まあパパジイの面々は持ってきてアタリマエ的な、いわゆる普段と変わらぬ表情で飲むんだけれど、このご時世に2002年物のルーミエのシャンボール・ミュジニをササっと持ってきた御仁にはそれなりの所作で応対するのが義理だと思う。
それだけの、葵のご紋的な造りてになったルーミエを月一の持ち寄りでご相伴にあずかったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/38/c1265b60ad58db09c5fe840e8485e3b7.jpg)
説明するまでもなく2002年はフィネスを感じるヴィンテージで、まずは極上のブル・バランスは感じ取れた。
それはまさしく熟成の高原部の入り口のチョット手前で、ここから数年で大団円となるのであろう!
持ち前のエレガンスは手前ゆえのもう一歩の待ちでその領域まで入るのだと思う・・・
それにしてもこの造り手は、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールでしか味わえない、ある種のテイピシテを常に具有し、いわゆるブルピノ魂の琴線に触れるバランスなのだ。
ありがとう!これを飲んで、またブルゴーニュの何たるかを惹起させてもらった♪
ほんとうにありがとう・・・
それだけの、葵のご紋的な造りてになったルーミエを月一の持ち寄りでご相伴にあずかったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/38/c1265b60ad58db09c5fe840e8485e3b7.jpg)
説明するまでもなく2002年はフィネスを感じるヴィンテージで、まずは極上のブル・バランスは感じ取れた。
それはまさしく熟成の高原部の入り口のチョット手前で、ここから数年で大団円となるのであろう!
持ち前のエレガンスは手前ゆえのもう一歩の待ちでその領域まで入るのだと思う・・・
それにしてもこの造り手は、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールでしか味わえない、ある種のテイピシテを常に具有し、いわゆるブルピノ魂の琴線に触れるバランスなのだ。
ありがとう!これを飲んで、またブルゴーニュの何たるかを惹起させてもらった♪
ほんとうにありがとう・・・