ナミちゃんアラカルト

お菓子・パン作りに勤しむ猫好きな主婦の気まぐれ日記

レザークラフトに挑戦

2019年11月07日 21時33分21秒 | きらり

今日は女性セミナーものづくり講座。
毎年いろいろなものを作って公民館まつりで展示してきましたが今回はレザークラフトにチャレンジ 

本物の牛革を使いメガネケースにもペンケースにもなるマルチケースを作りました。

皮の色は5色、縫い糸も数種類の中から選んで自分オリジナルケースです。

namiはブラウン牛革と糸は明るい同系色をチョイス

ボタンを付ける位置を決めて穴をあけます。

ボタンを真ん中が左寄りか悩みます・・・みんなそれぞれ位置がいろいろです

ボタンを機械で装着。

ボタンのまわりを好みにカットして淵を接着剤で仮止めしてから糸を通す穴を開ける作業。

叩いて穴をあけてます

namiはペンチみたいな道具で開けてみました

老眼鏡をかけて穴あけ完了
あと数日で還暦ですから寄る年波には勝てません・・・

糸通しに死苦八苦しながら針を2本駆使して縫い上げました
老眼鏡を念のために持ってきておいてよかった のだ。

淵をヤスリをかけて塗って初めてのレザークラフト完成 

本物の牛革ケースですから高級です
老眼鏡入れケースにしようかしら・・・

 この後に型押しして模様もつけてみたけど木槌で思いっきり叩いても上手く型模様が出ませんでした


押絵に挑戦

2018年11月08日 17時57分01秒 | きらり

今日は婦人学級で押絵に挑戦してきました。

すると先月10/5に移動教室で組みひも体験をしてきた時に

自分で作った組みひものブレスレットが届いてました

namiは渋めの青系で ピンク系は学級生Fさんの作品

組紐ですから高級ブレスレットです

 

押絵に初チャレンジ

いろいろなパターンがあって自分が選んだのは来年の干支の猪バージョン

来年の干支であり なんとnamiの干支です・・・

基本のパーツが3個だったので他の作品より比較的簡単に出来ました

布の上にパーツを置いて

布を包んで

パーツを組み合わせて

配置して

何処の作品より早く出来上がりました完成

簡単だけどなぜか他の作品よりちょっと値は高いのだ

 

これからピッタリなXmasパージョン

 

ウサギとお月様バージョン

 

動物バージョン

縁起のイイふくろう

パーツ多いから大変そう・・・

時間内に無事すべて出来上がりました

これで12月の公民館祭りに出品できます 


五色沼・中瀬沼ハイキング(福島県)

2018年07月07日 22時43分08秒 | きらり

台風が接近して天気が心配された7月4日にハイキングでした

熟年女性学級生27名参加で福島県五色沼・中瀬沼散策ツアー。

天気予報と睨めっこして午前中は曇りで午後が雨の予報だったのでギリ大丈夫かと7:00出発。

どんよりした空模様の中裏磐梯ビジターセンターに到着。 

ビデオ鑑賞してから五色沼へ。

 

午前中は毘沙門沼から五色沼探勝路で散策スタート。 

震災の年2011年にハイキングで来たから学級としては7年ぶりです。 
震災4カ月後だったので高速道路は歪み町は風評被害でゴーストタウン化して
観光客も車もまったくありませんでした

今ではあのころの異様な風景が嘘のように賑わいが戻ってきて良かったです

水が澄んでいて大きな鯉がくっきり見えました。 

降らないでと願いながら進みます・・・ 

小さい野草マイヅルソウとマイヅルソウの実が見られました

ベニバナイチヤクソウかな

さらに進みます 

 予報に反して時より雨が降ってきましたが木の葉のお蔭で傘はささずにすみました

 

毘沙門沼 五色沼の中で最大の沼。

明治20年、磐梯山北側の小磐梯山が小規模な爆発をおこし、多くの湖沼が出来た多数の沼の総称、
標高780mに位置。周囲4㎞。深さ13m。 

水は透き通っており、 季節、天候、時間帯によってコバルトブルーやエメラルドグリーンに変化することも。

この日は曇ってましたがエメラルドグリーンに見えました

 

赤沼ですが赤くありませんでした 

 休憩したときに飴を頂きました 中に何か入っていてきれいだったので

ちょっと酸っぱい飴でした

 

みどろ沼 (深泥沼)     緑色なんだから何でみどり沼じゃないのかな・・・

 

 弁天沼 美しい青です

ブルーの発色が強い銅沼系グループではもっとも爽快感のある水辺。

展望台からの眺め

この時は雨が降ってきましたが・・・   まだ傘はささずに我慢・・・・

 

瑠璃沼 

脇道に入って展望台があるので気づかず通り過ぎてしまうかも・・・・

瑠璃沼とその向こうに聳える磐梯山の姿を見ることができるビュースポットです

 

青沼 

五色沼の中でも一番青く見える沼

 

弁天沼についで大きい柳沼

 

母沼   柳沼の南側に位置し,小型で浅い湖沼です。

五色沼散策はこれで終了。何度も来てますが沼の色には毎回魅せられます

ちょっと降られましたが天然の傘に守られてどうにか午前中のハイキングはクリア出来ました 

 

檜原湖の近くでお待ちかねのランチタイム

メニューは雄国わっぱ飯or磐梯御前からチョイス 

namiはわっぱ飯を選択しました 

 

 昼食後に割引価格でクルージングしてくれるとのことで迷った末に急きょそれに便乗

10人集まったので船内ほぼ満席で若いイケメンお兄さんがいろいろ説明してくれました

1888年の山体崩壊は裏磐梯側で起き、水蒸気爆発により小磐梯を崩壊、消滅させ、岩なだれが川をせき止め、桧原湖などの多くの湖沼群を作りました。「噴火」というとマグマが流れ出してくるというイメージがありますが、この磐梯山の噴火は水蒸気爆発による山体崩壊です。

檜原湖は磐梯山の大爆発によって檜原川がせき止められてできたもの。

山体崩壊の際には500人以上の死者がでたほか、桧原村が水没し消滅した。現在でも水位が低下すると、水没以前の集落にあった山神社(大山祇神社)の鳥居や参道脇の並木の跡が現れる

生憎と雲に隠れてますがなんとなく裏磐梯の山体崩壊が見られます

冬は檜原湖が全面凍るそうで湖面をスノーモービルで行き来して
小屋を湖面に引っ張ってきて暖房完備で泊まり込みでワカサギ釣りが出来て冬は大忙しだそうです

是非ワカサギ釣りに来てくれと誘われました
おばちゃん達ちょっと揺らぎました・・・でも婿さんだと聞いて独身じゃないと

景色よりイケメンのお兄さんに満足の おばちゃん達でした

 

午後のハイキングは裏磐梯サイトステーションからの中瀬沼散策

  

レンゲ沼 

どんより雲行きが怪しい 

ニッコウキスゲが咲いてました

中瀬沼展望台からの眺め  ここより雨が降ってきました

 

姫沼 

天然傘もなくてついに持参した傘とカッパを出す羽目になりました

 あと少しだったのについに雨降りハイキングになってしまいました

7年前に来た時は好天でキラキラしてたけどとっても暑かった・・・

今回は猛暑は免れて良かったけど曇りの時々雨で・・・

もう若くないので歩くには涼しくてかえってよかったかも

 

帰りは世界のガラス館に寄ってちょっと休憩

なんと地ビールソフトクリームを発見 

さっぱりしてほんのりビール味しました 

 

ちょっと雨には濡れましたが楽しいハイキングが出来ました


スバル車のできるまで(自動車工場見学)

2018年02月23日 17時53分41秒 | きらり

昨日は婦人学級の勉強会で群馬県まで遠出してきました。

なんと3年連続の移動教室担当になって偕楽園、大谷石、そして今回ですから・・・

担当係りが何処へ行くがを計画しなくてはならにのでちょっと大変です

 

今回はゆったり計画で2か所巡り。

朝も出発時間もいつもより1時間も遅く設定できて昨今は寒波きびしい折ちょっと助かります。

 

8時半に公民館を出発して岩下の新生姜ミュージアム 

インスタ映えするとのことでちょっと気になっていた所だったので1回は行っておきたいとチョイス

10時オープンの10分前に到着してしまって

寒い小雨ふるなか外で数分間待機を余儀なくなれましたが・・・

1月に下見に行った時はこんなに天気よくて対照的です

 担当係りは下見も前もってするので2度見になりますが

学級生は初めてですから興味津々です

入館すると熱い生姜入り甘酒をサービスしてくれました

刻んだ新生姜を甘酒に入れてはじめて飲みましたがなかなか美味しかったです

 エントランスはすっかりひな祭り雰囲気アルパカのお内裏様とお雛様

お笑いの地元出身のU字工事さんやココリコさんなど芸能人も訪れてました

館内はピンクだらけ

世界一大きな新生姜の被り物だそうです 

 インスタ映えポイント

 ジンジャー神社

 

 

今回のランチは落ち着いた豪華な雰囲気の創作料理です 

熟年女性は味にはうるさいですがここ満足いただけたかと思います

下見の時も美味しかったですが今回も外れなく美味しかったです

月ごとにメニューが変わるので嬉しい

 

メインの見学地のスバルビジターセンター

団体でないと中には入れないので貴重な体験ですちなみに入場無料。

スバル車の歴史や車の出来るまでの工程などをまずは映像でみてからの見学。 

展示ホール

 スバル車の変遷。

 

 1961年スバルサンバー

 

  1966年(昭和41年)~1969年(昭和44年)スバル1000

 

1971年スバルAWDの幕開け

 

なんと後ろが荷台に椅子が2個設置オシャレ~

 

1985年(昭和60年)~1991年(平成3年)アルシオーネ

さすがスバル発のスペシャリィティカー

 

1989年レガシーツーリングワゴン(初代)

 

シリーズ6代目 レガシーアウトバックB4

 

2012年(平成24年)スバルBRZ 

スバル車は独創性に富んでいて格好いいです 

 

インプレッサ

 

 

 

 

 

安全技術キャラリー

スバルのアイサイトは特に素晴らしい技術でした

アクセルとブレーキを踏み間違いを防止出来て安心安全で魅力

 これで序盤のビジターセンターの見学はおわり。

ここからバスで移動して工場見学です

ビジターセンター内は撮影できますが、さすがに工場内はNG

ここからが本番なんですが残念ながら工場内撮影禁止なので映像はありません

ここ群馬製作所・矢島工場ではおもにレガシーインプレッサフォレスターなどを生産。

プレス工程ボディ溶接汲みたて工程(ロボット)塗装工程最終組立工程(手作業)完成検査工程出荷

上から直接近くに見る事が出来てとても感動しました

特にロボットの動きには迫力あって圧巻でした

従業員の平均年齢が35歳と若くて手作業の工程はさすがに年老いては出来ませんからね見学していて納得

毎分1台の割合で製造されてるそうです 

今回の自動車工場見学は学級生みなさんが感動関心して有意義な勉強会になりました。

今度は是非にホンダ自動車工場へとの要望が多々ありました

 

蛇足ですが・・・

たまたま偶然ですが我が家に数日前にスバルインプレッサG4を購入したがかりで

アイサイトの威力を実感していたのでnami的にタイムリー

これで老後安心して旅に出かけれらます


厚崎公民館祭り2017

2017年12月03日 23時38分21秒 | きらり

昨日今日と毎年恒例の行政区の公民館祭りお手伝いに行ってきました。

朝から天気もよくて来館者の出足もよさそうでした。 

我ら婦人学級の担当は食堂とコーヒー屋さん・・・

うどん係だったはずがなんと急きょnamiはコーヒーショップへ行くようにと級長さんからお指図
想定外でちょっと焦りました

 過去に一度だけやったことがあったけど苦手で毎回遠慮していた部門でしたからまさかの配属

最初どうなるかと心配でしたがどうにかこうにか手順を把握して開店 

ところが開店早々にトラブル発生

電気が途中から切れてしまってドリップ出来ないし・・・
知らずにお客様にぬるいコーヒーを出してしまいクレーム・・・

それでもどうにか復旧してひと安心

その後は不慣れながらも順調にコーヒーを販売。

シフォンケーキ88個も完売できました

100円ショップの手ぬぐいを半分に切って角を縫って作った帽子を頂いたので

お揃いで被っての熟年コーヒーショップ店員です

 

仕事の合い間に展示物見学。 

月作ったちぎり絵の我らの作品も展示

 

 ポインセチア、チューリップ、ツバキ、扇形、四角、円形、それぞれ個性的に仕上がってます 因みにこれがnamiの作品

 

スキャン撮影クリックで拡大できます

    
 Fさん作    Yさん作    nami作    Iさん作

 

すごい人です 

ピーク時には食堂にも行列が出来てました

 けんちんうどん具だくさんで汁も旨みがあってめちゃ旨でした

 1日300食だから2日で600食です

 今回はnamiは食堂はノータッチでしたが・・・

我ら婦人学級生それぞれ老体にムチ打って頑張りました

 

なんとnamiくじ引きで50鉢しか当たらない葉ボタンをゲット

大きくて立派です

無事に年末の大仕事のボランティア活動が終わってひと安心・・・

・・・もつかの間で、これから年末に向けて忙しくなる怒涛の師走なのだ


はじめてのちぎり絵

2017年11月16日 22時11分41秒 | きらり

月に一度の 婦人学級の勉強会で今日は「ちぎり絵づくり」の講座でした。

ちぎり絵は初体験

ポインセチアツバキチューリップの3パターンを用意してくれて気に入った花をひとつを選んで作りました。

いろいろな漉き方の和紙と色も濃淡染やごくうすいもの厚いものいろいろ準備してありました

 

 

こちらはポインセチアのグループ

 

 

こちらnami達のつばきグループ

 つばきに悪戦苦闘中まったくの初心者なのでみようみまね

 好みの色の和紙をちぎってのりをつけながら台紙に貼り・・・

それなりに出来上がりました

でもなんか納得いきません

 さらに手直ししてちょっと花びらに白を足してみました

12月の公民館祭りに展示する作品どうにか完成


再び日光滝尾古道を歩く

2017年10月05日 22時30分05秒 | きらり

先日9月29日に婦人学級のハイキングとして日光・滝尾古道と憾満ヶ淵を散策してきました

2008年9月16日にも行ったのでnamiとしては約10年ぶりの2回目です。

まったく同じ工程ですが学級生は半分以上は入れ替わってますから初めての人も多数いました。

ガイドブックに載ることも少ないので日光のとっておきの穴場スポットとも言えます

天気は朝から最高の行楽日和 

朝9時前の到着でしたがすでに団体の大型バスが何台も来ていました

二荒山神社駐車場から学級生28人でいざ出発

滝尾古道~白糸の滝詳細はコチラ

2008年も雨上がりで天気がよかったけど今回も運よく前日の雨が嘘のように天気上々でした

日向は暑いくらいでしたが古道に入ると木漏れ日と雨上がりの瑞々しい木々で癒されます

この巨岩に触ると字が上達するそうなので

namiは字が下手なのでしっかり御触りしてきました

  ちょっだけ紅葉を発見

この日は暑くもなく寒くもなくベリーグッド

ここからパワースポットの神域 に入ります

位置的には日光東照宮のすぐ裏手の山中にあたります。

なんと伊勢神宮についで2番目に広い神域を持つそうです

 

 滝尾神社(たきのう)~憾満ヶ淵・並び地蔵詳細はコチラ

急な階段が続くここが一番の難所かも

 

近年パワースポットとして注目されている二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)ですが・・・

この鳥居を過ぎると最もパワーが強いと言われている二荒山神社別宮の滝尾神社(たきのおじんじゃ)

 

この鳥居ではちょっとした運試しが出来るのでここは人気のスポットでもあります
お愉しみは帰りにするとして最強パワースポットにお参りです


拝殿では儀式に則ってお賽銭を投げて2礼2拍手1礼しました

 

 ここが日光最大のパワースポット

3体の御神木には日光山の神が宿り、滝尾神社境内で最も神聖な場所であると言われています

参拝をすまして帰りは気になる鳥居で運試し

10年前もがんばりましたが・・・

神社手前の「運試しの鳥居」今回もやっぱり誰も鳥居の穴に石を通せませんでした

 3回投げて穴を1つでも通れば、かなりラッキーなんですが超難しいです


中世の古道から賑やかな現生にもどって小休止

学級生がおすそ分けしてくれた枝豆がめちゃウマウマでした

 

今度は憾満の路へ

並び地蔵(化け地蔵)

 ダイモンジソウ(大文字草)がとってもキュートに咲いてました

 

 大谷川の小渓谷 男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。憾満ヶ淵

予定の工程を無事にひとりの脱落者もなく歩くことができました

10年前と今では皆さん年輪重ねてますから何事も無理なく楽しくがもっとうです

 

そしてちょっとお昼は過ぎてましたがランチタイム

いっぱい歩いたのでご飯もオイシイかるく完食

 

昼食後は東照宮の入り口まで行って、二荒山神社の輪くぐりをして帰ってきました

 

 

約2万歩けっこう歩きました

さすがに翌日からちょっと筋肉痛でした


大谷石地下採掘場跡(ロケ地)&県防災館(とちテレニュース)

2017年02月28日 18時44分21秒 | きらり

数日前に婦人学級の勉強会で大谷石と防災について見学したり体験したりしていろいろ学習してきました。

昨年に引き続いての2年連続の移動教室の担当になってしまい
出来れば避けたいちょっと大変な係でした・・・

でも自分たちで行く場所を企画してスケジュールを立てることができるなんて素晴らしいことです

大谷石資料館は10年前にも一度は行ってるのですがその時はまさかの休館日
10年前のリベンジと言うことで計画してみました

学級生は半分以上は入れ替わってはいますが古株のnamiとしては今度こそはと提案してみた次第です

本当は昨年から始まったばかりの地底湖ツアーにしてみたかったのですが人気で予約困難ということで断念

 

と言うことで2月24日総勢34名で朝から快晴にめぐまれて出発

まずはろまんちっく村にてあさイチでお買い物タイム

 

野菜お安いですから買う気満々です

こんなに買っちゃいました

 

大谷資料館に到着

 

すでにバスが数台あって私達以外にも団体さんがいました。

いざ地下30mに広がる神秘の巨大空間へ・・・

今回はボランティアさんに説明を依頼していたのでより興味深く見学することができました。 

手堀り時代の採掘

採掘が本格的に始められた江戸時代の中頃から、機械化になる1960年(昭和35年)頃までの道具といえば、数本のツルハシ類と、石を運ぶときに使われた背負子ぐらいしかありません。当時の苦労の様子がしのばれます。(資料館HPより)

現在は機械化されてますが当時はつるはし一本で掘ってた訳ですから苦労は半端じゃありません

昔の人はスゴイ



手堀り時代には、150kgもある石を1本1本背負って運んでたなんて・・・・命がけですよね

 

まるで地下神殿です

この巨大空間ではおなじみな映画や音楽プロモーションビデオが数多く撮られています

途中に紹介動画を挟んでますから懐かしみながら見てね

「るろうに剣心」と「セーラー服と機関銃」の映画撮影にも使われてます。

(展示写真)

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / S.A.K.U.R.A.

 

 綺麗にライトアップされていたのは華道家の假屋崎省吾さんの作品でした

 暗闇の空間に映えます。

 ライトアップされいてまさに神秘的空間ですが、長時間いるとさすがに冷えます

エンヤで使われていた柱2本が見えました

薄着での撮影だったので寒くて大変だったらしい

この空間では実際に結婚式ができるそうです

(展示写真)

外から差し込む光がなんともロマンチックで多くのプロモーションビデオにもたびたび使われてる場所です

JUJU with JAY'ED 『明日がくるなら』

B'z / May

Clip Enya Trains And Winter Rains HD 1280x720

GLAY / SOUL LOVE

 

BABYMETAL - イジメ、ダメ、ゼッタイ - Ijime,Dame,Zettai (OFFICIAL)

 

横縞が手堀りで立縞が機械堀のあとです

島谷ひとみ / 「赤い砂漠の伝説」【OFFICIAL MV FULL SIZE】

 

石舞台がまた素敵で

舞台に上るや否や反響音がすばらしくてついみんなで童謡を歌ってしまいました 

アンジュルム『愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間』(Promotion Edit)

 

 

地下坑内の気温が現在最低の2℃となり乾燥している今の時期に、壁面や地面からの塩石の華の噴出しが最盛期でした 

神秘の地下空間から外に出ると雲一つない青空が眩しい

 

飛行機雲が1本伸びてます

10年前も撮りましたがここで全員で記念撮影 天気良すぎて眩しい

 

昼食は大谷石で出来てる素敵なレストランです 

中の天井も高くて壁の大谷石が素敵でした

デザートも食べ放題でちょっと豪華なランチタイム

 

最後はもうひとつの目玉の防災館

 

なんとここで栃木テレビクルーと遭遇
防災の日の3/1に「とちテレニュース」で放送するために我ら学級生が撮られました
煙の体験風景を取材されました・・・・
インタビューもされていたみたいで明日の放送が愉しみです

 風速30mを体験しました

正面を向いていると息できませんから・・・

 

ハンカチを口に当てて煙を搔い潜って非常灯をたよりに外に出ました

(再放送「とちテレニュース」より)
因みに体験した煙は無害でいい香りがしてました

 


地震も震度7まで体験しました 

 

最後は大雨体験

カッパを着て長靴を履いてマスクして完全防備で臨みました

にもにも地震にもにも負けず我ら熟年学級生ガンバリマシタ

今までは防災の必要性に実感がなかったけど、この経験でちょっと意識が変わりました

放送は3回くらい流されるみたいで・・・栃木放送で明日の3/1の17:30~と再放送3/2の6:30~…放送されます

一瞬でしょうが仲間が映りそうかも
数年前にもテレビに出演していて2度目ですから

 

追記】3/2

昨日の放送は見逃してしまいましたが今朝の再放送「とちテレニュース」で確認することができました
しっかり映ってました
煙の中に隠しカメラでもあったのかな撮られてるなんて全く気がつきませんでした・・・・

 

こちらロングバージョン


厚崎公民館祭り2016

2016年12月03日 20時18分44秒 | きらり

今日は仕事を休んでボランティアで地元行政区の公民館祭りの手伝いをしてきました。
朝から雲一つない快晴のお祭り日和

朝行くとオープンの準備で大わらわ

食堂が我ら婦人部の担当です。けんちんうどん320食用意しました

namiの担当はくじ引きで麺を温める係りに決まりました。

当日行ってから決めるのでドキドキなのだ


湯きり初めてですガンバって汗だくで湯きりしました

11時オープン14時閉店までに無事完売

厳密には販売好調で329食ソウルドアウト

 

仕事の合い間に展示物を鑑賞

我らの作品クリスマスリースありました

昨年も同じエコクラフトの作品を出品しましたが今回は円形ですからちょっと大変でした。

namiのリースは緑の輪に黄色の鈴 

 

こちらも他のグループのエコクラフト

エコクラフトは人気なのか3グループの出品がありました。 

 

ユカタや着物のリフォームも素敵

 外では恒例の餅つき

 手作りシュトレンも販売してました

 

 第一日目の祭り終了後はホッとするのもつかの間で翌日の準備に突入

翌日分の300食の仕込みです

一鍋に30食分として10個鍋仕込みました。

これだけ大量に作るので野菜からの旨みが出てとっても美味しいけんちんうどんになります

それにしても長年うどん食堂を担当してるので段取りのノウハウが凄いです

アッという間に仕込み終了

さすがに疲れました

スマホアプリの万歩計がかるく1万歩突破してましたから


クリスマスリース作り

2016年10月27日 21時42分19秒 | きらり

今日は朝からポカポカ陽気でした

でも暖かさも今日限りで明日から寒くなりそうです。

今年も残すところあと約2ヶ月ですが・・・

そこで今日の公民館の婦人学級の授業はエコクラフトでクリスマスリーフ作り

これはお手本ですが

各々リース、ベル、柊、実は好みの色をチョイスして作りました

 namiの材料はコレ

朝9時半スタートで完成は午後の4時です

タイムリミットありますから朝からコツコツとお弁当持参で休憩を挟んでの作品作り

リース台作り。

まずは輪を作りリースの輪に接着して骨組みを作ります。

網ひもを交互に編み込んでいきます。

午前中にリースを編み上げたいところが午後に食い込んでしまい・・・昼食もそこそこに

係りの人に手伝ってもらいながらどうにかベルも完成

ベル作り。

柊作りに入ります 

リースが緑色なので柊は赤をチョイスしてみました
形が細くてて貧相で気に入らないけど編みなおす気にはなれずガマン

実を作る。


石畳編みが難しいのだ  これはちょっと会得するのは無理で助けてもらいました

仕上げ。 ここまで来ればひと安心

リボンをリースに巻いて仕上げる方法まありますが・・・

namiは赤い柊と青い実と黄色の鈴を付けてみました

柊の形にちょっと難ありますが・・・

予定より速く完成する事が出来ました

これで今年の12月の公民館祭りの出品作品が出来上がりました。

去年のエコクラフトよりちょっと難しいバージョンでしたが1日で終わることが出来てよかったです


只見ユネスコエコパーク(福島県)ハイキング

2016年06月10日 18時14分21秒 | きらり

今日は朝から快晴で気温は29度まで上がって真夏日となりましたが・・・

昨日は生憎どんよりした天気で肌寒くそんな中

婦人学級のハイキングで只見「癒しの森」ハイキングへ行ってきました

只見町は福島県の西端、新潟県との県境にあり積雪は里でも3mを超える豪雪地帯
平成26年6月にユネスコエコパーク(生物県保存地域)に登録された。

今にも雨が降りそうでまたも雨に降られるのかと覚悟の出発でした・・・

総勢35人でバスは満席状態。さすがにアクティビティな熟年?シルバー?婦人たち参加率グ~

 

地域の人たちで運営している廃校となった小学校を活用した体験宿泊施設森林の分校ふざわに到着

すでに小学生の団体が入ってましたが恵みの森(沢の中を長靴をはいてジャブジャブ歩く)コースへ行ったらしく

 我々は癒しの森コース

熊出没とはちょっと不安です 

先日トレッキングにハマってる旦那サマからクマ除けの鈴をプレゼントされていたのでさっそく役立ちました

入り口から杉林をぬけて、ちょっと起伏もありましたが比較的平たんな道なので自然観察しながらのんびりと歩けました

樹齢が300年から400年くらいあるりっぱなブナの森

癒されます 

ナラの木とブナの木が抱き合ってる

 やまなしの木 

 豪雪で倒木

 熊が木に登った爪痕を発見

 

オオイワウチワ 

 巨木なブナ

 

雨が降りそうだったのになんと薄日が差してきました

ヤマツツジがチラホラまだ咲いてました 

 片道の終着点に来ると谷が深いです

見晴はよくて遠くには戸板山が見えました 

 ここから折り返して同じ道を戻ります


珍しい植物を発見ギンリョウソウ

地元の人は幽霊みたいなのでユウレイソウと言うそうです

往復2キロくらいなので無理なくハイキング出来ました

 

廃校に戻って2階で昼食タイム

昭和にタイムスリップしたみいな昔なつかしい雰囲気です

地元の婦人が作ってくれたおにぎりのお弁当がとっても美味しかった 

 窓の外の山の眺めがまたなんともイイ

 

只見町ブナセンターに寄ってブナ林のお勉強

 雨にも降られずに歩くことが出来て、晴れ女団体パワーかすかにまだ残っていたみたいです

予定より1時間もはやく帰宅できて余裕でした


偕楽園梅散策と原子力を学ぶ

2016年03月16日 00時53分00秒 | きらり

奇しくも東日本大震災のあった3月11日に茨城県方面へ婦人学級の移動教室として行ってきました

あれから5年経ちましたがまだまだ復興半ばですよね・・・

この日は真冬並みの寒気であの震災の日も寒かったので猶更あの日を思い出してしまいました

今回は担当係だったので前もって下見に行ったり日程を計画しなくてはならなかったので責任重大で

閉講式を兼ねての学習旅行は初めてのパターンだったので無事に終えてホッとしました

 

道の駅みわ→水戸偕楽園→めんたいパーク→那珂湊・森田水産→東海村・原子力科学館→道の駅・みわ

梅祭り真っ只中の水戸偕楽園へ行くので心配でしたが・・・

早朝に出発した甲斐もあって渋滞にもあわずスムーズに到着

まだ混む前だったので園に最も近い駐車場にバスを入れられて幸先良いスタートでした

常磐(ときわ)神社の参道には梅祭りらしく出店がたくさん並んでました 

偕楽園は入場無料なのでうれしいです 
都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次ぎ世界第2位の面積を持つ
岡山県の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つ

 

梅の開花はピークは過ぎてしまってましたがまずまずでした

到着時間が9時過ぎたばかりだったので梅祭りなのにほとんど人が居ません

 

蛇足ですが・・・
ここ見晴広場には750株の萩が植えられていて柵に囲まれているところが萩の株です

水戸市の偕楽園といえば、早春の「梅まつり」が有名ですが、秋の「まつり」も歴史ある秋の風物詩で
秋に訪れると萩がうっそうと育って春とはまったく違う景観になるそうですよ

 

 いざ総勢31人で散策

まだ梅林にもほとんど人が居ません

まずは好文亭を見学

偕楽園は、水戸徳川藩第9代藩主徳川斉昭(烈公1800~1860)が自ら造園構想を練り、創設したもので、

特に好文亭については烈公がその位置や建設意匠を定めたと言われています。 

二層三階の好文亭と北側の奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。

斉昭公は、ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催しました。 

特に襖絵が素晴らしくて梅はピークを過ぎてしまっても好文亭の中に四季折々の美しい華を愛でられました

 中庭も素敵

 東塗縁広間(ひがしぬりえんひろま) 藩内の家臣、庶民の老人を招いて慰労の催しをされた総板縁の室。

 養老の催しは、今でいう敬老会ですね。諸士は80歳以上、庶民は90歳以上の者を招いたそうです

 

急な階段をのぼると三階の楽寿楼(らくじゅろう)

 

ここから千波湖の眺望はまさに絶景でした

 

 屋根はで作られてます

斉昭公が陣太鼓を作ったときの余材を利用して作った漆塗り丸窓の富士見窓

 

ちょっと見過ごしがちですがよく見ると漢字が書いてあります

 杉戸には,漢詩を作るのに必要な8,000字が書いてある。漢詩などを作るときの辞書代わりだったそうです

細かい字なのに達筆

その他にも配膳用のエレベーターがあったり、90度方向転換する不思議な雨戸

1枚を引くと、2枚目、3枚目が続いて出てくる3連障子など斉昭公の創意工夫が随所にみられました

 

偕楽園には陰陽の世界があります

夏場などは陰と陽では温度差が5度っくらいあるそうです。 

 

陰の世界の入り口の好文亭表門

偕楽園の正門に相当する門で、松材が多く使用され松煙色(黒色)となっているため、黒門ともいわれています。

時代劇のロケ地として重宝がれれてるそうです

 

孟宗(もうそう)竹林

表門から一の木戸を入って吐玉泉に通じる遠路の左側には孟宗の竹林があります。

 ここも京都っぽいですよね。ここもロケ地として京都へ行くより近いと言うことで撮影で利用されるそうです


樹齢800年の太郎杉

 

 吐玉泉

東日本大震災の時はこの湧水を求めて長打の列ができたそうでまさに命の水です

 

ここからは陽の世界梅林

梅の幹は不思議なことにある時期から捻り出します

右巻きか左巻きか非常に捩じってます

梅の開花は盛りを過ぎてましたが・・・

満開の丁度見ごろの梅の木がありました

 なんと園内で一番大輪の梅の花だそうです

ほんとデカイし美しい
因みに梅の香りは木ごとに違うので比較すると面白いです

 


黄門様と梅娘と遭遇

 さて園内を後に次の目的地へ

予定より時間に余裕があったので急きょめんたいパークへ行くことに

試食の明太子がめちゃウマウマでした

 明太子たっぷりデラックスなおむすびです

 

お買い物も兼ねて昼食は那珂湊

ウニ、イクラ、刺身、カニ、甘海老・・・特大エビフライ

エビの大きさにはビックリ 過去最高の贅沢ランチで2700円なり 

食べきれないかと思ったけどさっぱり刺身とこってりエビフライのベストコラボで完食 

食後はお愉しみ鮮魚のお買い物タイム

海なし県から来た私たちにとっては格安新鮮鮮魚は魅力的

 

 

最後の見学は原子力科学館

東日本大震災の発生時間が14時46分でしたから その時間に全員で一分間の黙祷しました

震災以後、原発の事故で原子力のイメージが悪くなってますが・・・
こんなに放射線で滅菌してるなんて知りませんでした

放射線を一瞬当てることでタイヤのゴムやビーチ板やガットなどあらゆるものが丈夫でしなやかになるなんて

最新医療においても放射線治療は日進月歩で進化してるし・・・

原子力は現代の生活において不可欠で切っても切り離せない関係になってるのですね

 

帰りはお決まりの道の駅でお買い物

この人参の低価格には魅かれました 

問題ありでも味は関係ありませんから・・・ 

旅のしめはキャラメル味のソフトアイスクリームを買って舐めながら帰路につきました

甘さ控えめで美味しかったです

食べきれないのでバスの中で近くの席の皆さんでシェアしました

 

真冬並みに寒かったけど・・・

それ以外はトラブルもなく順調に行って来れて

閉講式も帰りのバスの中で無事に修了出来たし

今回は公民館館長さんが定年で最後のお別れになってしまいましたが・・・

最後まで熟年女子和気あいあいできて良かったです


厚崎公民館祭り2015

2015年12月05日 23時33分21秒 | きらり

今日は朝から地元行政の公民館祭りのお手伝いでした

昨日の風が嘘のように天気も上々でお祭り日和でした

毎年ボランティアで食堂を担当していて

朝から薬味のネギやユズの皮を刻んで開店準備におおわら

食堂もセッティングして準備万端整えてオープン

具沢山のけんちんうどんを300円で販売しました

 

食べたら大量に作るから野菜のだしが汁に出てめっちゃ旨くて感動おいしかったです

 

外では唄いながらお餅つきも披露されていて

一般の来客も餅つきに参加されてました

野菜や五目おこわや豆餅やおやきが格安で販売していてnamiもお土産に売り切れる前と早めにゲット 

今晩の夕飯にいただきました

 

食堂開店前に急いで展示会を見学

 我ら婦人学級の力作のエコクラフトの籠がならんでました

 namiの作品はコレ

 皆さんそれぞれ模様に個性があってイイ感じです

 

 これも同じエコクラフトですが上級になるともっと素晴らしい作品になりますね

 これもエコクラフトですがこれまた違った味わいがあります

 エコクラフト奥が深いです

今回たまたま3グループが同じエコクラフトを出展していて興味深く見る事ができました

 

 

 

 

 

 

 

 

 どれも素晴らしい発表会でした

明日はお祭り最終日で次の担当にバトンタッチでもうひと頑張りです


籠つくり

2015年11月19日 22時48分32秒 | きらり

来月の地元行政の恒例の公民館祭りに出展するために
婦人学級会で2か月に跨っての籠つくりだったのですが・・・昨日やっと仕上げることができました

 

10月22日の≪1回目の籠つくり≫の授業 

 まず籠の底の部分を編みます

 次に立ち上げて側面を編みます


ここで公民館での授業はタイムアップ 

残りの側面を編む部分は宿題になってしまいました

 

≪自宅での宿題≫

洗濯バサミで挟みながらどうにか20段編み上げました

 配色の配置などは自由で、裂いて幅にアクセントをつけてみました

 

そして昨日の11月18日の≪2回目の籠つくり≫

 折って差し込んで淵の処理作業

 みんな慣れぬ作業に必死です

裂いた紐で巻いてクロスに淵かがりします

 

 namiは上でクロスになってしまいましたが・・・

 友人は側面でクロスになってます

さらに特注で取っ手作りにもチャレンジ 

 輪っかにして紐をグルグル巻いてリングを作りセッティング

 隙間に入れ込むのに四苦八苦

霧を吹いて形を整えて乾かしてギリギリ時間内にどうにか完成しました

これで公民館祭りの作品展に出品できます

 

ちなみに昨年の作品作りは日光彫でした


筑波山ハイキング

2015年08月28日 22時50分43秒 | きらり

ここのところ毎日天気が悪くて寒いくらい・・・
そんな折、今日は女性学級の筑波山ハイキングでした

今回は学級生28名参加で若干いつもより少なめでしたが

雨さえ降らなければと思いつつの出発でした

筑波山頂が怪しい雲行きです

晴れ女集団だし、きっと大丈夫と楽観してましたが、降られました 

最近は年を重ねてきたせいかめっきり晴れ女パワーが減退してるみたいです

昨年も芳しくなくて流血事件もあったりトラブル続きのハイキングだったし・・・

とりあえず中腹の筑波山神社で安全祈願

筑波山ケーブルカーで男体山側の筑波山頂へ

ケーブルカーは筑波山の中腹、宮脇駅(標高305m)と山頂の筑波山頂駅(標高800m)間、1,634mを約8分で結んでいます。

山頂は視界ゼロ 

天気よければ展望台からは関東平野を一望でき、スカイツリーや富士山を見渡せることもあるそうですが・・・
何も見えませんでした

本来なら標高871mの男体山頂と標高877mの女体山頂そのふたつの山頂を結ぶ山頂連絡路を歩いて
ロープウエイで降りる予定でしたが・・・・断念

ケーブルカーで男体山だけ往復して再び筑波山神社へ

 不完全燃焼のハイキングでした

 サルスベリが奇麗

 

ハイキングは断念して 気を取り直して茨城フラワーパークへ予定変更

 ここでランチタイム

園内のレストランで店員さんおすすめのいも豚焼肉定食をチョイス
さつま芋を配合した飼料で育てた豚肉なんだって

 美味しかったです

のんびり 園内散策

 

バラ園は盛り過ぎてました・・・

でも奥のハウスではベゴニア展が開催中

 

ダリア園もちょうど見ごろで大輪の花をいっぱい咲かせてました

 

今回はハイキングに行ったのにハイキングにはなりませんでした・・・

筑波山はいつかリベンジしたいです