みょうが ♪
みょうが ♪
みょうがの冷やかけ ♪
前回
朝ラーの時間帯で
冷やかけをキメられず
朝ラーが10時まで
ってことは
10時過ぎれば
冷やかけられるのでしょうか
念の為
11時過ぎに来てみると
既に冷やかけられている
先客数名
やっぱココは
茗荷でイクでしょ!!
いやしかし
茗荷といえば
パクチー・セロリあたりと並んで
支配系薬味
支配系お野菜の代表格
開発にあたって
スタッフ10人中8人が絶賛した反面
大将を含めて残り2名は拒絶した
なんてのを
どこぞで読んで
ちょいと不安もあったけど
ハイ
茗荷の冷やかけキマシタヨ
販売直後から
切り方をザックリ
太めに変えたとされるそれ
確かにコレ
ダメな人にはダメなやーつ
そして
やはり鶏チャー
豚の高騰ってのもあって
お値段据え置きのための
エクスキューズかとも思えるけど
山形のみならず
冷やしの汁ありには
鶏チャーの方がしっくりと
うんうん
毎度のこと
ファーストタッチから
ぶん殴られてしまう
この天才感ったら
まずは
茗荷ってないところ
口ん中いっぱいに
ゴリッと喰わされている感
ほんの15年ぐらい前まで
「冷やしラーメン」なんていうと
ほぼほぼ冷やチュー
じゃなくても
酸っぱかったり
トロミがあったりと
そういう意味では
夏の冷やしラーメン
進化もキワマレリー
ザックリと茗荷
確かにコレ
細かくしちゃうと
全体がミョウガミョウガしちゃうところに
支配されたいときだけ
支配されるという
切り方の美学
当然の卓上アイテムズ
やっぱこの
粗挽き梅だよねー
欲しいときに
欲しいだけの酸味
冷やし=デフォルトで酸っぱい
この概念君が崩れたことは意味がある
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
汁ありのストロングな冷やしに
このサイズ感の茗荷とか
コレも大きな発明かと
お次はやはり
大葉になりましょか
この酷暑も相まって
休日のランチが
舎鈴色に染まりまくり