８９’ヴィンテージ クリュッグ で祝う２０歳！

何があっても１３日夕刻には集合！

と各地に散らばっていますチュルドレンに号令をかけ
ワタクシはといますと、そこでオープンするべく
件のシャンパーニュとブルゴーニュ・ピノ・ノワールを品定め！

そして定刻に我が家の４番目（出来れば少子化阻止家族として表彰して欲しい！）
の二十歳のお祝いにそのシャンパーニュで乾杯いたしました。

そのシャンパーニュとは

１９８９　ヴィンテージ　クリュッグ

もうかれこれ１０数年前より月光氏経由で仕入れ
我が家のユーロ・カーヴで安らかに眠っていた代物です。

色合いはクリュッギストが夢焦がれる濃厚な鼈甲の色調です。
繊細でクリーミーな泡立ちは数分間の待ちで凪ぎを迎え、
一口含みますと極上の舌触りと喉越しを楽しめます。

微かなミネラルとオレンジのピールのトップに
熟したアプリコットと林檎の摩り下ろしの風味が心地よし！
グラスの残りが少なくなるにつれハシバミとキャラメリーゼのニュアンスです！
やや熟成の深まりを感じつつも目の覚めるような余韻と戻り香は満足出来うる物。

クリュッグはクリュッグ・・・
その前でも後でもない！

８２’⇒８３’⇒８６’⇒８９’と２０歳のワイン祝！
最後の儀式が終了いたいました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

８９’ヴィンテージ今の最安値はここ↓