ナミちゃんアラカルト

お菓子・パン作りに勤しむ猫好きな主婦の気まぐれ日記

コーンフランスパン

2016年04月28日 23時17分43秒 | パン

リスドルしか粉がなく思案のあげくとうもろしの缶詰を汁ごと入れて

コーンフランスパンを作ってみました

サツマイモ入りフランスパンが美味しかったのでコーンで試してみたけど・・・

コーンが甘味があまりなくてちょっと肩透かしでした

今度はもっとあま~いトウモロコシでまたチャレンジしたいのものです


旬のタケノコ

2016年04月28日 23時03分49秒 | クッキング

今日の晩ご飯のお勧めメニューはタケノコの炒め物めかぶのお吸い物

旬のタケノコを今食べないでいつ食べる

今でしょ

昨日は地元の筍を買って茹でてタケノコご飯にして今日は炒め物

豚肉、鶏肉、きくらげ、タケノコ、人参、白菜、ニンニクの芽のごったの炒め物ですが・・・

旬のタケノコが入るとご馳走です

北陸旅行の輪島の朝市で買ってきためかぶ茶

熱湯を注ぐだけでヘルシー吸い物の出来上がり

これがまた重宝してます


<3日目>永平寺~東尋坊~兼六園 in福井県

2016年04月28日 17時07分48秒 | 

 <3日目>4月10日 山中温泉~一乗谷朝倉氏遺跡永平寺東尋坊兼六園~金沢駅

この旅の最終日は締めくくりにふさわしく北陸のスタンダードな観光地盛りだくさんでした
北陸旅行初心者だったのでここだけは外したくない所ばかり

 

まずは早起きして朝食前に鶴仙渓遊歩道あやとりはしからこおろぎ橋まで森林浴散策

S字型の斬新なデザインのあやとりはし

橋の上からの眺めは大聖寺川の清らかな流れと渓谷沿いの新緑がすがすがしい

新緑もイイけど秋の紅葉の時期の眺めはいかばかりか・・・

こおろぎ橋はなんと総檜造りなんだって 贅沢

温泉街も素敵でしたが渓谷沿も遊歩道が整備されていて朝の散策に癒されました
途中、姿は見えず穴の奥の方から「ワンワン」と聞こえる鳴き声のカエルに遭遇してビックリ
ウシカエルは知ってましたがイヌカエルもいたとは感動しました・・・・

綺麗な温泉街や共同浴場の体験や遊歩道の散策や山中温泉の人気のほどが納得です

大満足の山中温泉を後に朝いちの観光地は一乗谷朝倉氏遺跡

1日目の富山県から2日目の石川県からついに3日目は福井県へ移動で、これで北陸3県跨りました

 ここも桜が超見ごろの満開

戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡がほぼ完全な姿で発掘され一部は再現されている。

京都の金閣寺広島の厳島神社に並び、ここ一乗谷朝倉氏遺跡は国の三重指定(特別史跡・特別名勝・重要文化財)
中世唯一最大の大変貴重な文化遺産 

 戦国時代にタイムスリップしたみたいで歴史ロマン

織田信長の命令で3日3晩の焼き討ちで城下町は焼土と化して
皮肉にもそのお蔭で当時のままの様子がほぼ完全な状態で残ったそうです

松雲院唐門(しょううんいんからもん)

朝倉義景の菩提を弔うため、館跡に建てられた松雲院の山門。豊臣秀吉の寄進といわれ、
朝倉家の家紋も刻まれている。江戸中期の再建 

5代義景(よしかげ)は、後の15代将軍足利義昭を一乗谷の安養寺の御所に迎え、また南陽寺の観桜宴等で歓待しますが、義昭を奉じて上洛することはしませんでした。
天正元年(1573)織田信長との刀根坂の戦で敗北し、戦国大名朝倉氏はついに滅亡、一乗谷の町は戦火によって焼土と化したのです

それにしてもタイムリーにもその因縁のイトザクラ(枝垂れ桜)が見事に咲き誇ってました
今回の観光ではここは眼中になかったのですがこんな素晴らしい中世の遺跡があったことに驚かされました

 
蛇足ですがなんと犬のお父さんはここ生まれだったのね

 

曹洞宗の大本山永平寺

今から約760年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創された出家参禅の道場。

去年は高野山に行ったので残りはは永平寺と延暦寺が気になっていて・・・
今回念願の永平寺に来ることが出来てウレシイ

古杉の林立する中に回廊で結ばれた七堂伽藍が整然と並び
一般的な寺院とは違い、檀家制度はなく、世俗と離れ、日々黙々と200人〜300人の雲水【うんすい】=修行者が修行している

境内を去年から修行に入ったばかりの初々しい若い雲水さんに案内してもらいました

長い木の階段や廊下を雲水さんについて行くのが結構大変でした 

仏殿 七堂伽藍の中心に位置して永平寺の御本尊、釈迦牟尼仏が祀られている。

仏殿から見た中雀門

山門から見上げた中雀門

鐘楼堂しょうろうどう  

年末の某放送局の行く年くる年で見る除夜の鐘ですね

傘松閣さんしょうかく

この大広間は別名「天井絵の大広間」と呼ばれ、花や鳥などを描いた230枚の絵は、昭和5年当時の著名な画家144名によるものです。

樹齢700年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれた静寂なたたずまいが荘厳さを感じられます 

この太さとっても貫禄があってご利益ありそうなので思わず触ってしまいました

上を見上げると新緑の小ぶりなもみじの葉がまた美しい
秋のころの紅が目に浮かびます

 

この旅のクライマックス東尋坊(名勝・天然記念物)

柵もなにもないので自己責任での散策です

岩の名称は複輝石安山岩の柱状節理で、これだけ大きな規模の柱状節理の安山岩は日本でもここ一ヶ所だけ。
柱状節理世界三大絶勝の一つになっています

岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は勇壮でした

 

福井県から石川県金沢市にある特別名勝・兼六園へ

加賀百万石前田家の歴代藩主が(築庭が1676年)約180年かけて作り上げた大名庭園の傑作。
江戸時代の回遊林泉式庭園の特徴を今日に残す代表的庭園。

桜が見事に花見橋からパチリ

兼六園は、水戸の偕楽園岡山の後楽園とともに、日本三名園の一つに挙げられます。

偕楽園は先月行った来たばかりですから 後楽園もいつしか行かなくては・・・
それにしてもこのガイドさんが凄かった

個性的かつアクティブで手振り身振りでの説明が圧巻すぎて景色より印象に残ってしまいました
周囲の観光客もあっけにとられ、外人さんは兼六園ではなくガイドさんのパフォーマンスにカメラを向けてましたから

 

明治記念之標


         左下にガマカエル
日本武尊(やまとたけるのみこと)の像の足元の寄せ石がスゴイ

100年以上前に作られたものなのでコンクリートなどは無い時代ですから
それなのに、この寄せ石は、地震や台風でも一度も崩れたことが無いそうです

その言われがヘビ、ガマ、ナメクジがお互いをにらみ合い、三すくみとなっているから石が崩れないとか

左上の砕けた部分がナメクジ              右上にヘビ

ガマは残念ながら写真にきれてしまい上の写真だと矢印の部分()に写ってます

「ヘビはガマを食べ、ガマはナメクジを食べ、ナメクジはヘビを溶かす」
この三すくみで崩れないのがホントかウソか興味深い話でした

 

 

兼六園のシンボルとしてよく知られ、観光写真でも度々登場する2本脚のことじ灯篭

ちょうど通りかかったら霞が池の橋で和服姿で写真撮影してました

 

 

松の枝が池の上まで大きくせり出していて枝ぶりが迫力あって素晴らしすぎます

 


残念ながら時間がなく忙しくガイドさんに連れられ数か所だけのポイン見学でアッと言うまに終わってしまい・・・

初の兼六園まだまだ見るところ残っていて再度訪れなくてはなりません

 

 最後は加賀金箔の店に立ち寄りました。

輪島塗の漆器とは対照的なきらぴやかな金箔漆器です

加賀の金箔を使った伝統合芸品がいろいろあって
軽くて丈夫で色あせなくて特にジュエリーにちょっとそそられました

 

金沢駅で旅も終わり

北陸新幹線の開業で進化した東口はガラスドームで斬新なデザインの駅舎です

 伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」はその東口の玄関にそびえています

 なんとアメリカの旅行誌「Travel & Leisure」にて世界で最も美しい駅14選に選ばれたそうです

帰りの新幹線の出発前に広場で最後の記念撮影して
夜7時金沢発で北陸新幹線東北新幹線を乗り継いで11時前には自宅に無事帰ってきました


それにしても大宮駅から東北新幹線の乗り換えが4分しかなくて・・・

重いスーツケースを持って階段を移動するのはアラカンにはキツカッタ

ギリギリで乗り継ぎ成功

最後まで気が抜けない旅行でした

 

これで北陸旅行の旅の復習おわり。


<2日目>能登半島縦断 in石川県 

2016年04月26日 01時59分15秒 | 

<2日目>4月9日 輪島~白米千米田~塩安漆器工房~能登金剛・巌門~千里浜なぎさドライウェイ~山中温泉 

朝日 この日も朝から天気は上場

 集発前にホテルの庭に出て桜と写真撮影 

とにかく桜は満開でうまく桜前線に乗れました

この3日間は観光しながらお花見も行く先々で出来て想定外の嬉しい一石二鳥の旅でした

輪島朝市へ

 

風が強かったけど晴れていて歩くのにはイイ感じ

NHKの朝ドラ「まれ」のロケ地だったから親近感湧きます

酒蔵があったので輪島の酒を一杯賞味
ちょい辛口で個性的な味わいで旦那サマの口にはちょっと合わなかったみたい・・・

でもみやげ処で買った芽かぶ茶ひじきのふりかけは美味しくて気に入りました

能登半島の中間地点の輪島よりさらに上に位置する白米千枚田

 空と日本海の青と水平線と千枚の棚田のコラボレーションが絶景

 展望台の階段を下りてあぜに行ってみたらハート形の田を発見

アラカンの旦那サマ(アラウンド還暦の略)身軽なフットワークで急斜面を一番下までかけ下りて

下から写真を撮ってましたが・・・

下から撮ると土手だけで棚田が見えません

当然ですが棚田は下から見るものではありません

田起こし前だったのでこんな感じでしたが・・・
田植えや稲刈りの時期の棚田も見てみたい

それにしてもつくづくこんな急な斜面に田んぼを作るなん苦労が半端じゃないです 

 

昼食を兼ねて輪島塗の漆器工房へ

最高級の実用漆器の輪島塗まずは製作工程を見学

工程は複雑さをきわめ、塗だけでも124工程にも及ぶ手作業

まさに日本の誇る最高級の芸術品です

見学の後は工房の2階で昼食

エビが丸ごと食べられ、コク旨でした 御多分にもれず4人で乾杯🍻

食後は店内を改めてウォチング

 素晴らしい

旅の記念に輪島塗のお箸を買いました 

 

能登金剛・巌門で絶景遊覧 今回2度目の遊覧船でしたが・・・

石川県羽咋郡志賀町海岸線一帯の29キロが「能登金剛」と呼ばれる石川県を代表する景勝地です。

巌門は「能登金剛」のほぼ中央に位置し、南端には日本最古の木造和式灯台有する「福浦港」、
北端には「義経の舟隠し」ゼロの焦点のクライマックスシーンで知られるヤセの断崖を観る事ができます

巌門

 波高い

木の葉船になったみたいに大揺れで転覆するのではとハラハラ

ちょっとした迫力あるアトラクションです

前日の川の遊覧とは違って日本海は荒すぎます

日本最古の木造和式灯台

 能登富士とも呼ばれる高爪山(341m)

 船から見た幸せのがんもん橋 

下船してからガンバって階段を上って幸せのがんもん橋まで行き

橋の上からの絶景

 さらにガンバって今度は洞窟へ

 ヘトヘトになりながらも登ったり下ったりキツイです

洞窟を抜けるとサスペンスドラマにぴったりのロケーションです

遊覧船から見た反対からの巌門

この日友人の万歩計によると朝から歩くパターンが多くて1万歩は軽く突破していたらしい
さすがに筋肉痛になりそうでした

 

 千里浜なぎさドライブウェイ

この日の最後の観光はなんとバスに乗ったまま砂浜をドライブでした

砂が水分を含むと締まる性質なのでこんな造形物が出来ちゃうのね

 砂浜を道路みたいに自動車が走ってるなんてここだけしょう

波うち際の砂浜を行きかう自動車めずらしい光景です

 

宿泊は山中温泉

山中、山代、片山津、粟津の4温泉を総称して、加賀温泉郷。
その中でも山中温泉は歴史が古く、今から1300年前に奈良時代の高僧・行基が発見したと伝えられています。

さらに長い時を経て松尾芭蕉が弟子の曾良を伴って日本各地を旅した奥の細道の途中9日間も山中に逗留したとのこと

ホテルに着いて速攻で夕食前に山中温泉街の中心部にある共同浴場「総湯・菊の湯」へ行ってみました
素敵な佇まいの温泉街を散策しながら行くと予想以上に新しくて立派な建物

 

男女別棟で建っている共同浴場なので旦那サマと別れて女湯へ
番台を通って恐る恐る奥の脱衣所へ入っていくと地元の人が利用してるので賑やか

浴槽は1mと深く、立ち湯で入浴できるのでビックリしました

女湯

男湯

芭蕉は山中の湯を、有馬・草津と並ぶ「扶桑の三名湯」と讃え
「山中や 菊は手折らじ 湯の匂ひ」の句を読み
称賛した
だけあってさらりとした泉質で気持ちイイ湯でした

 ホテルの戻って夕食タイム

 

夕食はお膳料理だったのでゆったりと食事が出来て食べ過ぎずにすみました
歳を取ると量より質がイイですから バイキング形式は危険です・・・

 部屋に戻ってからこの旅の最後の晩餐会

今度は食べ過ぎてなかったので余裕の二次会なのだ

ダブル夫婦で夜更けまで旅話で盛り上がりました

 つづく。


北陸3県縦断の旅<1日目>in富山

2016年04月24日 23時47分25秒 | 

4/8~4/10に北陸新幹線で行くツアーで富山県、石川県、福井県と3県に跨って旅友夫婦と2泊3日の旅をしてきました

早いもので2015年3月14日に長野駅 - 金沢駅間が開業し1年が経ちました。

大宮駅から北陸新幹線はくたかで2時間20分で富山駅に到着

前日まで春の嵐か強風と雨でしたが・・・運よく朝からお天気でした

富山市内からまだ残雪の立山連峰が見えます

まずは富山の薬売りで有名な池田屋安平商店

歴史ある店構えで、入るなり昔ながらの丸薬の実演を見学する事が出来ました

 

店内には昔懐かしいレトロなパッケージが目を惹きます

昭和の匂いがプンプン

 

北陸新幹線開業とともに富山駅は大きく変わり、国内初!新幹線駅に路面電車の駅が連結

富山駅の最大の特徴は新幹線駅に路面電車が乗り入れた点にあるそうです。

 

立派な新湊大橋を渡って富山湾に面する海王丸パーク

帆船「海王丸」が美しい 引退して展示されてますがしっかり動くそうです

海王丸パークから観光船で橋巡り

川べりの桜満開を横目にカモメさんと一緒に30分の遊覧

 

新湊大橋の下を過ぎて内川へと進むと大橋とは対照的にやっと通れるくらいの低い橋をくぐります

個性的な橋が12橋続きます 我々は時間の都合上5橋くらいで途中で下船しましたが・・・

日本のベニスと言われるだけあって雰囲気があって癒されます

ここは亡き高倉健さんの最後の映画と今年の1月の封切りだった映画のロケ地となったところです

 

船からバスに乗り換えて万葉の里高岡で名物ブラックコロッケをプレゼントで頂きました

 

ロングで食べごたえあって塩味効いていてビールが飲みたくなるコロッケでした

本来なら氷見線で高岡駅から氷見駅まで雨晴海岸沿いに乗車予定でしたが急きょ変更・・・
運悪く地元の入学式と重なってしまい混乱を避けるためにこの日に限って団体旅行の乗車が中止になってしまい

 

やむなく観光バスにて雨晴海岸

本当だったら乗る筈だった氷見線の列車が美しい海岸に沿って接近中

駐車場から徒歩で道路と線路を横切って雨晴海岸

ここで義経一行が雨宿りした伝説が

遥か向こうには3000m級の立山連峰があるはずが・・・・生憎と見えず・・・ザンネン

運が良ければこんな絶景が見えるのですが・・・ (看板の写真より拝借

 

これで一日目の観光終了で宿泊地は能登ロイヤルホテル(石川県羽作)へ


バイキングで食べ過ぎました

恒例の部屋でのお愉しみ会はお腹パンパンで苦しかったです

 

つづく。 

 


リッチなフルーツケーキ

2016年04月21日 18時02分02秒 | お菓子

 いつものパウンドケーキとはちょっと違うフルーツケーキです

昨年シュトーレンに使ったラムシロップ漬けのカレンズがあったので(6カ月もの)

もってこいのレシピをみつけたのではじめてチャレンジしてみました

季節はずれではありますがXmasケーキにもお勧めのちょっとリッチなフルーツケーキです

 

フルーツケーキ

【材料】18センチ丸型

  • 無塩バター         120g(冬=バター100g+サラダ油20g)
  • 砂糖            100g
  • 重曹            小さじ1/2(水小さじ1)
  • 薄力粉           100g
  • アーモンド粉         40g
  • ラム酒漬けカレンズ      200g(ラム酒100ccにカレンズ200g6カ月漬け込む)
  • レモンピール         50g(又はオレンジピール)
  • アーモンドダイズ(ロースト済み) 50g(又はアーモンドスライス)
  • カレンズ漬け汁        大さじ2

飾り用・・・アンズジャム アイシング(粉糖50g+卵白大さじ1又はレモン汁)

【作り方】

  1. 型に合わせてクッキングシートを側面と底に敷く。
  2. ボールにバターを入れやわらかくしてクリーム状に練って砂糖を加え白っぽくなるまでかき混ぜる。
     
  3. 溶き卵を少しづつ加えさらに軽くなるまで撹拌し、重曹は水で溶き手早く(2)に混ぜこむ。
     
  4. 粉は篩って(3)に入れ、その上にカレンズ、レモンピール、アーモンドを散らして入れさっくりと混ぜ
    漬け汁を平均に加える
     
  5. 型の中に(4)を入れ上面を平らにして、170度に熱したオーブン入れ色よく焼きあげる(40分~50分)
     
  6. 焼きあがったら型から取り出して上面にアンズジャムをうすく塗り、冷めたらアイシングして仕上げる

 

ここで一口メモ

卵白が入ったアイシングをロイヤルアイシングと言います

    

アイシングすることでより日持ちもしてXmasなど贈答用にはもってこい

土台はイギリス風でトッピングのアイシングはドイツ風です

 

アンズジャムだけでも充分イケると思うのですが・・・

ロイヤルアイシングを施してさらにオシャレしてますから

いつものフルーツケーキとの違いは如何なものか・・・

今晩の食後のデザートタイムが愉しみ

久々の新作スイーツなのだ


熊本地震 イカ風味の卯の花煎り

2016年04月16日 17時13分29秒 | クッキング

14日の熊本地方の地震(震度7)が前触れで今日未明の地震(M7.3)が本震とは・・・・

強い余震の連続でまったく予断が許せません

甚大な被害をニュースで見るたびに5年前の東日本大震災と重なって辛くなります

熊本、阿蘇、別府は1年半前に行ってきたばかりなのであの美しい風景が、たった数分で崩れてる変貌にはショックで・・・

被害者が一刻も早く救助されることを願うばかりです

 
美しい熊本城 2014/12/15撮影

 

 

 

久しぶりに卯の花の煎りを作りました

イカを煮た時に煮汁だけを冷凍ストックしておいたのを使って炒り煮しました

 レシピはコチラ具足の卯の花煎り(クックパッドナnamiのレシピより)

イカの身は入ってませんがイカの旨みが効いてウマウマ

 我が家ではホームパーティーには欠かさず作っていたお気に入りメニューでしたが

子供も巣立ってしまい、とんとご無沙汰料理になってました

 

リーズナブルでヘルシーでその上イカ風味がなんと言ってもオイシイ

昨晩はご飯かわりにたっぷりといただきました

今日は実家の母におすそ分け

 


アンズ満開いよいよ桜前線最接近中

2016年04月01日 16時16分12秒 | 

午後まったりとしていたらカーテン越しに正面にアンズ満開が目に飛び込んできて

3日前にアンズ開花宣言してここのところ4月並みの気温が続いていたので早くも満開です

思わずカーテンを開けてシャッターをきりました

 

桜じゃなくてアンズですから

今年もアンズの実がいっぱいなるとイイんだけどな・・・

カタクリの花も満開です

小さいけど可憐です

桜はやっと今日あたりから蕾がピンク色に染まってきたばかりですが・・・

それでも日当たりの良い場所の桜がチラっと咲き始まっていたのを今日の仕事の帰りに初発見しました

 

アンズの花が散るといよいよ桜が本番です