今回の『マコT』で肝のワインはいろいろあるが、ワタクシはまずもって最後に登場した、この表題のワインについて書こうと思う。
2009年に続いてPP100点を獲得はしたようだが、同じ100点でも2009年とはヴィンテージ的には似て非なるもの。
焼けた、究極のコンクワインの2009年よりは、そこはかとなくエレガンスを感じるのはワタクシだけだろうか?
もちろんブラインドで登場したわけだけれど、グラスに絡みつく太いレッグを見るに及び、とてもボルドーとは思えなかった。
しかしながら、じゃあカリフォルニアのカベルネ?となった時、それもどこかに違和感がある。
そこが2010年の真骨頂で、全てにおいてずば抜けてはいるけれど、天候的には平均的に推移した証が見て取れるのだ。
それにしても、問題は生きている内に飲めるのか?ということだ!
幾らなんでも、この状態では飲みたくない!
だからこの手のスーパーボルドーは無縁のモノということだ!
悪いけど、小生は80年代のチュルドレン・ヴィンテージでもチビリチビリ飲むことにする(キッパリ)
ではでは・・・
2009年に続いてPP100点を獲得はしたようだが、同じ100点でも2009年とはヴィンテージ的には似て非なるもの。
焼けた、究極のコンクワインの2009年よりは、そこはかとなくエレガンスを感じるのはワタクシだけだろうか?
もちろんブラインドで登場したわけだけれど、グラスに絡みつく太いレッグを見るに及び、とてもボルドーとは思えなかった。
しかしながら、じゃあカリフォルニアのカベルネ?となった時、それもどこかに違和感がある。
そこが2010年の真骨頂で、全てにおいてずば抜けてはいるけれど、天候的には平均的に推移した証が見て取れるのだ。
それにしても、問題は生きている内に飲めるのか?ということだ!
幾らなんでも、この状態では飲みたくない!
だからこの手のスーパーボルドーは無縁のモノということだ!
悪いけど、小生は80年代のチュルドレン・ヴィンテージでもチビリチビリ飲むことにする(キッパリ)
ではでは・・・