恐れていたこと、家のビーグル犬“リリ”12才4ヶ月が11日夜10時48分に、あまり苦しまずに天国に召されました。
去年の誕生日直後の8月下旬からバベシアという血液の病気にかかり、病院の嫌いな“リリ”が頑張って注射や薬など治療を受けてきて何とか年を越しましたが、とうとう、8日の「成人の日」あたりから食べ物を体が受けつけなくなり、4日間は水しか飲んでなかったので、覚悟はしていたのですが、11日仕事から帰った私を待っていたかのように、元気がなくなり、あまり苦しむこともなく永眠しました。
それでも、亡くなる前日まで私が仕事から帰って来ると、横たわりながらしっぽを振ってくれました。(疲れるから無理しないでと胸が締め付けられました。)
思い返すと、長島巨人が劇的な最終戦で優勝した1994年の優勝したその日に、“リリ”は家にやって来ました。
ドーナツの箱に入ってしまうくらい、小さな小さなビーグル犬でした。
ちょうど私も今住んでいる団地に引っ越してきた年で、それ以来ずっと“リリ”と一緒に暮らし、この12年間は家の行事を一緒に迎え、色々楽し思い出を作ってくれた“リリ”に感謝しました。
しばらくは、突然襲ってくる悲しみや寂しさどうしようもないけれど、もう注射や美味しくない薬を飲まなくてもいいのだよ、“リリ”ありがとう!
私のブログのカテゴリーの愛犬リリの分がこれ以上もう増やせないのが寂しいです。
甥っ子が昔書いてくれた、“リリ”の似顔絵
“リリ”の火葬の時に取ってくれた足形
去年の誕生日直後の8月下旬からバベシアという血液の病気にかかり、病院の嫌いな“リリ”が頑張って注射や薬など治療を受けてきて何とか年を越しましたが、とうとう、8日の「成人の日」あたりから食べ物を体が受けつけなくなり、4日間は水しか飲んでなかったので、覚悟はしていたのですが、11日仕事から帰った私を待っていたかのように、元気がなくなり、あまり苦しむこともなく永眠しました。
それでも、亡くなる前日まで私が仕事から帰って来ると、横たわりながらしっぽを振ってくれました。(疲れるから無理しないでと胸が締め付けられました。)
思い返すと、長島巨人が劇的な最終戦で優勝した1994年の優勝したその日に、“リリ”は家にやって来ました。
ドーナツの箱に入ってしまうくらい、小さな小さなビーグル犬でした。
ちょうど私も今住んでいる団地に引っ越してきた年で、それ以来ずっと“リリ”と一緒に暮らし、この12年間は家の行事を一緒に迎え、色々楽し思い出を作ってくれた“リリ”に感謝しました。
しばらくは、突然襲ってくる悲しみや寂しさどうしようもないけれど、もう注射や美味しくない薬を飲まなくてもいいのだよ、“リリ”ありがとう!
私のブログのカテゴリーの愛犬リリの分がこれ以上もう増やせないのが寂しいです。
甥っ子が昔書いてくれた、“リリ”の似顔絵
“リリ”の火葬の時に取ってくれた足形
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