mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

南米の旅:ギアナ高地など

2011年07月22日 | 旅行記

 昨日、次の旅について色々申し上げたのですが、体力があるうちに行きたいところとして南米、ブラジルのイグアスの滝やペルーのマチュピチュの話をしました。

 そして、南米には1回しか行けないだろうから、出来だけ多くの観光地を見たい、というようなことも申し上げました。

 さらに、多くの観光地の例として「ギアナ高地とレンソイス白砂漠」申し上げてしまいました。

 でも、よく調べたら、この両者は確かに行く価値があるのですが、これらにペルーのマチュピチュやウユニ塩湖(ボリビア?)まで観光するツアーはないようです。調べてはいませんが、あっても、一月くらいの期間が必要のようで「うーん」とうなってしまいそうです。

 そうなると、ブラジルを旅するツアーでイグアスの滝やアマゾン川、それとギアナ高地とレンソイス白砂漠を巡る旅に行って、それとは別にマチュピチュとウユニ塩湖を観光する旅に行くのがベストのようです。

 なぜ、そう思ったのか?ユーラシア旅行社の雑誌EURASIA7月号を見ていましたら、「企画者より」というページに「世界で一番行ってみたい秘境に選ばれる 20億年前の地球、ギアナ高地」と大きな見出しがあり、これに吸い寄せられるてしまったのです。

 落差がスカイツリーの1.5倍(979㍍)あるというエンジェルフォールを初め1,000㍍級の断崖に囲まれた平坦な頂上が、まるでテーブルのように見えることから名付けられたテーブルマウンテンがあるというのです。そして、テーブルマウンテンでしか見ることが出来ない動植物(3,000種以上)や奇岩、川などがあるというのですから、想像するだけでも楽しくなってしまいます。

 でも、この素晴らしいブラジルの旅にペルーの旅をつけたツアーはユーラシア旅行社の場合はないようです。(パンフをちょこっと覗いた感じです。)

 だから、南米には2回行くことになるのかな?という話になったのですが、かみさんが何か言っています。かみさんの用件?わかりません!


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