今日は,仙台3大祭りの一つである「青葉祭り」でしたが,祭りの喧噪を避けて,東北大学植物園で行われる『平成26年度春の部第2回植物園ガイドウォーク』に行って来ました。
今日は,五月晴れ(本来は,梅雨 の晴れ間のことを言っていた)の清々しい天気だったので,植物園の職員の方が丁寧に説明をしてくれる「植物園ガイドウォーク」には絶好の日和でした。
園内は,春の花が終わり,華やかさが少なかったのですが,風が強いにもかかわらず,葉擦れの音がガサガサ,カサカサしていなく,柔らかな音が新緑の植物園で,素晴らしく心地良い空間を作っていました。
植物園も東日本大震災やその後の豪雨で,大木が倒れたり,園路が崩れたりと,開園が出来ない期間もあったようですが,今はすっかり復旧されて,安全に歩行出来るようになっていましたが,植物園は自然のままにするので,倒れた木や折れた枝もその周辺に放置するようです。
仙台が100万都市になっても,昔と変わらない緑を守っている植物園ですが,昭和47年に天然記念物の全体が指定されてから,動物の生態だけはかなり変化したようで,当時いたキジ,リス,ヤマセミなどは,ほとんど見ることができなくなったそうです。
次回,植物園の模様がガラリと変わるであろう,秋の部の「植物園ガイドウォーク」にも是非参加したいと思います。
植物園ガイドウォークのポスター
植物園の本館
ガイドウォークの参加者
環境省の準絶滅危惧種のサクラソウ
オキナグサ
タニウツギ
熊よけの鉄パイプ
園内のいたる所に咲いていたヒメシャガ
ヒメシャガのアップ
シャガ
変わった植物のユウレイソウとも呼ばれる「ギンレイソウ」
サラサドウダン
頂上の見晴台は,開園当時は下を見ることができたようだが,今は樹木で遮られている
蒙古の碑と正安の碑
青葉山の天然記念物の看板(昭和47年)
今日は,五月晴れ(本来は,梅雨 の晴れ間のことを言っていた)の清々しい天気だったので,植物園の職員の方が丁寧に説明をしてくれる「植物園ガイドウォーク」には絶好の日和でした。
園内は,春の花が終わり,華やかさが少なかったのですが,風が強いにもかかわらず,葉擦れの音がガサガサ,カサカサしていなく,柔らかな音が新緑の植物園で,素晴らしく心地良い空間を作っていました。
植物園も東日本大震災やその後の豪雨で,大木が倒れたり,園路が崩れたりと,開園が出来ない期間もあったようですが,今はすっかり復旧されて,安全に歩行出来るようになっていましたが,植物園は自然のままにするので,倒れた木や折れた枝もその周辺に放置するようです。
仙台が100万都市になっても,昔と変わらない緑を守っている植物園ですが,昭和47年に天然記念物の全体が指定されてから,動物の生態だけはかなり変化したようで,当時いたキジ,リス,ヤマセミなどは,ほとんど見ることができなくなったそうです。
次回,植物園の模様がガラリと変わるであろう,秋の部の「植物園ガイドウォーク」にも是非参加したいと思います。
植物園ガイドウォークのポスター
植物園の本館
ガイドウォークの参加者
環境省の準絶滅危惧種のサクラソウ
オキナグサ
タニウツギ
熊よけの鉄パイプ
園内のいたる所に咲いていたヒメシャガ
ヒメシャガのアップ
シャガ
変わった植物のユウレイソウとも呼ばれる「ギンレイソウ」
サラサドウダン
頂上の見晴台は,開園当時は下を見ることができたようだが,今は樹木で遮られている
蒙古の碑と正安の碑
青葉山の天然記念物の看板(昭和47年)
震災後に野草園には行っていませんが,昔よりはいろいろな展示物や園内も充実した気がします。
天気の良い日に私も行ってみようと思います。
大昔、1度だけ植物園には行ったはずなんですが
記憶にないのです・・・(なぜ?)
何度も行った野草園のほうが
記憶にあれこれ残ってます。
今でも野草園は昔のままなのかなあ・・・