![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/db/7d84e7ee0a9b3e72f72fbac9211c2452.jpg)
前菜(アンティパスト)はいわゆる食事の始まりのウォーミングアップです。
イタリアンの流れなら、辛口の爽やかな軽めの白が定番ですよね・・・
とすればソアーベ、ヴェルメンティーノ、ヴェルナッチャなどが来るでしょう。
先日の『ヴィーノ・デラ・パーチェ』でも泡物フランチャコルタに続いて、
「ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ」が出てきました。
サンジミニャーノは御存知、トスカーナ近郊の『世界遺産』の都市の名前であります。
ヴェルナッチャは白ワインの品種という事・・・
いわば『賀茂茄子』ってかんじでしょうか?
賀茂は土地名、茄子は野菜の名前・・・(ちょっと違うかな・・・??)
そのヴェルナッチャなる品種ですが、
今まで何故かしっかりした物に出会ったためしがなかったんですね!
でも今回N藤ソムリエ御紹介のヴェルナッチャはなかなかの物でした。
ヴィンテージは06’、造り手は「テヌータ・ル・カルチナイエ」であります。
薄い黄緑の純度の高い透明感!
ミネラリーにタイトなトップに、スイカや洋なし、
更にはプロヴァンスのハーブを感じます。
味わいはフレッシュ感と爽やかさの中にも、適切なボリュームを感じ、
エレガンスのフィニッシュが心地の良い余韻を漂わせます!
もちろんアンティパストとのアッビナメントはこれ!
いまならコスパで軍配が上がるでしょう・・・
---------------------
05’ですが、どうでしょう↓
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fimage.rakuten.co.jp%2fwshop%2fdata%2fws-mall-img%2fwariden8%2fimg128%2fimg10063198944.jpeg&m=http%3a%2f%2fimage.rakuten.co.jp%2fwshop%2fdata%2fws-mall-img%2fwariden8%2fimg64%2fimg10063198944.jpeg)
イタリアンの流れなら、辛口の爽やかな軽めの白が定番ですよね・・・
とすればソアーベ、ヴェルメンティーノ、ヴェルナッチャなどが来るでしょう。
先日の『ヴィーノ・デラ・パーチェ』でも泡物フランチャコルタに続いて、
「ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ」が出てきました。
サンジミニャーノは御存知、トスカーナ近郊の『世界遺産』の都市の名前であります。
ヴェルナッチャは白ワインの品種という事・・・
いわば『賀茂茄子』ってかんじでしょうか?
賀茂は土地名、茄子は野菜の名前・・・(ちょっと違うかな・・・??)
そのヴェルナッチャなる品種ですが、
今まで何故かしっかりした物に出会ったためしがなかったんですね!
でも今回N藤ソムリエ御紹介のヴェルナッチャはなかなかの物でした。
ヴィンテージは06’、造り手は「テヌータ・ル・カルチナイエ」であります。
薄い黄緑の純度の高い透明感!
ミネラリーにタイトなトップに、スイカや洋なし、
更にはプロヴァンスのハーブを感じます。
味わいはフレッシュ感と爽やかさの中にも、適切なボリュームを感じ、
エレガンスのフィニッシュが心地の良い余韻を漂わせます!
もちろんアンティパストとのアッビナメントはこれ!
いまならコスパで軍配が上がるでしょう・・・
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05’ですが、どうでしょう↓
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