mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

フランス南西部の絵のように美しい村々:各社の比較(値段のみ)

2012年02月19日 | 旅行記

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 今日は午前中かみさんとスポーツジムで汗を流してきて、昼ご飯をどこで食べようか?という話になりました。

 小生は、自分が好きな「うどん」を食べたいと思ったのですが、ふと頭を鴻巣市(旧川里村)の「あの」そばやさんがよぎりました。「あの」というのは皆さんも見たことがあると思うのですが、はまちゃんとスーさんが「ツリ」を通じて愉快な人間模様を繰り広げる映画「釣りバカ日誌」の西田敏行さんが紹介する番組があり、そこで紹介された「そばや」なのです。

 お腹も空いていなかったので、少々値がはりますが、思い切って訪ねてみました。日曜日ですので「混んでいるだろうな!」と思ったのですが、時間が遅かったためでしょうか?お客が一人もいませんでした。

 なんでも、私たちの後に予約客があって通常の「おそば」が出せないというのです。なんだか狐につままれたような話でしたが、これ以外の2種類のそばがある、というものですから「白い」麺が印象的なそばをいただいてきました。

 もちろん美味しいのですが、うどんのような白いそばに面食らってしまいました。13時くらいまでに行けば、通常の麺がリーズナブルなお値段でいただけるようですが・・・。

 その後、買い物を済ませて家に帰ったのですが、家の郵便受けを見ましたらワールド航空サービスから、春のフランスの旅に関するパンフレットが添えられて手書きの紹介文が入っていました。

 内容としては、「フランス周遊の旅(14日間)」など5ツのコースが載っていました。

 フランスのパリには「ロマンチック街道・アルプス・パリ(近畿日本ツーリスト)」と「パリから行く小さな旅(JTB)」というツアーに参加して2度行ってます。

 そして、パリ近郊だけでもこれだけ面白いのだから「フランスには是非もう一度行きたい!」と強く思っているのですが、こうしたパンフレットなどをいただきますと「ウズウズ」してしまいます。

 特に、小生が前から興味を持っていたのは、このブログでも記事を書いたことがあるのですが、トウールーズやコンク、サンシルラポピーなどといった「南西フランス絵のような風景(ユーラシア旅行社)」といわれるコースです。

 今年は、ユーラシア旅行社の「花のベネルクス物語16日間」に申し込んでいますので、このフランスの絵のような風景の旅に参加することはできないですが、できれば今年の秋か来年の春に是非参加したいと考えています。

 「お前にいいたいことはわかった!?ワールド航空サービスのパンフにこれと同じようなコースがあったのだろう!」

 そうなのです。題して「ケルシー地方とドルドーニュ河畔の美しい村(11日間)」となっています。

 訪問する美しい村の違いや日程、お値段などは比較してませんが、これからじっくり勉強してみたいと思います。また、旅のデザインルーム社でも同じようなコースがありますので、これも比較する対象に加えて楽しみたいと思います。

 今日は、とりあえずお値段を掲載します。

 ユーラシア旅行社 13日間 498千円(5/10、24、6/14出発燃料サーチャジや空港使用料などを込みの値段です。)

 ワールド航空サービス社 11日間 478千円(6/5出発、燃料サーチャージ50千円、空港使用料など別途必要です。)

 旅のデザインルーム社(フランス南西部の素朴な村々を訪ねて) 13日間 459千円(5/25)、489千円(7/6)、529千円(8/3)燃料サーチャージは込み、空港使用料などは少額であるが別途必要です。)

 巻頭写真は、フランスの絵のような風景とは関係のないイタリアのポンペイにしました。


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