広島に出張に行ったのですが,日本三景の一つである安芸の宮島を訪れたことがないので,厳島神社とその周辺の渓流を歩いてみました。(小学生の頃は,「秋の宮島」と紅葉が綺麗な所と思っていました。)
風光明媚だと言うことは,自然災害の危険性を抱えていると言うことであり,厳島神社は毎日の潮の干満を受け止め,海と背後の急な山とその渓流が,時には大災害を招いたりしています。
厳島神社の裏手の白糸川渓流と紅葉谷渓流は,幾多の災害を起こしてきましたが,この渓流が宮島の日本三景や世界遺産を陰で支えていると言っても過言ではないと思います。
厳島神社は,平清盛が造成してから何も変わっていない部分と,台風や日々の営みの中で刻々と変わっていく部分が共存しています。
鹿や修学旅行生が多い参道を避けて,山側の町屋通りを歩いてみると,懐かしさを感じさせる通りで,至る所から五重塔が見え,途中休息を取った喫茶店も,とても落ち着く空間でした。
宮島名物と言えば,しゃもじ,モミジまんじゅう,穴子ですが,どれも特に惹かれものはなかったのですが,昼食は穴子丼を頂きましたが,宮城県で食べるような濃厚なタレではなく,あっさりめのタレで,ライトなご飯でした。
仙台から大阪に向かうJAL便の中からか撮影(10,000m上空)
何故か昔から飛行機で飲むコンソメスープが好きでした
厳島神社の鳥居
干潮時には鳥居のそばまで行けます
鳥居の真下から撮影
集合写真に鹿も参加
宮島の鹿は大人しい
鹿(その2)
日本三景の碑
厳島神社の鳥居が真横に見えます
厳島神社(その1)
厳島神社(その2)
厳島神社(その3)能舞台
厳島神社(その4)太鼓橋
白糸川渓流
大聖院の山門
大聖院の裏手には土石流の巨石が残されていました
紅葉谷渓谷
紅葉谷下流にあるマンホール蓋
宮島の五重塔
千畳閣の廊下
町屋通りから五重塔を望む
町屋通りから五重塔を望む(その2)
喫茶店『町かど』
『町かど』の内部(花が綺麗)
『町かど』の内部(その2)
穴子飯
世界最大のしゃもじ
風光明媚だと言うことは,自然災害の危険性を抱えていると言うことであり,厳島神社は毎日の潮の干満を受け止め,海と背後の急な山とその渓流が,時には大災害を招いたりしています。
厳島神社の裏手の白糸川渓流と紅葉谷渓流は,幾多の災害を起こしてきましたが,この渓流が宮島の日本三景や世界遺産を陰で支えていると言っても過言ではないと思います。
厳島神社は,平清盛が造成してから何も変わっていない部分と,台風や日々の営みの中で刻々と変わっていく部分が共存しています。
鹿や修学旅行生が多い参道を避けて,山側の町屋通りを歩いてみると,懐かしさを感じさせる通りで,至る所から五重塔が見え,途中休息を取った喫茶店も,とても落ち着く空間でした。
宮島名物と言えば,しゃもじ,モミジまんじゅう,穴子ですが,どれも特に惹かれものはなかったのですが,昼食は穴子丼を頂きましたが,宮城県で食べるような濃厚なタレではなく,あっさりめのタレで,ライトなご飯でした。
仙台から大阪に向かうJAL便の中からか撮影(10,000m上空)
何故か昔から飛行機で飲むコンソメスープが好きでした
厳島神社の鳥居
干潮時には鳥居のそばまで行けます
鳥居の真下から撮影
集合写真に鹿も参加
宮島の鹿は大人しい
鹿(その2)
日本三景の碑
厳島神社の鳥居が真横に見えます
厳島神社(その1)
厳島神社(その2)
厳島神社(その3)能舞台
厳島神社(その4)太鼓橋
白糸川渓流
大聖院の山門
大聖院の裏手には土石流の巨石が残されていました
紅葉谷渓谷
紅葉谷下流にあるマンホール蓋
宮島の五重塔
千畳閣の廊下
町屋通りから五重塔を望む
町屋通りから五重塔を望む(その2)
喫茶店『町かど』
『町かど』の内部(花が綺麗)
『町かど』の内部(その2)
穴子飯
世界最大のしゃもじ
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