戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
昨日は「五輪評判がた落ち」と言う産経新聞の報道のそのままの紹介をしました。 現実は手っ取り早く言えば、多くの日本国民にも色々の考えがあり、いろいろの過去があります。その人がたまたまオリンピックの開会式の重要行事に参加していたこと。その人たちの身体検査を怠ったか忘れていたこと。その人物の過去に対するタレコミがあって気が付いたが後の祭り。その理由は一定のルールで全力をつくして今の地位を築いた橋本聖子さん。だから彼女のそんなミスをするのを助けアドバイスする人が必要だったし、彼女もその人たちと密接な連絡を取り合うべきだったのです。それはオリンピック組織委員会の有力者。それとその組織の上位の東京都都知事の小池百合子さん。
そんな事は無関係に戦う日本のオリンピック選手の人たちのためにも、これを機に日本批判を強める国に対処するためにも。三者会談で善後策を練るべきだと思うのですが。
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