mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

タトラ山麓とスロバキア周遊の旅、自宅から成田空港

2017年04月20日 | 旅行記
 前回に引き続きMugioと」Mugikoの会話で話を進めます。
 今日は、旅行1日目の自宅から成田空港までの様子です。

<Mugiko>
 いつものように自宅から話を始めましょうか?
<Mugio>
 そうだね。朝早いので、二人とも「目をこすりこすり」だったな。駅には、通勤通学客が結構いました。
 自分も3年前には、同じような時間に毎日電車に乗っていたので「懐かしかったな!」
<Mugiko>
 そんなことより旅行の話を始めましょう。
<Mugio>
 そうだね。北千住でJR常磐線に乗り換えて日暮里で下車、京成スカイライナー7号で空港第2ビルに着いたのが8時19分でした。
<Mugiko>
 成田までのことで珍事はなかったの?
<Mugio>
 ワッハハハ!!残念ながら何もなかったね。まず、指定された3F北団体カウンターのワールド航空サービス社の看板のところに8時25分くらいに着きました。集合時刻は8時55分でしたから余裕があったのですが、受付に社員が二人いて、そのうちの一人が渡したと旅をする添乗員のSさん(男性)のようです。
 もう一人の方も別なツアーの添乗員で同じ苗字のSさんだそうですから、面白いものです。
 後で聞いた話ですと、ルアーメンバーのおばちゃんは、こちらのSさんの方が「イケメン」だと言っていたそうです。
<Mugiko>
 またまた!「おばちゃん」だなんて失礼なことを言わないでね。私だって「おばちゃん」ですから!
 そんなつまらない話をしていないで、旅行の話を進めましょうよ。
 受付でスーツケースを受け取り、(ワールド航空サービス社では、スーツケースの無料宅配サービスをしています。)、Sさんの話を聞いてフィンランド航空(FINNAIR)のDカウンターに行って、パスポートと緑色のEチケットといわれる航空券?、などを提示してスーツケースを預けて、搭乗券を受け取りました。
<Mugio>
 それにしても、成田空港は平日のためか空いていたのに、フィンランド航空のdカウンターは長い列ができていて混んでいたね。ここでの手続きが終了したのが9時ジャストくらいだっから。
 気になっていた座席だけれど、二人並んだ席で一人は通路側だったから、これで一安心だ。
 この後は、Sさんのところに戻ってウィーンまでの搭乗券、荷札などを渡して、10時15分までに94番搭乗口に集合という話だったね。
<Mugiko>
 ところで、Sさんって「イケメン」だわ。それに言葉もはきっりしていて歯切れがいいわよ。
<Mugio>
 そのSさんからいくつか注意事項のような話があったけれども、面白かったのは、ツアー参加者の構成だね。25人の参加者のうち、夫婦が5組10人、兄弟が1組2人、一人参加が13人(男4人、女9人)だそうで、一人旅が多いな!と感じました。でも、後で聞いた話ですが、今回は夫婦が多いということのようです。
<Mugiko>
 話を搭乗口まで戻して、私たちは、Sさんと別れて、まず、朝食をいただきました。出発ロビーの3階の上に飲食店があるけれど、「うどんが食べたいな!」と思い、気持ちが通じて讃岐うどん店が見つかったのだけれど、あなたの「高い!」という一言で、その店の先にある店で「五目そば」を食べることになってしまったわ。
<Mugio>
 食べ物の恨みは怖いな!でも、君のいうとおりで、この店も高いお値段でしたから、うどんの方がよかったかな。
<Mugiko>
 その後はユーロに両替するため東京三菱UFJ銀行に行ったのですが、案外、時間がかかってしまいました。レートは1ユーロ106円台でした。もっと、円高のはずだ!と思ったのですが、勘違いでしょうか?
 ところで、帰国した時に縁に再両替するば場合には、1ユーロ99円台と表示されていましたので、驚いてしまいました。
<Mugio>
 さて、それから手荷物検査と出国審査を済まして、94番ゲートに向かったのですが、94番ゲートは遠いため電車のような乗り物に乗って行きました。
 そして、飛行機はほぼ予定通り(10時55分)に飛び立ちました。
 これから長い空の旅が始まります。

 <この続きの飛行機の様子とブラチスラバのホテルなどは次回にお伝えします。>

 <プラチスラバのホテル前の公園>


 <ラディソン・ブリュ・カールトンホテル>








 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿