Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

サブシステムが大活躍

2016年08月23日 | ピュアオーディオ


アンプ類を「石」のアンプにしたおかげで、一日中FM放送を流せる様になった。大活躍で有る。希少な真空管の寿命を気にすることもなく、熱の発生にも気を配らず、気楽に高音質なサウンドを聴ける事はこの上ない幸せだと感じる。折しもこの1ヶ月間は35℃以上の猛暑の日が続いている。部屋の中も35℃にもなっている。



サトリのミニプリ+パワーアンプ。手製で内部配線を最高グレードに大部分を交換しているので、音質的にも安心して使える。ブックシェルフタイプのSPには最適なサイズと出力と音質を確保している。このアンプでJBL#4345も軽くドライブできる。以前は第3順位のSPケーブルだったのでイマイチの評価だったが、フラッグシップのSPケーブルにするとまるで評価が変わってしまう。SPケーブルの怖さだ。



こちらのソース機器も悪くはないけど、一部手直しも考えている。チューナーとCDPはこれで良いと思う。問題はMD機・・・。もう少し音質を上げたい。電源ケーブルが直出しでは???

「サブシステムなんだからそう熱くならなくても・・・」と心の声が時々聞こえる・・・。