むらいむらいとです。 

「らいむらいと」「CARO」所属 お嬢の 日々反省日記。

9月11日 五反田 ロッキー、9月14日 渋谷 ソングラインズ

2019年10月26日 20時28分16秒 | 舞台日記
溜まっていた日記、また少ししたためます。
9月中盤、CARO→ロマンチック飛行船とらいむらいと以外のユニットの舞台が続いた。


◎11日。ゾーンビーの明くる日は五反田にて恒例のCAROとうたおう!だった。
平日にも関わらず足を運んでいただきました皆さま どうもありがとうございました。

9月のこの時点で、アルバムレコーディング作業はまだ完了しておらず。
今回ベースパートを、あたしの弟(普段はアルケミーレコードの猿股茸美都子のメンバーとして大阪で音楽活動をしている)にお願いしていて。
10月頭に 東京まで来てもらうスケジュールをようやく組めた。というところだった。
そいうった状況の中でのCAROとうたおう!なので、新たなレパートリーに挑戦するというのがここ最近なかなかできていないのだが。
この日も GARO、MARKさんの楽曲を愛する皆さんと一緒に 大いにうたい 演奏し 楽しいひとときを過ごす事となりました。いつも本当にありがとうございます!!


<一部>
1. 一人で行くさ
2. 忘れていたもの
3. 虹色のラベンダー
4. 愛のない世界
5. たんぽぽ
6. Mrs Robinson
7. 涙はいらない
8. ロマンス
9. 木馬
10. Pale Lonely Night
11. 散歩

<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. 美しすぎて
3. 君の誕生日
4. 鳥のように
5. 人は生れて
6. Ohio
7. ロージー
8. 風にのって
9. 吟遊詩人
10. 暗い部屋

9月と言えば。マークさん37年振りのオリジナルアルバム「時の魔法」が2013年9月25日に発売されて、もう丸6年になる。

2013年当時の事を思い出しながら・・心込めて 虹色のラベンダー、Pale Lonley Night 演奏しました。
この頃のマークさん、元気だったなぁ。レコーディングされていた時期 顔色もほんとよくって。いきいき キラキラしてた。
恵比寿でのアルバム発売記念イベントも観に行かせていただき、最後 舞台上で 学生街の喫茶店 一緒に唄わせてもらった。横でマークさん とてもよい笑顔だった。つい昨日の事のように思い出されます。
いま制作中の我々の初めてのアルバムも。親愛なるマークさんへの目一杯の思いが詰まった、いきいき キラキラしたアルバムになるとよいなぁ。


◎14日。ソングラインズにて 灯りちゃんとのロマンチック飛行船だった。
お越しくださいました皆さん どうもありがとう。
勝手知ったる渋谷宇田川町のアコースティックバーで、共演が らいむらいとでもいつもお世話になっている嶋田さん、オノチンさんのユニットである千の神。という事で、何か終始リラックスして和やかな空間となりました。この日。
千の神は 先日の江ノ島でもご一緒させていただいたヴィオラ奏者のハタイクさんも加わり、大人っぽいムーディーな世界を醸し出していてとても素敵だった!!

ここにきて ロマンチック飛行船、わりとコンスタントな活動を続けているが。
前回5月のミューブラ参加の後、灯りちゃんから「次回は お嬢とハモる曲を増やしてみたい」といったご意見をいただき。この日 あずさ2号 や 夏の終りのハーモニー といった男性ハモり曲の定番に挑戦してみた。
灯りちゃんとあたしの声質の相性というのが、自分にとって凄く心地良く。また次回ロマンチック飛行船では 更にハーモニー増やしてやる!と密かに2人目論むのだった。
それから松山千春の 旅立ち。この曲 実は7年前に灯りちゃんのサポートを初めて務めさせてもらった時に披露した 2人にとって記念すべき曲で、今回 当時の色んな事思い出しながら演奏していたら なんだか泣けてきました。


1. 愛の夜間飛行(LOVE MISSILE)
2. 南の島に雪が降る(LOVE ME DO)
3. 旅立ち(松山千春)
4. あなたに夢中(キャンディーズ)
5. 愛のメモリー(松崎しげる)
6. 長い夜(松山千春)
7. Sunshine Love(LOVE MISSILE)
8. 眠れぬロマンティック(LOVE MISSILE)
9. あずさ2号(狩人)
10. 夏の終りのハーモニー(玉置浩二&井上陽水)

そして、この日の出演者とのそれぞれ出会い時のエピソードなんかも曲間でお話したりして。これも また和やかな空間を作り上げる手助けをしてくれたように思います。


眠れぬロマンティック では観にいらしてた青木さんにも参加していただき 更にロマンチックに。
無論 青木さんとの出会いのエピソードも 2人お話させてもらいました。
嶋田さんもオノチンさんも、それから応援に駆けつけてくれたマーヴェくんや堀野くん、トモッケくんも。青木さんも灯りちゃんも。気がつけば随分と長いお付き合いになります。
これからも こうした出会いを大切に音楽続けてゆきたいなぁ。と この日強く思いました。多くの出会いに感謝。です。
コメント
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