『勝沼醸造』さんを出たのが午後1時半を過ぎたところ、
すでに『旭洋酒』さんとの約束時間になっていました。
新宿のホテルで『渋ニ』の酔いを醒ましながら立てたこの日の行動計画では、
行きたい造り手は『旭洋酒』さん以外にあと一つ・・・
実は『奥野田ワイナリー』さんだったのですが、あきらめました。
『旭洋酒』さんに1時間ほどお邪魔をすれば、すでに時間は3時近くになり、
『勝沼ぶどう郷駅』発『新宿』行きが4時20分ですので、
それからもう一つ、遅い昼飯も食べにゃあならんてな事も考えますと、
チョット距離のある『奥野田』の行き帰りは無理だろう!と言う結論に達した訳・・・
やはりこちらでの5時間は短かすぎます!
そんなこんなを考えながら、タクシーに揺られていますと、
20分ほど経ったころでしょうか、あの印象的な建物が見えてきました。
このワイナリーが今日に至るまでのいきさつは、様々なワイン雑誌が語っている通りですので、
詳しくは割愛いたしますが、かつてはこの地区の共同醸造所だった建物を、現当主の鈴木御夫妻が買い取り、
現在は年間2万本の綺羅星のようなワインを生産するようになったんですね・・・
ワタクシがココのワインをはじめて知ったのは、
今は行く事のないあるワイン・バーで差し出された一杯の白ワインでして、
ソレが『旭洋酒』さんの白のフラッグシップ・ワイン『ソレイユ 千野甲州』だったわけです。
それから、日本のピノ・ノワールが気になりだしたワタクシは、
ネットで探しても見つからない『千野甲州』に業を煮やして、
それでは『ソレイユ』さんのピノ・ノワールがあったはず♪てなことで、
2007年産の『それいゆピノ・ノワール』を買い始めたわけであります。
そうこうしながら、タクシーを降りますとその建物の試飲室の入り口で、
鈴木ご夫妻が待っていてくれました。
すでに『旭洋酒』さんとの約束時間になっていました。
新宿のホテルで『渋ニ』の酔いを醒ましながら立てたこの日の行動計画では、
行きたい造り手は『旭洋酒』さん以外にあと一つ・・・
実は『奥野田ワイナリー』さんだったのですが、あきらめました。
『旭洋酒』さんに1時間ほどお邪魔をすれば、すでに時間は3時近くになり、
『勝沼ぶどう郷駅』発『新宿』行きが4時20分ですので、
それからもう一つ、遅い昼飯も食べにゃあならんてな事も考えますと、
チョット距離のある『奥野田』の行き帰りは無理だろう!と言う結論に達した訳・・・
やはりこちらでの5時間は短かすぎます!
そんなこんなを考えながら、タクシーに揺られていますと、
20分ほど経ったころでしょうか、あの印象的な建物が見えてきました。
このワイナリーが今日に至るまでのいきさつは、様々なワイン雑誌が語っている通りですので、
詳しくは割愛いたしますが、かつてはこの地区の共同醸造所だった建物を、現当主の鈴木御夫妻が買い取り、
現在は年間2万本の綺羅星のようなワインを生産するようになったんですね・・・
ワタクシがココのワインをはじめて知ったのは、
今は行く事のないあるワイン・バーで差し出された一杯の白ワインでして、
ソレが『旭洋酒』さんの白のフラッグシップ・ワイン『ソレイユ 千野甲州』だったわけです。
それから、日本のピノ・ノワールが気になりだしたワタクシは、
ネットで探しても見つからない『千野甲州』に業を煮やして、
それでは『ソレイユ』さんのピノ・ノワールがあったはず♪てなことで、
2007年産の『それいゆピノ・ノワール』を買い始めたわけであります。
そうこうしながら、タクシーを降りますとその建物の試飲室の入り口で、
鈴木ご夫妻が待っていてくれました。
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