清楚で純粋なモンラッシェを飲んでわずか数日ののち、
濃密極まりないヘヴィーなモンラッシェをご相伴に預かりました。
それは
1996 モンラッシェ ジャック・プリュール
これも一連の儀式の折に疾風のようにやって来たアノ御仁からのゴチ!
感謝感激アメあられ・・・本当にかたじけない!
この場を借りて御礼申し上げます。
13年のストロークでオレンジのエッジと鼈甲の輝きを持つ色合いです!
サンザシと松脂のトップには蜂蜜っぽいニュアンスとスパイス感
それに独特のプロポリスの風味を感じます。
そしてわずかなランシオの見え隠れがオヨヨ・・・だったんですね!
これはナゼ?と考えた挙句、何とワタクシとしたことが
ブルゴーニュには行かずに年代物のボルドー白との思い込み・・・
(当方B型で思い込み激しいっス!)
ところがところが驚天動地!
出展者の顔色が変わったのもさることながら、グラスの中で酸味が立ち上り、
熟成の極みの中にも幾分フレッシュな果実が見えて来たんですね・・・
これはひょっとして、トンでもないレベルのブルゴーニュ・シャルドネじゃん!
最初は自制しつつ遠慮してバタール?
でも待てよ?この重量感、そしてこのスパイシーな余韻・・・
そしてその出展者などなど、総合的に鑑みるにアレしかない!
という結論に・・・
なにしろモンラッシェの持つティピシテは極めて多彩
いずれにしてもソレを知らしめてくれた一本ではありました。
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97’ですが、ここが最安値↓
濃密極まりないヘヴィーなモンラッシェをご相伴に預かりました。
それは
1996 モンラッシェ ジャック・プリュール
これも一連の儀式の折に疾風のようにやって来たアノ御仁からのゴチ!
感謝感激アメあられ・・・本当にかたじけない!
この場を借りて御礼申し上げます。
13年のストロークでオレンジのエッジと鼈甲の輝きを持つ色合いです!
サンザシと松脂のトップには蜂蜜っぽいニュアンスとスパイス感
それに独特のプロポリスの風味を感じます。
そしてわずかなランシオの見え隠れがオヨヨ・・・だったんですね!
これはナゼ?と考えた挙句、何とワタクシとしたことが
ブルゴーニュには行かずに年代物のボルドー白との思い込み・・・
(当方B型で思い込み激しいっス!)
ところがところが驚天動地!
出展者の顔色が変わったのもさることながら、グラスの中で酸味が立ち上り、
熟成の極みの中にも幾分フレッシュな果実が見えて来たんですね・・・
これはひょっとして、トンでもないレベルのブルゴーニュ・シャルドネじゃん!
最初は自制しつつ遠慮してバタール?
でも待てよ?この重量感、そしてこのスパイシーな余韻・・・
そしてその出展者などなど、総合的に鑑みるにアレしかない!
という結論に・・・
なにしろモンラッシェの持つティピシテは極めて多彩
いずれにしてもソレを知らしめてくれた一本ではありました。
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