２００９ サン・トーバン アン・レミリィ シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ

これは偶然かもしれないが、ワタクシが持っていった『ルー・ペール・エ・フィス』の本拠地が『サン・トーバン』だった。
この『サン・トーバン』繋がりも面白くて、『ルー』の十八番は実は『ピュリニー・・・』というのもイイ絡みジャン♪違うか・・・？

まあ、そんなことはドウでもイイけれど、とにかく『サン・トーバン』だ。



造り手は『モンティーユ一族』のエティエンヌ・ド・モンティーユが２００２年に傘下におさめた大醸造所の『シャトー・ド・ピュリニー・・・』なわけだ。

おそらくそこの白ワインの中では、このワインは最高のコスパなのでは？と思う。
味わいはミディアムな果実だけれど、そこはかとなく漂う品格は、ピュリニーそのもの。
そしてその香りは、ノーブルで、品良く、麗しさに溢れている。

もちろん『モンティーユ』なので、畑仕事はビオディナミを踏襲し、その果実はピュアで無垢♪
実にキモチのよい飲み口だ・・・

このアペラシオン見つけたら買うべし、間違いなし。

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[2009] サン・トーバン アン・レミリィ　シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ 価格：5,595円（税込、送料別）