桜でアガるこの季節
ラヲタがなびきにくい
街のジャイニーズも
そろそろ遊び尽くしそうな
春はお別れの季節です
けど
まだまだ
街のチャイニーズがありますから
って
やっぱり春は
お別れの季節なのでした
ラーメン屋にフラれるときとは
また異なる特異な酵素が
脳内を踊り狂うわけですが
この辺の自然科学
ネイチャーなどに投稿すれば
アナタもオボれるかもしれません
ということで
ルイージチャイニーズ
おそらく代替が
二万軒は在ろうかという
赤坂中華街って
実に便利で
実にユルい気分が
持続できる街だったりします
さて
普通なら真ん中辺
ってことになるのでしょうけど
五目そばのセットを食え！！という
オレからオレへのメッセージ
遠い昔に
文字通り
Evernoteされていたりして
ほう
なるほど
そういうことになりますな
炒飯のお供え物ぶりに
眉毛の端っこを痙攣させながらも
とりあえずは
汚れてしまわぬうちに
アンカケられていないところの
ピュアな君を見せておくれよ
って
超激業務なイキフンに
両眉毛の端っこが
シンクロナイズドを始めます
まったく
某ログの信憑性に
再び頸椎を砕く
この瞬間
うん
アンカケってのは
ときとして
正義になるんだね
完全に
「美味い」
ではないところの
完全に
「上手い」話に
引っかかったキブンで
いやしかし
「五目湯麵」を謳って
肉の一片
魚介の一片が
入ってないとは
って
イカの一片が入っていました
いやしかし
魚介ってば
とりあえず
エビだろうに！！ って
エビの一片が入っていました
どうだオマエ！！
文句の一片も言えんだろうに！！
ワハハハハハ！！
握った拳の
手指骨を砕きながら
でも！！
でも！！
何か
何かが必ず
足りなくないですか！？
ウズラの一片だって
ちゃんと入っているわけで
文句の一片も
言えなくなるのでした
そしてボクは
途方に暮れるのでした
