母の日に五月祭(5月生まれの誕生日会)があるというので、気持ちよく送り出し、
K子さんが外出したと同時に、ワタクシはおもむろにセラーに走った♪
こんなことでもないと、ボルドーなんて開ける機会もないので(汗)
などという、訳わからない理由探しをし、表題のワインに手がかかったんですね・・・
96年という卓越したヴィンテージと、一応サンテミリオンのグランクリュを張っている、
いささか無名?のシャトーの組み合わせは、思いがけずイイ味わいに出会うこともある。
今回も18年の熟成期間ではあるけれど、デキャンタージュして直ぐには、姿を見せなんだが、
シャンブレ完了とともに、液体の粘凋性がにわかに増し、香りも本格的な右岸の風情を見せてくれた!
しかも、デキャンターしたものを、3分の1ほど残して、翌日飲んでみたのだが、
これがまたイイとくる。
やはり、なんだかんだ言いながら、96’は相当なポテンシャルを持っているつうことなのだ!
しみじみと、シリアスに、内省的に飲み込むサンテミリオン・・・
染みる時間となりました。
K子さんが外出したと同時に、ワタクシはおもむろにセラーに走った♪
こんなことでもないと、ボルドーなんて開ける機会もないので(汗)
などという、訳わからない理由探しをし、表題のワインに手がかかったんですね・・・
96年という卓越したヴィンテージと、一応サンテミリオンのグランクリュを張っている、
いささか無名?のシャトーの組み合わせは、思いがけずイイ味わいに出会うこともある。
今回も18年の熟成期間ではあるけれど、デキャンタージュして直ぐには、姿を見せなんだが、
シャンブレ完了とともに、液体の粘凋性がにわかに増し、香りも本格的な右岸の風情を見せてくれた!
しかも、デキャンターしたものを、3分の1ほど残して、翌日飲んでみたのだが、
これがまたイイとくる。
やはり、なんだかんだ言いながら、96’は相当なポテンシャルを持っているつうことなのだ!
しみじみと、シリアスに、内省的に飲み込むサンテミリオン・・・
染みる時間となりました。