SP「野望篇」は,2007年からフジテレビのドラマとして放送された,『SP警視庁警備部警護課第四係』の劇場版で,「野望篇」「革命篇」の2部作での公開となるそうです。
私はテレビのドラマを見ていないのですが,ドラマで残された謎が明らかにされるようで,「野望篇」のキャッチコピーは「アクションを起こせ」,「衝突する二つの運命」と「革命篇」は,「最終任務-この国を警護せよ」だそうです。
私は,堤真一扮する尾形係長の言う「残念だ,本当に残念だ」という台詞が印象に残っています。
自殺する政治家の息子の尾形係長(堤真一)と政治家の集会で両親を殺される井上(岡田准一)が,運命的にSPになり,同じ職場で働くようになる。
とにかく,井上を演じる岡田准一君が格好良く,スタント無しの迫力満点の連続のアクションは,手に汗握る素晴らしいシーンで,目つきも怖いくらい鋭く,身のこなしもアイドルとは思えない迫力とキレのある演技でした。
1時間40分と映画にしては少し短い感じでしたが,「革命篇」への導入的な感じもあり,スクリーンに展開される映像は,ちょっとテレビドラマ的な感じがあり,大きい画面でDVDを観た感じではありましたが,映画後は,来春の第2部が待ち遠しい気持ちになってしまいました。
ところで,野望篇の‘へん'は,編じゃないんだ。
SP「野望篇」ポスター
私はテレビのドラマを見ていないのですが,ドラマで残された謎が明らかにされるようで,「野望篇」のキャッチコピーは「アクションを起こせ」,「衝突する二つの運命」と「革命篇」は,「最終任務-この国を警護せよ」だそうです。
私は,堤真一扮する尾形係長の言う「残念だ,本当に残念だ」という台詞が印象に残っています。
自殺する政治家の息子の尾形係長(堤真一)と政治家の集会で両親を殺される井上(岡田准一)が,運命的にSPになり,同じ職場で働くようになる。
とにかく,井上を演じる岡田准一君が格好良く,スタント無しの迫力満点の連続のアクションは,手に汗握る素晴らしいシーンで,目つきも怖いくらい鋭く,身のこなしもアイドルとは思えない迫力とキレのある演技でした。
1時間40分と映画にしては少し短い感じでしたが,「革命篇」への導入的な感じもあり,スクリーンに展開される映像は,ちょっとテレビドラマ的な感じがあり,大きい画面でDVDを観た感じではありましたが,映画後は,来春の第2部が待ち遠しい気持ちになってしまいました。
ところで,野望篇の‘へん'は,編じゃないんだ。
SP「野望篇」ポスター