むらいむらいとです。 

「らいむらいと」「CARO」所属 お嬢の 日々反省日記。

朝まで生ムード

2007年07月17日 01時07分22秒 | 舞台日記
いやいやいや14日深夜、豪雨の中 生ムードにお集り頂いた皆さんありがとう。
ぼく的には非常に楽しめた4時間でした。

今回3人のゲストがいろんな角度から1975年を検証するって感じの流れで間に唄を挟むのだが、ノート・パソコンでスクリーンに唄う歌詞を写し出し、会場のお客さんにも一緒に唄ってもらうっていうモッキーの配慮がまず泣かす。
更にお客さんにも解り易いようにそれぞれのトークにちなんだ映画やテレビのシーンもあらかじめ用意されていてモッキーの心配りにはいつも感心するばかり。
さすがだぜ。。。

さて私の出番においてはやはり初っ端からお約束のように下ネタを連発してしまいました。
しかし後悔するのも束の間。
「下ッキー」ことモッキーに「下嬢」と呼ばれ、わしゃ下條アトムかと一人で大ウケ。
まーそこから割と快調に飛ばしてたように思います。

結局唄った曲は、

1. 裏切りの街角(甲斐バンド)
2. 22才の別れ(風)
3. いちご白書をもう一度(バンバン)
4. ロマンス(岩崎宏美)
5. 時の過ぎゆくままに(沢田研二)
6. ママリンゴの唄(デイヴ平尾)
7. かりそめのスウィング(甲斐バンド)

最後みんなで およげ!たいやきくん(子門真人)

・・・てな感じやったかな。
そうだ、後「俺たちの勲章」の挿入歌「いつか街で会ったなら」や、「木綿のハンカチーフ」とかも二人で練習してたんだよな~。
またそれはいつか何かの機会にでも。
二人ともこの時代の曲、唄い出したらキリないくらいやっぱり好きな曲多いからな。
まだまだ唄いたい曲あったんだよな。
うん、モッキーとは一緒に唄っててほんと楽しいし、また誘ってもらいたいっす。

そうそう、生ムードは本番はもちろん、楽屋においても出演者といろいろなトークが出来て楽しい。
今回始めて御一緒させて頂いたカマチさん、ダニーさんとも楽屋で1975年の特撮やアニメの話、学生時代の話などで盛り上がった。
女神達からの差し入れも美味しく頂きました。メルシィ!


今回は「悪魔のようなあいつ」のトークにちなんで可門 良コスプレで出演しました。
Kちゃんお写真提供ありがとう。
コメント (2)
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