安佐北区落合南の棚田を歩きました。高陽ニュータウンや可部の街を見渡す段々状の田圃には最近では珍しい稲木が沢山築かれており、さながら往年の日本の秋の田園風景の復刻版を見るようでした。〔10月7日(月)〕
↓ 高陽ニュータウン、可部の街が前面に広がる落合南の棚田は稲の収穫作業の最中でした。
↓ 一足早く採り入れた稲はここでは専ら稲木に掛けられて乾燥中です。
↓ この田圃では乾燥した稲の脱穀作業中のようでした。
↓ 白木山塊の山並みを仰ぎながら刈り取った稲を稲木に掛ける作業が続いていました。
↓ かつては大勢で行っていた稲掛け作業だったように思いますが、今は単独での作業のようです!恐れ入ります・・・・!
↓ 高陽の街や阿武山を望む棚田に多くの稲木が立ち並んでいました。
↓ さながら猛獣たちの行列のようでもあります!
↓ 見張りの用心棒の案山子の立つ田圃でしょうか!?
↓ 稲木も段をなして並ぶ棚田です。
↓ 農家の庭先ではアメジストセージが満開でした。秋本番ですね!