Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

DN-H4600Nの操作も要領が良くなった

2016年09月23日 | ピュアオーディオ
昨日「DN-H4600Nの操作方法も分岐点に来た」と書きました。その言葉通り、今日は更に要領が良くなり、今までふん詰まっていた事が、さらりと通過できました。録音したモノの再生はWAVEプレーヤーでも再生できます。



訳が判らず触っていましたが、今日は基本セットアップを「工場出荷時」の状態に戻しました。その状態で「録音・再生」をして見ましたが、フォルテッシモではやはり歪んでいます。この歪は入力側は固定で、出力側の設定でクリアしました。「歪みなし」で再生できるようになりました。

また、CFカードをPCや当該機で「フォーマット」すると、入力がおかしくなっていましたが(入力しない)、これもサブ設定でクリア出来ました。着々と操作方法や設定が出来始めています。

当該DN-H4600N機は一般のカセットデッキやDAT機・MD機とは操作方法がちょっと違います。半分PC化して居る様な操作方法です。