mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

スロバキア旅行のハプニング

2011年10月23日 | 旅行記

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 毎日、時間が「あっ」という間に過ぎてしまいます。

 その原因は、スロバキア旅行の時差ボケにあるのかも知れません。

 今朝も目覚めた時刻が7時を回っていました。かみさんは、もっと遅くまで寝ていましたが、日本の時間に身体があうのに、二人とももう2~3日かかると思います。

 ところで、スロバキアとの時差は7時間ですが、もちろん、日本の方が「日出ずる国」ですから7時間早いということになります。現在、17時10分くらいですが、スロバキアでは朝の9時10分ということになります。今もスロバキアにいましたらホテル出発の時刻、ということでしょうね。

 さて、今日は何をしていたのか?といいますと、かみさんのスーツケースが壊れてしまいましたので、成田空港で指示された修理のため黒猫ヤマトさんにスーツケースを持っていきました。

 話が見えない?スーツケースを成田空港で引き取りに行きましたら、ヒビが入っていたのです。旅行最終日のウィーンまでは何ともなかったものですから、「これは飛行会社のフィンランド航空の取り扱いで破損した」ものと考え、添乗員に相談して、フィンランド航空と提携しているJALの窓口に行って「補償(修理)」してもらうことになったのです。

 ここまでは話としては良かったのですが、なんと!小生のスーツケースも傷んでいたのです。でも、小生の場合は、JTB旅物語さんでお世話になった「情熱の国スペイン8」の旅でヒビが入り、修理した過去があります。

 それが今回の旅で同じ場所にヒビが入っていたのです。でも、気がついたのが家で、その原因が何年か前のスペイン旅行ですから「どうしようもないな!」と思います。

 かみさんのスーツケースも無料で修理してくれことになっていますが、何年か経つと同じようになるのではないかと心配です。

 わが家には、もう一回り大きいスーツケースがありますので、次回の旅行ではそのスーツケースを使うばよいので支障はないのですが・・・もしかしたら、もう一台購入することになるのでしょうか?

 「どうしてあんな固いものが壊れるのか?」といえば、空港では大量のスーツケースを扱うのですから、場合によっては放り投げるなど乱暴な取り扱いをすることもあるのではないでしょうか。

 またまた話は変わりますが、スーツケースといえば旅行に荷物はつきもので、なくてはならないものです。でも、その取り扱いが段々厳しくなっています。

 液体は手荷物にはできない!とか、重量制限の厳格化(今回の旅では23㎏)などですが、アメリカでは、さらに入国審査手続きが厳しくなっているそうで旅人には、やりづらい時代になったものです。

 アメリカに行きたがらないお前には関係ないだろう?そうなのですが、南米に行くにはアメリカを経由する必要があるのです。

 スロバキアの次は南米にするのか決めていませんが、ワールド航空サービスの添乗員さんからも「若いうちに身体がきつい南米などには行ってしまった方がよい!」というアドバイスを受けましたので、できれば来年に行きたいな!と思っているのです。

 そのため、今日はどこの旅行社が良いのかネットで検索したのですが・・・

 その中身は、後日、報告したいと思います。

 今日の巻頭写真は、スロバキアのコシュチェです。