かっている時にすれ違った。尾瀬ヶ原周辺ではたまに見ることがある。以前会った人は「足腰を鍛えるため」と話してくれた。専門に職業とする人は少なくなっており「尾瀬ヶ原と白馬岳の夏季だけしかみられない」という。この歩荷さんの頭上を、見晴らし十字路にコンクリート(生コン)を運ぶヘリが何回も往復していた。

「尾瀬ヶ原」のハイキングコースは多彩。22日には鳩待峠→(3・3K)山ノ鼻→(2・2K)牛首→(2・2K)竜宮→(1・6K)見晴十字路(下田代)→(0・8K)赤田代→(0・9K)東電小屋→(1・0K)ヨッピ吊り橋→(2・3K)牛首→以下は鳩待峠まで5・5キロ。歩行距離で約21キロ。カミさんの万歩計は約3万8600歩を数えた。行動時間は午前7時半スタートで鳩待峠帰着が午後3時。昼食や休憩を含め7時間30分だった。

尾瀬の植物の豊かさには感心させられる。今月上旬の笠ヶ岳とは場所が違うと言えばそれまでだが、行く時期や場所で新しい発見がある。微かに草紅葉を感じさせる草原にはサワギキョウやオゼミズギクが咲き誇っていた。

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「荒川三山(悪沢岳)」(3141M)から「赤石岳」(3120M)

2012-08-01 13:06:52 | 低山歩き

28日の午後に出発し、静岡県の大井川上流“畑薙第一ダム”の近くの駐車場に着いたのが深夜の11時。翌朝、学生時代の友人3人と落ち合い「荒川三山」-「赤石岳」を歩いた。好天に恵まれ、クロユリが咲き雷鳥の親子が遊ぶ天空のお花畑、厳しいが私にとって最高度の稜線歩き、1年振りの友人との交流・・素晴らしい4日間だった。企画で事務局長のO氏、山の達人で登山口までの下見までしてくれ情報を提供してくれたK氏、遅れて歩く私を気遣って待っていてくれるO氏に感謝!!
▽行程はーー「畑薙第一ダム(夏季駐車場)」からバスで「椹(さわら)島」(1100M)の登山口→「千枚小屋」(2600M・泊)→「千枚岳」(2879M)→「丸山」(3032M)→「悪沢岳(荒川東岳)」(3141M)→(荒川}「中岳(3083M)→前岳(3068M)」→「荒川小屋」→「小赤石岳」(3081M)→「赤石岳」(3120M)→「赤石小屋」(2563M・泊)→「椹島」→ダム駐車場。

※「悪沢岳」まで。
岐阜、豊橋市在住の友人との再会は29日早朝5時過ぎ。再開を喜びながら持参の朝食をとる。8時のバスを待つ。定刻より1時間速くバスが動き(臨時便)登山口へ。今日の予定は標高差約1500Mの千枚小屋まで。3年連続で好天の登山日和は企画のO氏に感謝するばかりだが、かなり暑そう。幸いにも深い樹林帯が続き、直射日光は避けられたが、ザックまでが汗でビッショリ濡れるほどの汗だった。友人K氏からは「ブログに書くなら“間違っても急登とは書くなよ!!”」とのこと。私には過酷な急登!!オオシラビソの林を抜け、ジグザグに上がるとクリンソウの咲くお花畑があり、千枚小屋があった。

予定より1時間早く到着。汗を拭き、顔を洗って一段落した後で“同窓会”。冷えたビールで乾杯。近況を報告しあい、共通の友人の動向など確認。山小屋は私自身の“鼾”と雑魚寝の混雑など好きな場所ではない。午後8時半の消灯後は寝ることに尽くす。30日は朝食が4時半で5時出発の強行スケジュール。大勢の人がカメラを構えており、私も「日の出前の富士山」「日の出」の下手な写真を撮ってみた。


小屋のお花畑を抜け急坂を抜けると更にガレた登山道。高山植物の種類が増え楽しいが最初から厳しい登り。富士山や赤石岳など展望が開けたところが千枚岳だった。40分ほどで標高3000メートルを越え丸山。更に30分ほど急な岩場を登ると百名山の「悪沢岳」(荒川岳・東岳3142M)だった。南に聖岳、北に塩見岳と雄大な展望を満喫。おまけの写真は小屋での友人3人。感謝を込めて!!

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