mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

さくらの名所

2009年04月07日 | まち歩き

 久しぶりにパソコンに向かっています。といいますと、「嘘」になってしまいますが、ブログの記事を書いているのは、「久しぶり」と言えるかも知れません。

 また、定年退職して1週間が過ぎようとしていますが、近況を報告していませんでした。

 仕事に行かない「サンデー毎日」にもう飽きた?それも気持の角に残っていますが、まだ「休日の延長」のような気分で「仕事に行かない」ことへの違和感はない、というのが正直な感想です。

 そこで、何をしていたのか?といいますと、結構忙しいのです。

 4月1日は、「職場では辞令交付などがあって、こんなことをやっているのだろうな?」などと考えることもありましたが、かみさんが「二階のベランダに屋根をつけたい。」と言い出したことから、小生が前から気になっていた「雨樋の水漏れ」の原因調査と修理を併せてお願いすることにしたのです。

 ところが、そこから、かみさんが「わが家は、築10年以上に経過しているのだから、この際、建物のすべてを点検してもらい、修理が必要なものは直してもらったら!」と言い出したから、大変です。

 何が大変か?もちろん財政が逼迫していますので、そこまでやる必要があるのか?というケチな気持がわいて来たのです。

 でも、よくよく考えると、その方が長期的に見れば安上がりで、まさに効率的なはずです。

 仕事では、そんなことは当たり前のように考えてやってきた自分が「なぜ?」という思いが浮かんできました。

 ところで、サンデー毎日にすごし方ですが、今のところ、まったく計画性がありません。

 料理学校、スイミングスクール、健康のための運動(歩け歩け!)パソコンの整理、旅行(4月から班長になってしまい、今年は海外旅行はできない模様。)、畑作業などが頭に浮かんできますが、これを全部こなして、家事も班長の仕事の手伝い、ゴミ出し、庭の手入れ、得意料理の実践などがありますので、時間がとても足りないと感じています。

 まぁ、焦らずに「じっくり」とやっていきましょう。

 ということで、仕事がない毎日がスタートしたのですが、タイトルにありますように、この季節は「さくら」を見る絶好のチャンスであります。

 ところが、「よーし!!行くぞ」と気合いを入れ過ぎたせいか、4月2日から腰が痛み出してきたのです。

 「あぁ、まいったな!」「またこの時期か!」などと思いました。

 この腰痛は、小生の持病みたいなものですが、長く前屈みなっていると、腰が固定されたようになって、歩くことが苦痛になってしまいます。

 もちろん、これ以上悪くなると、整形外科に行って、痛い注射を打って貰うことになるのですが、今回は、軽い症状でしたので、腰を揉んでもらいなんとか痛みを誤魔化すことができそうです。

 こうして腰の痛みを抱えながらも、いくつかの「桜」見学をしたのですが、その様子は次回、お伝えします。