普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

山川出版のテキスト批判(2)慰安婦の問題

2021-02-17 11:57:27 | 報道

戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
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山川出版のテキストの記事です。過酷な条件の下での労働を強いられた。また朝鮮や台湾でも「徴兵制」が施行された。戦地に設けられた『慰安施設』には、朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた(いわゆる従軍慰安婦)
 徴兵に関しては2月6日に台湾や韓国の驚くほどの人が自主的に応募したこと。その中には台湾、韓国の将来を担う人もいたこと。徴兵は敗戦直前だったこと。
「慰安婦の問題」
 この問題については後でるように日本がお詫びする必要はなかったのだが、今の河野のお父さんのお詫びの言葉があったこと。ときの総理の村山富市談話に基づいて、民間基金による見舞金支給の構想を発表。慰安婦への見舞金支給が開始された。つまり日本人の考えの通りこちらがあやまれば相手もわかってくれるだろうの考えが被害者の強い韓国人につうじないどろか、慰安婦像に見るまでに付け込まれることになったこと。
そこへ米国の科学者の売春婦や慰安婦が就職する前、つまり性サービスを始める前に、前借金という名目で大金を提供し、女性たちは就職後、数年にかけてそれを返済した。女性たちは客から受け取る金額、つまり売上高を一定の割合で事業主と分割し、取り分の一部を前借金の返済に充てた。の意見が出てでたから大変。韓国では大騒ぎ。
 それにしても、山川出版のテキストを是非見たいものです。
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