このワインはこの季節のそよ風のような風味をもった、
実にピュアでフレッシュな味わいゆえ、コレを飲めたのは絶妙のタイミングでした。
それは昨晩のこと、前倒し『母の日』でもしようかと考え、
妻はワタクシにとっては妻で、母ではないのですが、
子供たち4人は遠くに散らばって、この重要な行事を取り仕切ることも出来ないし、
じゃあって事で、代行かたがた食事をすることになりまして、
初めてのイタリアンへ行くことになり、結果そのワインにありつけたわけなんですね♪
クッチーナ・イタリアーナ『Oット』の名前は、何回か小耳に挟んではおりました。
で、アポとってお邪魔をして、バイザグラスでこのワインが出てきたんですね・・・
『サン・ジミニャーノ』と言えば、知る人ぞ知る、世界遺産登録の町。
『カルチナイエ』はその町の中の生産者で、ビオロジックを踏襲し、
丁寧なつくりで葡萄を栽培し、ステンレスタンクで低温発酵の後、
6ヶ月の熟成を行い、実に瑞々しい『ヴェルナッチャ』を生産しているとのこと・・・
ワタクシはコレまで何度かこのワインに出会ったのですが、
初めて飲んだのが、今を去ること6年前、西麻布の『ヴィーノ・デ・ラ・パーチェ』にて、
スタートワインでいただいたんですね・・・
8月も後半の暑い日でありました。
ですから、このワインはこれからの季節に相応しいワイン!と言えるでしょう。
加えて、気の利いた食事があってこそのワインなんですね・・・
その日は『クロソイの香草焼き』とあわせまして、
『ヴェルナッチャ』の柑橘とドライハーヴのニュアンスが、香草焼きの風味と見事な相性をみせ、
実に美味しくいただけました。
イタリアの白の、季節感と食中酒としての実力は、近年目を見張るものがありまして、
このワインを飲んでも、それを感じるわけです。
『オッT』さんには素敵な時間を過させていただきました。
実にピュアでフレッシュな味わいゆえ、コレを飲めたのは絶妙のタイミングでした。
それは昨晩のこと、前倒し『母の日』でもしようかと考え、
妻はワタクシにとっては妻で、母ではないのですが、
子供たち4人は遠くに散らばって、この重要な行事を取り仕切ることも出来ないし、
じゃあって事で、代行かたがた食事をすることになりまして、
初めてのイタリアンへ行くことになり、結果そのワインにありつけたわけなんですね♪
クッチーナ・イタリアーナ『Oット』の名前は、何回か小耳に挟んではおりました。
で、アポとってお邪魔をして、バイザグラスでこのワインが出てきたんですね・・・
『サン・ジミニャーノ』と言えば、知る人ぞ知る、世界遺産登録の町。
『カルチナイエ』はその町の中の生産者で、ビオロジックを踏襲し、
丁寧なつくりで葡萄を栽培し、ステンレスタンクで低温発酵の後、
6ヶ月の熟成を行い、実に瑞々しい『ヴェルナッチャ』を生産しているとのこと・・・
ワタクシはコレまで何度かこのワインに出会ったのですが、
初めて飲んだのが、今を去ること6年前、西麻布の『ヴィーノ・デ・ラ・パーチェ』にて、
スタートワインでいただいたんですね・・・
8月も後半の暑い日でありました。
ですから、このワインはこれからの季節に相応しいワイン!と言えるでしょう。
加えて、気の利いた食事があってこそのワインなんですね・・・
その日は『クロソイの香草焼き』とあわせまして、
『ヴェルナッチャ』の柑橘とドライハーヴのニュアンスが、香草焼きの風味と見事な相性をみせ、
実に美味しくいただけました。
イタリアの白の、季節感と食中酒としての実力は、近年目を見張るものがありまして、
このワインを飲んでも、それを感じるわけです。
『オッT』さんには素敵な時間を過させていただきました。