今年も早いもので終わろうとしています。
昨日、やっと年賀状を出すことができました。
内容は、例年のごとく2種類を用意して、親類や友人には、イギリスのストラットフォード・アポン・エイボンの写真(シェイクスピアの生家)をつけて、その内容を説明するようなものを、その他の方々には、イギリスのコッツウォルズの大きな写真に簡潔なあいさつ文をつけて差し出しました。
我が家の年賀状も250通を越えることから、作成作業を負担に感じることもありますが、作業を始めますとその出来が楽しみでもあります。
最近、年齢や仕事を離れた機会を理由に「年末年始の挨拶を辞退したい」旨のはがきをいただくことが増えましたが、小生も70歳に近づく年齢になってきましたので、お便りを出された方々の気持ちが分かるような気がします。
まぁ、そんな日々是好日的な毎日を過ごしていますが、今日は今年の海外旅行についてレポートしたいと思います。
今年は、春(5月)にクラブツーリズムさんのお世話になって「英国大周遊15日間」に、また、秋(10月)にはワールド航空サービス社さんのお世話になって「フランス黄金の秋 ブルゴーニュとアルザスの旅(12日間)」に行ってきました。
どちらの旅も「いつかは行きたい!」と考えていた旅でしたから、「大満足だった」と言いたいところですが…
イギリスは、「大周遊」と名前の通り北アイルランドまで巡った旅でしたから総花的あったな!と思いました。
具体的には、「湖水地方やコッツウォルズ地方をじっくり見学したかった!」というのが正直な感想です。
特に、コッツウォルズは、バートン・オン・ザ・ウオーターとバイブリーだけの訪問というのはもったいない!と思いました。
でも、期待していなかった驚きもありました。それは、ウェールズになるのでしょうか?ボドナントガーデンという庭園で、文句なしに美しい!ものでした。(バラが咲く季節に行きたい!)
そのほか、英国の旅の感想は書ききれないくらいありますが、その内容は小生の旅行記に譲りたいと思います。
次がフランス黄金の秋ですが、実はこちらは散々迷った末に訪問した旅でした。何を迷ったのかといいますと、フランスはスランスでも、このブログでも記事にしたことがある「絵のような景色が広がる南西フランス」にしようか!?と迷ったのです。
その結果ですが、ブルゴーニュとアルザス地方もブドウ畑が黄金のように広がる地方で、確かに悪くはないのですが、旅の大きな見どころが教会のタンパンや柱の彫刻のような気がしました。
「教会のなんか造りの大きな建物を見るのは、もういいかな?」と考えていたものですから、その延長線上のような「彫刻の出来に感動!」ということにはならなかった、というのが正直な感想でした。
教会ならば、スロバキアやルーマニア、ブルガリナなどの東ヨーロッパ諸国の木造教会の方に温かみと壁画の美しさを感じてしまいますので魅力を感じてしまうのです。
それでも、フランスの最も美しい村に指定されているエギスハイムやリクヴィルなどは、美しい草花に囲まれたカラフルな家々が並ぶ美しい街並みとブドウ畑が広がる光景があり、女性にはたまらない魅力的な街になっていると感じました。
また、最後に4泊したストラスブールもフランス北東部の中心地ですが、ドイツの影響もあり、歴史的な木組みの家々が並ぶ光景が強く印象に残る街でした。
ストラスブールを含めて、この旅についてもコメントすべきことがたくさんありますが、これも小生のホームページに掲載したいと思います。
イスラム国のテロ攻撃で世界中が混とんとした時代に入ったのかもしれません。海外旅行に影響がないように祈るばかりです。
昨日、やっと年賀状を出すことができました。
内容は、例年のごとく2種類を用意して、親類や友人には、イギリスのストラットフォード・アポン・エイボンの写真(シェイクスピアの生家)をつけて、その内容を説明するようなものを、その他の方々には、イギリスのコッツウォルズの大きな写真に簡潔なあいさつ文をつけて差し出しました。
我が家の年賀状も250通を越えることから、作成作業を負担に感じることもありますが、作業を始めますとその出来が楽しみでもあります。
最近、年齢や仕事を離れた機会を理由に「年末年始の挨拶を辞退したい」旨のはがきをいただくことが増えましたが、小生も70歳に近づく年齢になってきましたので、お便りを出された方々の気持ちが分かるような気がします。
まぁ、そんな日々是好日的な毎日を過ごしていますが、今日は今年の海外旅行についてレポートしたいと思います。
今年は、春(5月)にクラブツーリズムさんのお世話になって「英国大周遊15日間」に、また、秋(10月)にはワールド航空サービス社さんのお世話になって「フランス黄金の秋 ブルゴーニュとアルザスの旅(12日間)」に行ってきました。
どちらの旅も「いつかは行きたい!」と考えていた旅でしたから、「大満足だった」と言いたいところですが…
イギリスは、「大周遊」と名前の通り北アイルランドまで巡った旅でしたから総花的あったな!と思いました。
具体的には、「湖水地方やコッツウォルズ地方をじっくり見学したかった!」というのが正直な感想です。
特に、コッツウォルズは、バートン・オン・ザ・ウオーターとバイブリーだけの訪問というのはもったいない!と思いました。
でも、期待していなかった驚きもありました。それは、ウェールズになるのでしょうか?ボドナントガーデンという庭園で、文句なしに美しい!ものでした。(バラが咲く季節に行きたい!)
そのほか、英国の旅の感想は書ききれないくらいありますが、その内容は小生の旅行記に譲りたいと思います。
次がフランス黄金の秋ですが、実はこちらは散々迷った末に訪問した旅でした。何を迷ったのかといいますと、フランスはスランスでも、このブログでも記事にしたことがある「絵のような景色が広がる南西フランス」にしようか!?と迷ったのです。
その結果ですが、ブルゴーニュとアルザス地方もブドウ畑が黄金のように広がる地方で、確かに悪くはないのですが、旅の大きな見どころが教会のタンパンや柱の彫刻のような気がしました。
「教会のなんか造りの大きな建物を見るのは、もういいかな?」と考えていたものですから、その延長線上のような「彫刻の出来に感動!」ということにはならなかった、というのが正直な感想でした。
教会ならば、スロバキアやルーマニア、ブルガリナなどの東ヨーロッパ諸国の木造教会の方に温かみと壁画の美しさを感じてしまいますので魅力を感じてしまうのです。
それでも、フランスの最も美しい村に指定されているエギスハイムやリクヴィルなどは、美しい草花に囲まれたカラフルな家々が並ぶ美しい街並みとブドウ畑が広がる光景があり、女性にはたまらない魅力的な街になっていると感じました。
また、最後に4泊したストラスブールもフランス北東部の中心地ですが、ドイツの影響もあり、歴史的な木組みの家々が並ぶ光景が強く印象に残る街でした。
ストラスブールを含めて、この旅についてもコメントすべきことがたくさんありますが、これも小生のホームページに掲載したいと思います。
イスラム国のテロ攻撃で世界中が混とんとした時代に入ったのかもしれません。海外旅行に影響がないように祈るばかりです。