で、泡⇒白と来て、4本のワインで軽く腹ごなしをしまして、
いざブラインド・コンペティションになりました。
それはどうゆうもの?と言いますと、5本のピノ!
敢えてピノ・ノワールと言い切りますが、それを4~8の番号をふった紙面に並べ、
まずはソレゾレをテースティング致します。
実はその中に一本だけ『クロ・ド・ヴージョ』以外が含まれているのですが、
ハタシテそのワインはどのワインでしょう?
と言うのが、第一問なんですね・・・
で、何が含まれていたのかと言いますと、次のワインでした↓
2006 ドリュー ピノ・ノワール フォグ・イーター アンダーソン・ヴァレー
2007年には『全米ピノ・オブ・ザ・イヤー 第一位』を獲得した、
今や飛ぶ鳥を落とすイキオイのカリフォルニアのピノ・ノワール!
これを、5番!すなわち前から2本目に配しまして『さて、どれでしょう?』となりました!
約30分ほどの時間制限でテースティングをしまして、
当初ワタクシとしてはシリアスに進める算段でおったのですが、
既に出来上がった状態での参戦の御仁も居まして、
比較的和気藹々の気分でコンペは行われたんですね・・・
結果、8人中6人の御仁が正解し『さすが!』となったわけです!
いくら、フレンチスタイルの新大陸ピノと言えども、
『オテル・・・』の面々には『お見通し!』と言う事でした。
まあ、決め手は新大陸ピノ特有の『煮詰め感』と『底アジの微妙な甘さ』
ということになるのでしょうが、それも僅かな差異でして、
確かなテースティング能力が要求されるのでしょう。
さて、ココから始まる4本の『クロ・ド・ヴージョ』の類推については次の機会で!
ではまた!
いざブラインド・コンペティションになりました。
それはどうゆうもの?と言いますと、5本のピノ!
敢えてピノ・ノワールと言い切りますが、それを4~8の番号をふった紙面に並べ、
まずはソレゾレをテースティング致します。
実はその中に一本だけ『クロ・ド・ヴージョ』以外が含まれているのですが、
ハタシテそのワインはどのワインでしょう?
と言うのが、第一問なんですね・・・
で、何が含まれていたのかと言いますと、次のワインでした↓
2006 ドリュー ピノ・ノワール フォグ・イーター アンダーソン・ヴァレー
2007年には『全米ピノ・オブ・ザ・イヤー 第一位』を獲得した、
今や飛ぶ鳥を落とすイキオイのカリフォルニアのピノ・ノワール!
これを、5番!すなわち前から2本目に配しまして『さて、どれでしょう?』となりました!
約30分ほどの時間制限でテースティングをしまして、
当初ワタクシとしてはシリアスに進める算段でおったのですが、
既に出来上がった状態での参戦の御仁も居まして、
比較的和気藹々の気分でコンペは行われたんですね・・・
結果、8人中6人の御仁が正解し『さすが!』となったわけです!
いくら、フレンチスタイルの新大陸ピノと言えども、
『オテル・・・』の面々には『お見通し!』と言う事でした。
まあ、決め手は新大陸ピノ特有の『煮詰め感』と『底アジの微妙な甘さ』
ということになるのでしょうが、それも僅かな差異でして、
確かなテースティング能力が要求されるのでしょう。
さて、ココから始まる4本の『クロ・ド・ヴージョ』の類推については次の機会で!
ではまた!