Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

DN-H4600Nの操作方法も分岐点に来た

2016年09月22日 | ピュアオーディオ


DENON Digital Audio Recorder DN-H4600Nの操作方法も「分岐点」に来た様だ。昨日までは「仕様書」さえ読んでいなかったが、NETで調べてみると、上級機の「DN-H5600N」の「取説」が見つかった。用語の意味やどう云う設定で使うか等判って来た。DN-H4600Nの「仕様書」も見つかり、当該機をよくよく見てみると、0番ソースは「MOドライブ」・1番ソースが「CF度ライフ」が標準だが、仕様変更されていて、0番ソースも「CFドライブ」、1番ソースも「CFドライブ」のCFドライブ×2個になっている。2番ソースは「2.5インチHDD」になっている。今の所「容量」は不明。



せっかく準備したMOディスクはこのマシンでは使えないみたいだ。



8GBのCFカードだと16bitで使うと10Hr以上の録音時間になる。24bitも設定で変換できる。この場合録音時間が短くなる。



一昨日の状態まで戻って来た。これからは、設定をもっと詰める事(IN・OUTレベル)と録音した内容を「呼び出す」方法・仕方をマスターする事。ここまで来れば、普通のMD機並みの取り扱いとなる。(現段階ではMD機やDAT機の簡便な操作に及ばない)