ナミちゃんアラカルト

お菓子・パン作りに勤しむ猫好きな主婦の気まぐれ日記

ライ麦入りフランス食パンとアンズジャム

2017年03月30日 17時46分49秒 | パン

今日はやっと春めいて気温が15度まで上がりました

また明日から寒くなるみたいですから寒暖の差が激しいです

 

パン作り用の粉が底をついてきてしまい・・・

残ってるフランスパン用粉とライ麦で小ぶりな食パンに成形してみました

ライ麦入りフランス食パン

  • 北海道産ハードブレッド粉 300g
  • ライ麦          200g
  • イースト         10g
  • 砂糖           15g
  • ショートニング      30g
  • 塩            7g
  • 水            320g

ポット内発酵30分ベンチタイム15分成形最終発酵30分

オーブンでクールスタートで150度で15分190度で15分焼成

焼きたて熱々をカットして3時のおやつです

庭で獲れたアンズで作った自家製アンズジャムをたっぷりと塗って頂きました

焼きたてだからクラストがパリっとしてアンズが酸っぱ甘くてうま~い


<3日目>沖縄の離島の石垣島(川平湾とリスザル)

2017年03月28日 23時25分00秒 | 

いよいよ旅の最終日 3月13日。

この日も朝食前にホテルの中庭とビーチを散策

同じホテルに2連泊だったので昨日も歩いたけど再び底地(すくじ)ビーチへブラブラ

石垣島の代表的な景勝地・川平湾(かびらわん)から車で10分の場所に位置するビーチ。


浅瀬で足元に寄ってくる小さい魚を上から眺めることもできて家族で海水浴するには最高のスポット
この日は海開き5日前だったけど3/18から海水浴シーズンに入ったので今頃は賑わってるでしょうね

 

<最終日3日目>

石垣島は沖縄本島、西表島についで3番目に大きい島でミシュラン2ツ星です
観光は午前中だけだったけど想定外の楽しさが待ってました

天気は曇りがちだったのでとにもかくにも半日だけでも降らないようと祈りつつ出発

最初に案内されたのが川平湾の上にある琉球真珠川平本店

 

 
幻の真珠と呼ばれる黒蝶真珠の養殖に、世界で初めて成功したのが、石垣島川平湾なのです

高価すぎて買うのは無理なので関係ないアクセサリーを旅の思い出にひとつ買いました。
琉球ガラスのネックレス普段着使いですから

それでも数百万円のパールが売れたことがあったそうで・・・クルーズで来島した中国人観光客だったとか

数年前から外航クルーズ船が定期的に石垣島に寄港するようになってから中国人や台湾人の観光客が増えて

この日はなんとたまたまその寄港日でした
海外の観光客1000人くらいが上陸して人気スポットは賑わってました

 

 石垣島で一番といっていいほどの有名な観光スポット川平湾グラスボード

ミシュラングリーンガイドで2009年3月16日に沖縄で唯一3ツ星を獲得した景勝地の川平湾
朝早かったのにすでに修学旅行の高校生や海外の観光客が順番待ちしていました

前日は晴れていたのにもかかわらず嵐の影響で海底が濁っていて船は出せなかったそうで・・・カワイソウ
我々が訪れたこの日は運よく一日違いで見る事が出来ました

グラスボートに乗船して自由に泳ぎまわる熱帯魚や珊瑚礁の群落が眼下に見る事が出来ました

 

脳みそみたいなサンゴ礁

じゃが芋畑みたいなサンゴ礁

小芋みたいなサンゴ礁

なんとボートの下を海亀が泳いでるのに遭遇

宮古島では会えなかったので超ウレシイ

色鮮やかなクマノミ

一瞬ですが海中に陽が差し込んできてイイ感じ

素晴らしい海中見学が出来ました

 

エメラルドグリーンやコバルトブルーの澄んだ海や多種多様なサンゴ礁と熱帯魚そして真っ白な砂浜と絶景でした


石垣焼窯元

沖縄のやちむん(焼き物)の中では比較的浅い歴史。
ガラスと陶器の融合によって出来る石垣焼きは目を奪うほど美しく深いブルーが特徴的。
美智子妃が訪問の際に石垣焼きのペンダントを素敵につけた写真を見せられて皆さん買い求めてました


そして最後の締めくくりの観光地は昼食を兼ねての石垣やいま村

石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にある「石垣やいま村」は、
豊かな自然を背景に旧き良き八重山の家並みを再現したテーマパークです。

園内散り際でしたが寒緋桜(カンヒサクラが咲いてました
日本列島はまだ桜開花宣言前だったので、いち早く桜を愛でられて得した気分になりました

沖縄の桜は萎んで落ちるそうで沖縄の人は桜吹雪にあこがれるそうです
なんと沖縄では花見の文化がないそうです

もうひとつあこがれるのは雪へのダイブだそうですナルホド

 

この旅で思いがけず面白楽しかったのがここで体験できたリスザルとの戯れでした

リスザルに触れると聞き古民家そっちのけでリスザルの居るエリアへ直行

ここに入るとなんと大勢の外国人観光客と歓声で大賑わい

外国人の観光客の人気観光スポットみたいです。

リスザル小さくて超超カワイイ


下界の喧騒を逃れてか高い葉の上で寝ている姿がたまりません

みんなリスザルと写真を撮りたくて必死に追いかけてました
旦那サマも触りたいがなかなか上手くいかず、見知らぬ観光客が親切にも餌を少し分けてくれました

 

 ついに念願かなって餌付けに成功

その途端に若い女子のカメラに囲まれて旦那サマモテモテ状態

旦那サマご満悦でした

リスザルは4歳くらいの知能があるらしいけど、おとなしくてかじることもしないし人懐こいです

外国クルー船が寄港しない日だったらもう少しゆったりしてるのでしょうが・・・
とにかくこの日は歓声と大混雑でリスザルさんもビックリだったろうね 

namiもちょっとだけ触れました

 

リスザルとのふれあいを満喫してからやっと園内を見て回りました。

実際に見ると意外と小さいカンムリワシ

古民家の中を見学。

高見台からの眺め。

石垣島の名勝「名蔵湾」を一望

南国ムードの豊かな自然を背景に旧き良き八重山の家並み 

これで八重山諸島4島めぐりの観光終了です

園内の食事処で食べおさめは八重山そば  今回の旅行の沖縄料理がすべて美味しかったです

 

夏日で暑かったのでビールが上手いです  殿方たちはの飲みおさめです

あんまりポカポカで厳寒の日本列島にもどりたくありません

石垣空港からジンベイジャエットの奇抜な飛行機で13:30沖縄へテイクオフ

久しぶりに窓際に座れました ひがし北海道東旅行の時は窓なしで全く外が見られずがっかりでしたから

上空から見る石垣島のサンゴ礁が美しい

途中雲の合い間から島が2つ見えました

たぶん石垣島と宮古島の中間にある多良間島(たらまじま)水納島(みんなじま)

宮古島の旅の時に多良間産の黒糖をなめてから泡盛を飲んで美味しいかったことを思い出します

 その後は飛行はずっと雲海で下は見えず、飛行時間約1時間で石垣空港から沖縄那覇空港に着陸した時は雨模様でした

那覇空港から羽田空港まで飛行時間約2時間40分で冬の日本列島に無事に戻ってきました

前日まで雨嵐の天気だったのが観光3日間がすべて雨なしで肝心なところでは晴れてくれて奇跡的でした
八重山諸島は気候もよくて変化に富み見どころ満載の最高の旅ができました

 

お気に入りのお土産集

紅型の箸が欲しく探してやっとみつけたお箸セット 沖縄と言えば黒糖これで黒糖スイーツ作るのだ

那覇空港で見つけた変わり種の泡盛チョコレート ぷちぷち食感がたのしい海ぶどう

その他に塩ちんすうこうも美味しかったです

 

おわり。


八重山諸島<2日目>竹富島 西表島 由布島

2017年03月26日 00時24分45秒 | 

到着した時は暗闇でしたが朝起きるとホテルの前はビーチ

朝の海岸沿いの散策は気持ちイイです

 沖縄の海は美しい

心配していた天気でしたが朝日が差し込みひと一安心

石垣島は我々が到着する前日まで嵐で心配でしたが天気はまずまず

 <2日目>3月12日  竹富島 西表島(いりおもてじま) 由布島

朝食をすませてバスで石垣港へ 

港には石垣のヒーロー元ボクシング世界チャオンピオン具志堅用高のモニュメントがありました。

本州は冬なのにさすが日本最南端、もうすぐ日本で最初に海開きが数日後に迫ってました

港の中に人懐っこい猫ちゃんがお出迎えとお見送りをしてくれます

石垣島は野良ちゃんのパラダイスみたいでまったりした猫ちゃんがいっぱい
気温が穏やかでてポカポカでまさに猫天国です

石垣港から高速船で約10分で竹富港へ

無事に竹富島に上陸。沖合に浮かぶサンゴが隆起した周囲約9kmの島。

地元の運転手さんの愉しいガイドを聞きながら星砂浜へ 

「カイジ浜」は星砂の見つかる星砂の浜として有名です。

立派なハスノハギリが絵になります

西インド諸島原産で、ハスノハギリ科の常緑高木です。
名称は葉がハスに似ていて、桐のように軽い材の木ということだそうで(蓮の葉桐)

高さ10mほどになる常緑高木で、耐風、耐潮性に優れているため、世界各地の熱帯の海岸に広く植栽されています。

旦那サマせっかく星の砂を見つけたのにnamiが崩してしまったみたい・・・

星砂は砂ではなく死んだ有孔虫の殻。


星砂の浜と隣接してるコンドイビーチ。 白砂とエメラルドグリーンの海が美しいビーチ。

せっかく好天に恵まれたのに下車するこなくスルーで車窓から眺めだけでしたザンネン
窓ガラス越しでしたがそれでも美しく撮れました

 

竹富古民家集落散策

 旅の中で一番暑かった 気温26度くらいだったでしょうか…

レンジ瓦の古民家が密集した集落。南国の雰囲気が漂う人気の観光スポットです。

観光名所なので近代的な家を建てられないそうです。実際に住んでますから地元の人は大変ですね

 

天気は上々で眺めも上々

平らな小さな島なので高台に登れば海も島も遠くに一望できました


沖縄県の県花「梯梧」デイゴの花があんまり美しくて
港近くに咲いていたのをみつけて旦那サマが走って撮ってきたとっておきの写真

カラスの黒と青空と赤いデイゴの花がイイです

「ザ・ブーム」のヒット曲「島唄」の歌詞に出てくる「でいご」というのがこの花だったのね

 

はじめて見る事知ることが出来ました

 

竹富島からプレミアム船で約1時間で西表島(大原港)に着岸。

西表島と言えはイリオモテヤマネコです

バス前方に発見

実物はちょいワルぽいですが・・・

ぬいぐるみはカワイイ

 

 大きな船から小舟に乗り換えて仲間川ジャングルクルーズ

 遊覧船で日本最大級のマングローブ林を間近に観察。

マングローブとは海水と淡水が混ざり合う「汽水域」に生える植物の「森」を指します。

多種多様なマングローブを見る事が出来ました。

箒みたいな形のオヒルギの群生です。 

膝小僧みたいな形のオヒルギ


ハマザクロ(ヤマプシキ)
つんつん伸びてるのが猫が隠れて尻尾だけが見えている状態に見えることで別名ヤマプシキ
「マヤ」は猫を指すが、「プシキ」は諸説あり、「尻尾」とも「暗礁」、「ヘソ」とも言われている。


平べったい形のサキシマスオウの木。

野生のパイナップル発見

船長さんが見せてくれた仲間川でとれた巨大シジミ

食べるとメチャクチャ臭いそうです

船長さんが干潟に船をかるく座礁させてミナミコメツキガニの大群を見せてくれました

虫みたいに細かいのがウヨウヨうごめいていました

さすが亜熱帯のマングローブのジャングルです 

 

おそい昼食は西表膳 

これまた薄味でnami好みで美味しかったです

 昼食後にレストランの庭を散策。巨大なシダヒカゲヘゴ


いよいよ いちばん愉しみにしていた水牛車です

西表島と由布島(ゆぶじま)の遠浅の海400mを水牛車にのんびりとゆられて渡ります 

 

 若い小ぶりの水牛車に乗ってユラユラ

ガイドさんが蛇皮線を奏でながら唄ってくれました

由布島は、周囲2.15km、海抜1.5mの小さな島。島の広さは約4万坪、島全体が砂によってできており 
西表島へつながる海は、遠浅で、満潮でも1mほどなので水牛車で渡るのが名物です。

由布島に渡るとお仕事おやすみの水牛がのんびり寛いでました。 

水牛は家が由布島の方にあるので由布島へ向かう時は張り切るそうです

交代制らしく仕事が休みの時は水牛さんも嬉しそうに見えます

 逆に西表島へ向かう水牛さんは足取りが重くなりがちとか・・・

油布島は島全体が亜熱帯植物園になってるので植物観察しながら炎天下の中を散策しました

再び水牛車に乗って西表島もどります。

後ろから来る水牛さんは身体も大きくて立派な角ですステキ
行ったり来たり毎日お勤めホントご苦労様です
渡り終わるとあんなに天気が良かったのにバスの乗ったらいつのまにか雨がチラチラ
タイミングよかったです

再び西表島から石垣島へプレミアム船でもどり

みんさー工芸館へ

八重山ミンサーは素材が木綿、組織が平織り、生産地が石垣市と竹富町とする織物です。
特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが込められていることです

夕食はホテルの外の食事処で豚と島野菜のしゃぶしゃしゃぶ

島唄を聴きながらの食事でこれまた美味しかったです

 

そして宿に戻ってからはお決まりの晩餐会です

この日は船に何度も乗り水牛車に揺られて歩いてハードでクタクタでしたが

旅の最後の夜ですから2次会は怠りません

 

つづく。 


八重山諸島4島めぐり<1日目>石垣島

2017年03月25日 00時29分14秒 | 

3月11日~13日の2泊3日で旅友夫婦と沖縄の八重山諸島4島めぐりの旅に行ってきました

真冬の日本列島から気温25度の日本最南端へ

羽田空港から那覇空港(飛行時間2時間40分)で乗り継いで航空定期便が就航する空港では日本最南端新石垣空港(飛行時間約1時間)へ

2013年に完成したばかりで以前は滑走路が短くて急ブレーキで止めなくてならなかったらしくてスリルがあったらしい

ここで石垣島の方言ひとくちメモ
おーりとーり(いらっしゃいませ)」 にーふぁいゆー(ありがとう)

 

(注)いらっしゃいませ」の方言・・・沖縄「めんそーれ」 宮古「んみゃーち」

 

めぐった島は石垣島竹富島西表島(いりおもてじま)由布島

前回の北海道旅行は台風で被害が甚大の最中の土砂降り3日間の最悪天候の旅でしたが・・・

今回の沖縄旅行は3日間天候に恵まれて見どころ満載の最高の旅が出来ました。

日が経ってしまいましたが備忘録ですので長くなるので興味ありましたら閲覧してください

 

<1日目>3月11日 石垣島

石垣島の中央に位置し、島が一望できる大きな公園のバンナ展望台へ

天気は微妙でしたが薄日が差してきて遠くに辛うじて島が見えました


これから行く竹富島も近くに見えます 

 

次は夕食を兼ねての鍾乳洞見学 

PM5:30八重山御前の夕食 とっても美味しかったです

 ぐるくんの唐揚げは頭から食べられて特に

ぐるくんとは、フエダイ科タカサゴ属の魚の総称で沖縄の方言名です。
沖縄県の県魚にも指定されている沖縄では人気の魚です。

早めの夕食を済ませてから鍾乳洞の中へ

石垣島鍾乳洞はかつて海底に存在していたサンゴ礁が地殻変動などによって隆起して誕生した日本最南端の観光鍾乳洞

現在公開されているのは全長3.2キロのうちの約660メートル。

幻想的な鍾乳洞イルミネーションも施されていました

確かにトトロに見えます 

約30分で全行程を見らて、にもかかわらず変化に富み神秘的な造形美を楽しめて必見です 

ライトアップされていたり、頭上から滴り落ちる水滴も楽しくて、見応えのある鍾乳洞でした

 

鍾乳洞見学を終えて宿泊ホテルへ
市街からはずれてネオンのない暗闇の道を進み到着したときは周囲は真っ暗で月と星だけは綺麗でした 

火山地帯じゃないので温泉があるはずもなく・・・

時間があるので宿泊ホテル内のレストランで旅友夫婦と泡盛で2次会 

 namiは泡盛苦手なので別物です めずらしいのでご当地のもずくの天ぷらを注文してみました

おそるおそる食べたらなかなか美味でした

 

2次会は早めに切り上げて部屋に戻ってから3次会です 

持参した摘まみを持ち寄ってさらに飲みました

これが旅友夫婦ならではの愉しい時間なのだ

 

夕食が早かったおかげで3次会まで懇親会ができました

 

つづく。 


ホタルイカの炊き込みご飯と漬け

2017年03月22日 23時56分56秒 | クッキング

今日は今が旬のホタルイカで晩ご飯です。

今日の仕入れ先は兵庫県産のボイルホタルイカでした

鮮魚で自分で盛っていてむしょうに食べたくなって帰りに当店で買ってきました。

酢味噌じゃなくて炊き込みました

【材料】

米 3カップ 醤油 大さじ3 酒 大さじ3 塩昆布 適量 ホタルイカ 舞茸 生姜 

 

漬けにしてもう一品これは自分用です

醬油とみりんで漬け込みました。

旦那サマは内臓とか生とかお好みじゃないので・・・

ホタルイカは丸ごと食べるので栄養的にも優れてます

 ホタルイカの栄養と効用

 ホタルイカの旬はです
 普通のイカと違って内臓ごと食べるから栄養が豊富でビタミンAを多く含んでいます。
 ビタミンAはと一緒に摂取すると効率的に吸収するためパスタはお勧め。
ビタミンEも豊富。老化の進行を抑える作用があります。
タウリンが豊富なため、血液中のコレステロールを下げると言われてます。

今晩の献立

ホタルイカと舞茸の炊き込みご飯、豆もやしと水菜と小松菜の中華スープ、焼き魚、カブのぬか漬け、竹輪と人参のピリ辛炒め

もう若くないのでヘルシーに質素にまとめました


海ぶどうの豆腐と豆乳のシチュー

2017年03月15日 23時44分43秒 | クッキング

今日は雪が吹っかけて寒い一日でした

3日前に沖縄旅行から帰ってきたばかりで26度の夏日から今日は3度の真冬です

身に堪えるぅ

そこで寒い日にはシチューです。

とろみを豆腐でつけて小麦粉を使わないシチューを初めて作ってみました

海ぶどうの豆腐と豆乳のシチュー

最近話題の糖質制限ダイエットレシピです。
脂質とタンパク質は制限なくてストレスなく減量できるらしい。
仕上げに沖縄旅行で買ってきた海ぶどうをトッピングしてみました

海ぶどうのプチプチ食感がたのしい


豆腐で作ったとは思えないほどの美味しさにビックリしました

糖質制限ダイエットは脂質とタンパク質はたっぷり摂った方が効果的ななのでコク出しのためバターと豆腐を多めに使ってます。
ちなみに糖質の小麦粉や米や玉ねぎや芋類や果物などは今までの1/3の抑えるのが目安らしい。


豆腐と豆乳のシチュー

【材料】4人分

  • 豆腐    1丁
  • 無調整豆乳 200㏄
  • 水     200㏄
  • ブイヨン  1個
  • 塩     小さじ1
  • 胡椒    少々
  • ブロッコリー 1/2房
  • 鶏むね肉   300g
  • 白ワイン  適量
  • 人参    1本
  • 玉ねぎ   1個
  • じゃが芋  1個
  • エリンギ  2本
  • コーン缶  適量
  • 海ぶどう(なくてもよい)

【作り方】

  1. 豆腐は熱湯の中にほぐし入れて笊にあげて水切りする。
  2. ①の豆腐と豆乳でミキサーにかける。
     
  3. フライパンにオリーブオイルとバターを入れてカットした鶏肉の両面を焼いて白ワインを入れ煮て取り出しておく。
     
  4. 鍋にオリーブオイルとバターで野菜ときのこ類を炒めて水とブイヨンを入れて煮る。
     
  5. 野菜が柔らかくなったら③の鶏肉を戻し入れて①を入れて塩、コショウして、
    こくを出すためにバターを入れて味を調え器に盛って海ぶどうをトッピングして出来上がり。
     

これで気分だけでもダイエットモードに切り替えて本気で絞らねば

実を言うと旅行から帰ってきてマジでマックスで増量になってしまいました
薄着になる前にどうにかしたいのです

 

後日おいおいと石垣島竹富島西表島由布島の八重山4島めぐりの旅日記を更新する予定です