封切られたばかりの『東京オアシス』を仙台では唯一鑑賞できる“仙台フォーラム"に行って来ましたが,“仙台フォーラム"といっても分からない人もいると思うので,場所は,国分町通りをずっと北に行くと青葉神社に行き当たるのですが,国道48号との交差点を北に進み,北五番丁との交差点に有ります。
『東京オアシス』と題されたこの映画は,「マザーウォーター」の松本佳奈監督と中村佳代監督が3つのストーリーに分けて,共同で作ったものだそうです。
小林聡美さん扮する女性が,都会の情景の中で,加瀬亮さん扮する男性,原田知世さん扮する映画館の女性,黒木華さん扮する女性との何気ない,そうあまりドラマ性のない出来事をオムニバス風に仕上げています。
家人がこのキャストの映画が好きなので観て来ましたが,今回は,今までの作品の中で一番何を表現したいかが分かりづらい映画で,長回しのカメラや遠回しのカメラワークが長いので,昼食後の午後一番に観たのでちょっと睡魔に勝てなかったでした。
小林聡美扮した女性が東京のオアシスなのかと初めは思いましたが,原田知世さんとの遣り取りでは,どう見ても原田知世さんはが都会のオアシスそのものの気がしましたので,見終わった後に,頭が混乱する感じでしたが,ラフであまり意図的でない映像が続くので,この映画を観て,睡魔に襲われるのが都会のオアシスなのかとも思ってしまいました。
映画を観る前に時間があったので,私の母校である仙台第二中学校の裏にある「六幽庵の庭園」を初めて見て来ましたが,木が鬱蒼と生い茂り,もう少し経ったら紅葉で園内が色取り取りに染められれば,この静けさから,また違った趣がある感じの庭に変身するのだろうと思いました。
東屋などもあり,ゆっくり腰掛けて,庭園や小さな滝や池を観ていると,都会の喧噪を忘れてしまい,まさに,都会のオアシス(仙台オアシス?)と呼ぶに相応しい場所だと思いました。
仙台フォーラムの外観

『東京オアシス』のポスター

仙台フォーラムにあった『東京オアシス』のカード

「六幽庵の茶室」

「六幽庵の庭園」(その1)

「六幽庵の庭園」(その2)

「六幽庵の庭園」(その3)

「六幽庵の庭園」(その4)

『東京オアシス』と題されたこの映画は,「マザーウォーター」の松本佳奈監督と中村佳代監督が3つのストーリーに分けて,共同で作ったものだそうです。
小林聡美さん扮する女性が,都会の情景の中で,加瀬亮さん扮する男性,原田知世さん扮する映画館の女性,黒木華さん扮する女性との何気ない,そうあまりドラマ性のない出来事をオムニバス風に仕上げています。
家人がこのキャストの映画が好きなので観て来ましたが,今回は,今までの作品の中で一番何を表現したいかが分かりづらい映画で,長回しのカメラや遠回しのカメラワークが長いので,昼食後の午後一番に観たのでちょっと睡魔に勝てなかったでした。
小林聡美扮した女性が東京のオアシスなのかと初めは思いましたが,原田知世さんとの遣り取りでは,どう見ても原田知世さんはが都会のオアシスそのものの気がしましたので,見終わった後に,頭が混乱する感じでしたが,ラフであまり意図的でない映像が続くので,この映画を観て,睡魔に襲われるのが都会のオアシスなのかとも思ってしまいました。
映画を観る前に時間があったので,私の母校である仙台第二中学校の裏にある「六幽庵の庭園」を初めて見て来ましたが,木が鬱蒼と生い茂り,もう少し経ったら紅葉で園内が色取り取りに染められれば,この静けさから,また違った趣がある感じの庭に変身するのだろうと思いました。
東屋などもあり,ゆっくり腰掛けて,庭園や小さな滝や池を観ていると,都会の喧噪を忘れてしまい,まさに,都会のオアシス(仙台オアシス?)と呼ぶに相応しい場所だと思いました。
仙台フォーラムの外観

『東京オアシス』のポスター

仙台フォーラムにあった『東京オアシス』のカード

「六幽庵の茶室」

「六幽庵の庭園」(その1)

「六幽庵の庭園」(その2)

「六幽庵の庭園」(その3)

「六幽庵の庭園」(その4)

原田知世ちゃんも、角川映画だったかな
意外と知っているけど、自分で行ってない場所ってあるもんですよね
最近は、バタバタしている世の中で、ちょっとした場所や空間、時間が自らのオアシスになっているのかも
自分のオアシスは………
見つけなくっちゃ
小林さんと原田さんは同年代なのですが,キャラは全然違いますね。
原田さんの何とも言えないほあ~ンとした雰囲気が年とともに良い感じになってきた気がします。
心のアオシス・・・,欲しいですね。