ナミちゃんアラカルト

お菓子・パン作りに勤しむ猫好きな主婦の気まぐれ日記

メープル粒ジャムカンパーニュ

2017年11月26日 23時24分00秒 | パン

強力粉はシュトレン用に大量に使うので足りなくなると困るので・・・

当分はハードフレッド専用粉で他のパンを作るのでどうしてもカンパーニュを作ってしまいます

同じ用なカンパになってしまうので今日は思い切ってメープル粒ジャムを投入して捏ねてみました

メープル粒ジャムカンパーニュ

ライ麦、全粒粉たっぷり入れてメープルの味が際立つようにメープル粒ジャムだけにしてみました

柔らかいパンには何度が使ってますがハード系に入れたのは初めてです

吉と出るか凶と出るか焼きあがるまでワクワク

焼くと溶けてジャム状態でメープルがポツポツと散らばってます

焼きたてをさっそくカットして試食

夕食前でしたが旦那サマにも新作カンパーニュをご提供

美味しいとのお墨付きを頂きました


シュトレン焼きはじめ&キャラメル&オレンジのチョコカンパーニュ

2017年11月24日 17時51分52秒 | パン

今月から午後がフリーになって余裕をもってパンを焼けるようになりました。

12月になると仕事とシュトレン焼きの両立が大変で追われる感じでしたが・・・

今年からは無理せずに楽しんで作る事が出来ます

縁起物なので奮発して今年も宝物が8種盛盛りすぎかも・・・

クルミ カレンズ アンズ マンゴー イチジク クランベリー オレンジ レモン

昨日が初焼きで今日は2回目で毎日コツコツと焼き貯めるのだ

 

役得で焼きたてを頂きました
断面がハート形になるところがまた

焼きたてはフワフワあつあつで本来のシュトレンとは別物ですがこれはこれで旨いです

例年なら他のパンもケーキも作るのを一時ストップしてシュトレン作りに専念したものです
でも今年はながらでもいろいろ出来ます 

 

さっそく食べたいパンをイメージして作ってみました 

キャラメル&オレンジのチョコカンパーニュ

【材料】

    • 北海道産ハードブレッド専用粉   200g
    • ライ麦                50g
    • 全粒粉強力粉             50g
    • ココア              25g
    • 塩                 小さじ1
    • 黒糖                大さじ1
    • イースト              小さじ1
    • キャラメルチップ           100g
    • オレンジピール            60g
    • 牛乳                220㏄(水195cc)

※お詫びのお知らせ
    2018/4/24以前の閲覧の場合に【材料】にイーストの明記もれがありました。
    申し訳ございませんでした
   

甘党の旦那サマのためにオレンジピールをいつもよいり若干多めに入れ

生地も濃厚にココア+牛乳=チョコレート生地にしました

旦那サマこれだったら満足してくれるでしょうか

 


柚子のメープルシロップ和え

2017年11月24日 13時56分15秒 | クッキング

我が庭産の柚子を使ってオリジナル和え物を作ってみました。

ゆずとアボガドとカボチャの種のメープルシロップ和え

たまたまあり合わせで作ってみたけど超ヘルシーな和え物になりました

【材料】

  • ゆず        1個
  • アボガド      1/2個
  • カボチャの種    適量
  • メープルシロップ  適量

カボチャの種は手作りで頂きものでそのまま食べてもめちゃウマでした
栄養価も高くアンチエージング食材で女性の悩みの排尿トラブルにも
とにかくスーパーフードなんだって 今まで捨てたので勿体ないことしてました

メープルシロップは血糖値を下げ低カロリーのネイチャースイートソースです

アボガドはビタミンC以外すべての栄養素があって天然のサプリメントと言われてます
ビタミンC豊富なユズとコラボしたら最強です

これは簡単で最強なヘルシー和え物です


ミューズリー&チョコ&クルミ入りカンパーニュ

2017年11月21日 12時04分01秒 | パン

旦那サマがひとり登山用に買ったミューズリーが登山シーズンオフに入ってしまい余ったから何かに使ってくれと渡され

ューズリーとはオートミールやコーンフレークやグラノーラのシリアルの類でカロリーも糖質も控えめです
オーツ麦にドライフルーツやナッツなどを加えたもの
オーツ麦自体にはそれほど味がなくてドライフルーツなどの味が若干加わる程度です。


ミュズリーを使った新作パンにチャレンジ
ヨーグルトや牛乳をかけて食事用に食べるものなので栄養たっぷりですからハードブレッドと一緒に捏ねてみました

ところが一昨日に作った時は仕込み水が足りずパカパカで硬く味にもインパクトなくてあえなく撃沈

今日は捏ねながら様子をみて水を40㏄増量してのリベンジ

ミュズリー&チョコ&クルミ入りカンパーニュ

前回より甘く香ばしく仕上がるようにさらにチョコと胡桃もプラス

今度はイイ感じに焼きあがりました

【材料】

  • 北海道産ハードブレッド 200g
  • ライ麦          50g
  • 全粒粉          50g
  • ニューズリー     100g
  • チョコチップ       50g
  • クルミ          50g
  • イースト        小さじ1
  • 黒糖          大さじ1
  • 塩           小さじ1
  •           230㏄

焼きたてをいざ試食

外はカリッとして中はしっとりふっくら完璧な出来上がりでした

 

PS
自信作だったのになんと甘党の旦那サマがパサパサしてまだ甘さが足りないって言うじゃありませんか

アンズジャムを塗って食べてるし

チョコプラスしたのに・・・どこまで甘党なの

かみしめるほどに奥深い味わいがあるのにジャムを塗ったら台無し・・・

味覚は個人差があると再確認した次第です


ゆず仕事

2017年11月20日 17時15分46秒 | お菓子

数日前に仕事から帰ると旦那サマが庭にある柚子を収獲してました

台所へ行くとなんとテーブルの上にユズの山が・・・

どうにか友人に引き取ってもらって2笊まで減らしました

 

と言う訳で否応なしにここ数日ユズ仕事してます

 

皮ありのユズの甘露煮

いつもはユズの皮を剥いてから煮てましたが皮つきの方が美味しいよと聞き今年は皮つきで煮てみました
皮むきが大変だったので時短になるし煮崩れしないし

冷凍保存しておいていつでもお茶請けに頂けます

 

ユズ酢

甘露煮する時にあく抜くために下茹でする前にかるく絞っておいたもの

 

ゆずジャム

甘露煮にして鍋底にゆずジャムも2瓶出来ました

ちょっと苦みはありますがそれはそれでイイのだ

 

 ゆず酒

【材料】ゆず1kg 氷砂糖500g

手抜きで皮も剥かないで白綿もつけたままでそのまんまカットして焼酎に漬け込みました

3か月後には飲めます

 

ゆず醤油 

甘露煮の時に取り除いた種を醤油で漬け込んだだけ。

残りの種は冷凍にしてまた後で使います。

 

柚子のハチミツ和え

ユズを皮つきのまま千切りにしてハチミツで和えただけ
甘味と苦みもありで簡単で箸休めにはもってこいです
実家のお正月料理の定番です

 

3日がかりでやっと今日ゆず仕事が完了

庭で獲れたゆずは無農薬なので安心です


はじめてのちぎり絵

2017年11月16日 22時11分41秒 | きらり

月に一度の 婦人学級の勉強会で今日は「ちぎり絵づくり」の講座でした。

ちぎり絵は初体験

ポインセチアツバキチューリップの3パターンを用意してくれて気に入った花をひとつを選んで作りました。

いろいろな漉き方の和紙と色も濃淡染やごくうすいもの厚いものいろいろ準備してありました

 

 

こちらはポインセチアのグループ

 

 

こちらnami達のつばきグループ

 つばきに悪戦苦闘中まったくの初心者なのでみようみまね

 好みの色の和紙をちぎってのりをつけながら台紙に貼り・・・

それなりに出来上がりました

でもなんか納得いきません

 さらに手直ししてちょっと花びらに白を足してみました

12月の公民館祭りに展示する作品どうにか完成


四国旅行<3日目 >こんぴらさん(香川県)~祖谷のかずら橋(徳島県)~大歩危

2017年11月12日 17時27分34秒 | 

<3日目>

奥道後温泉から賑やかな道後温泉(愛媛県松山市)をスルーして民芸伊予のかすり会館(愛媛県)へ 
なんと3日目も雲一つなく快晴です旅をしていて3日間もこんなに好天つづきは初めてかも

1年前の土砂降り旅行が嘘みたいです

伊予かすり久留米絣備後(びんご)絣と並んで三大絣のひとつ。

糸車・民具・地機。伊村式整経機など伊予絣に関するものを多く展示している。

天然藍染の糸の整経から織り、染め付けの民芸伝統を今に伝えるかすり会館。

伊予絣や紬の生地を使って作った洋服・袋物・小物などの展示販売してました。

 

こんぴらさん(香川県)

讃岐の金刀比羅宮(ことひらぐう)と言えば、こんぴらさんの名前で親しまれている歴史ある神社。
金刀比羅宮は、象頭山の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様

参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段があります。

 表参道すごい人ですが我々はその喧騒を離れて静かな横道へ

天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋。「金丸座」の名称は明治33年につけられたものです。
昭和45年に国の重要文化財として指定され、この時、名称が旧金毘羅大芝居となりました。

リアルに歌舞伎やってました

本宮まで全部で785段ありますが横道のなだらかな坂道を行って途中から参道に出たので厳密には何段だったのか

横道から表参道に出てやっとここからこんぴら参りらしくなりました

江戸時代は金刀比羅宮や伊勢神宮は一生に一度はお参りしたい憧れ場所で人気だったそうです

 ここまで来るとちょっと広くなっていて寄進仏の船のスクリュウーやゾウの像があったり

航海の神様だか船のスクリュウーが奉納してあるのね

神馬が飼われてました

 神様が乗る馬こと「神馬しんめ」と呼ばれています

ここはけっこう急な階段です

竹の杖に助けられてあと少しです

ついに785段を登り切りました金刀比羅宮に到着 

 こんぴらさんは大物主おおものぬし
大物主神は、古来から「海の神様」として漁業、航海など海上の安全を守ってくれる神としての信仰があります。

本宮の北東側は展望台になっていてここからの眺めは絶景
この日は好天気に恵まれて讃岐平野の彼方に瀬戸大橋や讃岐富士などを望むことができました

 

ゴールの785段目の御本宮まで登らなければ手に入らない幸福の黄色いお守りをゲット 

何年でも御利益のある一生ものだそうです

 

ちなみに旭社からは階段が「行きの道」と「帰りの道」に分かれます

本宮から帰路の階段を降りると旭社に参拝するようになっていました

 

君が代に出てくるさざれ石がありました

 

「さざれ石」は、年とともに成長し、岩となると信じられている神霊の宿る石です。
「古今和歌集」には私たちの遠い祖先から信仰してきた生石(いきいし)伝説の「さざれ石」が詠まれており、
国歌の原典となっている。

こんぴら狗(いぬ)
江戸時代、飼い主に代わって犬が「こんぴらさん」に代参することもあったそうで
このような代参犬は、 「こんぴら狗(いぬ)」と呼ばれました。

なでるとボケないと言いうのでみんなでナデナデ

ここから人気のない静かな裏参道

紅葉は綺麗で静かで自然豊かですが参道のお土産屋さんを覗けなかったのが残念

山茶花(サザンカ)が咲いてました

 ピンクのグラデーションになっている花もあって


大変めずらしいそうで丁度見ごろで貴重なサザンカを見る事が出来ました

 

 

いよいよ今回の旅のハイライトの祖谷のかずら橋(徳島県)へ

岩国(山口県)の錦帯橋(きんたいきょう)、甲斐(山梨県)の猿橋と並んで、日本三奇橋の一つ
平家の落人が追っ手の進入を防ぐためにシラクチカズラで編んだといわれる吊り橋

 
見るからに怖そうです

 渋滞してるし・・・ でもせっかくなので、ここまで来たら渡るしかありません
でも友達夫婦は断念で nami夫婦でトライ

いざ渡ります 

足元見るとスカスカ 歩くとぎしぎしと揺れスリル満点

旦那サマ後ろから片手で重たいデジカメを持って撮ってますが・・・
namiにカメラ渡すから撮れとせがまれましたがカメラ落としたら大変ですから断固拒否

ちょっと怖かったけどアトラクションみたいで楽しかったです

谷瀬の吊り橋に比べたらちょろいものでした

ところがnamiの前の人はたいそう怖がって腰がひけてなかなか前に進んでくれず
さらに渋滞になって渡りきるのに時間かかりました

くれぐれも恐怖感は個人差がるので高所恐怖症の人は渡ってはいけません

3年に一度の掛け替え工事が平成30年1月9日(火)~2月28日(水)で予定されていて
その期間は渡れないらしく工事直前だったのね

 

 「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷
名前の由来は「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」と言う説もあります

紅葉が見ごろで丁度よい時期でした

大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観です

大歩危峡の美しい渓谷美を間近で見ることができる「大歩危峡遊覧船」だったらもっと絶景だったろうな

日本一の激流と呼ばれる大歩危小歩危は、世界有数の「ラフティング」の名所

これで旅の工程はすべて終了
雨なしの晴天続きの3日間でざっと四国全県をまわってきました

しめは高松空港カレー讃岐うどんを食べて
PM7:30発で1時間半弱のフライトで羽田にPM9:00着陸

新幹線を乗り継いで夜遅くには家に無事に帰還。


留守中の高齢のハッピーが心配でしたが

今回はオムツ替えを兄にレクチャーして頼んでおいたのでちょっとは安心でした

 

PS:ところが後日談があって・・・
帰った翌日のニュースで高松城周辺の市内を若者が母親を乗せたまま1時間以上暴走してパトカーが追跡
事故を起こしてやっと逮捕の映像が
なんと前日にバスで走ったところでじゃないですか

あやうく巻き添えを食うところだったかも・・・


四国旅行<2日目>足摺(高知県)~四万十川~奥道後温泉(愛媛県)

2017年11月11日 16時42分52秒 | 

<2日目>

あしずり温泉郷
開湯の歴史はおよそ1200年前まで遡り、弘法大師が金剛福寺を建立した際、谷川より湧き出ていた湯に浸かって疲れを癒したのがはじまり。

朝食前にホテル前の足摺遊歩道を 散策

この日も朝から快晴で視界良好

 

旦那サマ階段をものともせずに駆け下りて登って元気ですnamiは上で待機

時間がなくて海岸に降りる余裕はありませんでしたが朝日がまぶしい 

 

出発でバス待ちで待機していてふとホテル海上館を見上げると越冬ツバメの巣発見

 

宿泊ホテルから数分で足摺岬四国最南端の岬

なんとここはかの有名なジョン万次郎の生誕地だったんですね

銅像の手にはコンパスと三角定規が握られています 航海や測量には欠かせないものです。


ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは、足摺岬足摺岬からの眺望」がそろって二つ星と評価

展望台からは270度以上の視界が広がり絶景です  太平洋に突き出た足摺半島の先端の岬

青空に紺碧の海に濃緑の樹海と白亜の灯台はまさに絶景でこの日の足摺岬はミシュランでもイイくらい

八十八カ所巡礼の第38番礼所の金剛福寺が岬のすぐ近くにあります。

嵯峨天皇(在位809〜23)に奏上、勅願により弘法大師が観音浄土である補陀落へと通じる場所として寺を開いたと伝えらています。
弘仁13年、大師49歳のころといわれる。

本堂前にある亀の石像「大師亀」は、弘法大師が海上の不動岩で修行した時に海亀の背中に乗って海を渡ったという伝説にちなんだものです。
願いを念じながらこの亀の頭を撫でると、幸運が訪れるといわれています。
 

 池には大きな鯉が泳いでいて四国最南端だけあって広い伽藍は南国情緒が漂う雰囲気がありました

 

高知県西部の足摺岬近辺にある竜串海岸

 

 

奇勝奇岩の壮大な風景. 約2000万年前の砂岩からなる浸食台地で怪岩奇岩の景勝地として有名。

それにしてもこの旅行天気良すぎ

 ここも絶景です

写真映えします

 

 

 

安並水車群(車窓)
四百年ほど前の藩政時代、安並をふくむ四つの村の水田に水を通すために、土佐藩家老 野中兼山(のなかけんざん)が、
灌漑用の分水路を作ったのが、四ヶ村溝(しかむらみぞ)とよばれる用水路です。

 

明治末期には約50基あったが、現在は観光用水車約13基が回り、往時をしのぶ田園風景が垣間みられますが
他に何もありません・・・


 高速道路から宇和島城?を3回見ました


実はバスの運転手さんが度々道を間違えていて、この時は高速道路を行ったり来たり
けっこう長距離走っては引き返して目的地になかなか辿り着けずちょっと心配しちゃいました

 

四万十川(高知県)
全長196km、流域面積2186km2。四国内で最長の川で、流域面積も吉野川に次ぎ第2位となっている。
本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本最後の清流」、
柿田川・長良川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれる。名水百選、日本の秘境100選にも選ばれている

ドラマロケ地の2つの沈下橋を満喫できる四万十川流域随一の本格派川下り観光遊覧船 

昼食は屋形船の中
熱いお味噌汁も付いて美味しいお弁当でした

貸し切りで船内で昼食をとりつつのんびり四万十川の風景を満喫しました

四万十川と言えば沈下橋

四万十川には本流、支流を合わせて47の沈下橋が残る。
増水時に橋が流されないように欄干を作らず、水中に沈むように設計された橋。

 

日ごろは静かな清流なのに、大雨の時には物凄い濁流となり被害をもたらすことから別名暴れ川 

川は道路右崖下なのに増水してここまで水が上がったそうです

 

 宇和島(車窓)

 

内子(愛媛県)を散策
江戸から明治にかけての繁栄をしのばせる白壁・土蔵の建物が約600mに渡って続いている。

縁側に座ってみました

ニンニクが大きいのが2株入りで100円安い

お土産に2袋ゲット

散策中の柴犬のクーちゃんです

カメラを向けるとお座りして行儀よくポーズしてくれました

 

道後温泉(車窓)

数日前に道後温泉別館 飛鳥あすか乃の湯泉がオープンのニュースがあったのでタイムリー

残念ながら素通りでしたが夜の道後温泉のきらびやかな賑わいにはちょっとビックリしました

 道後温泉本館は、日本最古といわれる道後温泉のシンボルで、「神の湯」に代表される温泉施設です。
道後温泉本館の一番の魅力は、日本の公衆浴場として初めて、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定されながら
博物館化せずに現役の公衆浴場として営業を続けているところです。
平成21年に発行されたミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは、最高位の三つ星を獲得しています。
(道後温泉の公式ウェブサイトより)

我らの宿泊地はキラキラした道後温泉とは対照的な静かな奥道後温泉

奥道後 壱湯の守なかなかのくせもの的旅館でした
とにかかく部屋から温泉までが遠くて複雑で・・・迷子になりそうで・・・方向音痴のnamiには難所

温泉は露店風呂が充実していて7種からなる浴槽の敷地面積約1,508m²の大露天風呂

遠いしひとりで行く自信もなくて1回だけ、それも露天風呂全部制覇したくて数秒ごとに出て入って忙し過ぎ

道後No1の泉質を誇る、pH9.4の温泉を源泉かけ流しで楽しめるのは奥道後だけらしいのですが
満喫する余裕ありませんでした
 

 

夕食後はお土産と酒を買って部屋で旅最後の晩餐会

 

つづく。


四国ぐるっと20景3日間の旅<1日目>

2017年11月10日 00時18分40秒 | 

旅友夫婦ではじめて四国旅行へ行って来ました

11月10日~12日の2泊3日羽田発。ところがなんと羽田空港に朝の6:30集合とな

那須の麓からですから当日ではちょっと無理があるので仕方なく蒲田のビジネスホテルに前泊

翌朝4時半起きで身支度して薄暗い早朝にバスで空港まで

羽田7:10離陸して間もなく運よく富士山が見えました

これは朝から縁起がイイです
おかげ様で旅の3日間は好天に恵まれて雨は一滴も降りませんでした

早くも8:30には徳島に着陸


徳島からぐるっと4県をまわっておおざっぱに一応四国全県制覇ですから・・・

 

ツアーバスに置いてあった予定の地図をパチリ

<1日目>ピンクのコース
徳島空港➡桂浜・坂本龍馬像➡はりやま橋(車窓)➡高知城(車窓)➡あしずり温泉郷(泊)

<2日目>ブルーのコース
あしずり温泉郷➡足摺岬(金剛福寺(第38番札所)➡竜串➡四万十川➡安並水車群(車窓)➡宇和島(車窓)➡内子➡道後温泉(車窓)➡奥道後温泉

<3日目>イエローのコース
奥道後温泉➡松山城(車窓)➡民芸伊予のかすり会館➡琴平➡祖谷のかずら橋・びわの滝➡大歩危➡高松空港


<1日目>

高知駅前に立派な像が・・・と思ったらなんと発砲スチロール製なんだって

坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎の3人の志士像

台風の時は何処かへ避難するそうです

 

 

はりまや橋(車窓)

小さい橋です 
なんでも札幌時計台(北海道)オランダ坂(長崎)と並び「観光三大ガッカリ名所」だそうですナットク

ペギー葉山「南国土佐を後にして」は有名です

 

高知城(車窓)

山内一豊(やまうちかつとよ)によって1603年(慶長8年)に築城されたが、城下町の大火で一度消失。
その後、1749年(寛延2年)に再建。

 

四国はさすがに南国ですね車道の真ん中に大きなヤシの木並木がありました

 

日本サンゴセンター宝石珊瑚資料館で昼食

サンゴで出来てる坂本龍馬

ライオンも立派

 

坂本龍馬像

像の高さは5m30cm,台座を含めると13.5mで,桂浜の小高い丘の上からはるか太平洋の彼方を見つめています。

桂浜公園

月の名所として名高い桂浜は、龍頭岬と龍王岬の間に弓状に広がる砂浜です。
裏山には浦戸城趾があり、戦国の昔、長宗我部元親の居城として四国統一の中心となったところです。 

 

 

 松の間から竜王岬を見る写真 「♪月の名所は桂浜」とよさこい節でも唄われ,一帯は都市公園として整備されています。

 

あしずり温泉郷のホテル海上館

夕食は和食会席

その後はつまみと酒を持ち込んでの恒例の部屋での2次会

話題はやっぱり次の旅計画で・・・

気になるのは今トレンドな豪華客船の旅話で盛り上がりました

 

つづく。


檜原湖畔ハイキング

2017年11月05日 23時47分04秒 | 

飲食業のアルバイトをしていたので土日祭日は基本的に仕事でしたが

その仕事もなくなりやっと今月からは人並に休日に行楽が出来るようになりました

三連休の初日がたまたま鮮魚の公休日と重なったのでさっそく旦那サマとドライブ

 檜原湖へハイキングに行ってきました

ここは震災の数カ月後に婦人学級のハイキングで行ったところで6年ぶりですが・・・

当時は震災の影響でゴーストタウンのようで車も人もいなくて

今の賑わいが夢のようです

週末が2週連続で台風の雨模様でしたがこの日は信じられないくらいの好天気 

ポカポカで最高の紅葉狩りが出来ました

旦那サマは一人登山の予定だったのを急きょハイキングに変更してお出かけです。

天気よくて登山には絶好だったのに申し訳なかったような・・・

 

なんとお昼ご飯は湖畔で旦那サマがペンネをご馳走してくれました

熱々をシェアして頂きました

日差しがあついくらいでしたが

家では料理しない旦那サマが作ってくれて最高のランチでした 

 

 

 休憩には今度はコーヒーを入れてくれました

風が吹いてきてちょっと肌寒くなった時だったので熱いコーヒーが嬉しかったです

疲れていたけど一服してまた元気に歩けます

 

夫婦すれ違いの生活でしたがこれからは多少なり一緒に行動できるかな・・・

 

磐梯山が正面に見える最高のロケーションに位置する道の駅があったのでちょっと立ち寄ってみました

まだ出来たばかりみたいで真新しくて人がいっぱいで店内は大混雑してました

覗いただけだけで早々に退散・・・

帰りに金色に輝く渦巻のような雲がとっても綺麗でした

朝から夕方まで最高の行楽日和でした