戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
表記の数字は7日の読売新聞の世論調査の結果です。
その結果はヤフー名物の千人近くの一般投書で現れていました。
9割の人達は政府方針の反対、賛成の人は8%、後の2%はピント外れの意見。
理由ははっきりしています。大阪、札幌はGoToトラベル自粛、東京は高齢者で問題を抱えている人だけGoToトラベル自粛。時により人によりこの様な大きな問題でふらつく菅さん。
私は新型コロナ発生のときから旅行に行く時のPCR検査の必要性を書いてきました。
そして情勢も大きく変わって来ていました。ソフトバンク関係の会社は条件付きで4000円でPCR検査実施、北九州市や福岡市でも高齢者や療養者の施設にPCR検査の実施。いわばコロナに前向きに挑戦の機運が日本の一部で起こってきたのです。
「GoToトラベル」に行く人は全てPCR検査を合格、そして念のために現地でもマスクを常用すれはほぼ完璧。地ただ一つ抜けていたPCR検査を導入すだけで、地方の活性化。コロナと無縁の人達は大歓迎。年末・正月を迎える家族、友人も大安心。
何故私のような素人が気がつくことが出来ないのか、それとも知っていても出来ない人に言えない理由があるのかか菅さん。
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