12年前の2010年4月10日(土)に吉野山に遊びました。今年も桜の季節が過ぎたものの吉野の桜を想うことが多いことから、その時のことを思い起こしてレポートに再録してみました。この日は朝早い時間から如意輪寺をベースにして中千本、上千本、奥千本を7時間半に亘って歩き、天下一の吉野の桜を満喫しました。ちょっと長いレポートですがご覧頂ければ幸いです。
↓ 花矢倉展望台から吉野全山を眺望する
↓ 如意輪寺本堂
↓ 水仙と桜に囲まれた多宝塔
↓ 如意輪寺庭園から谷間の桜を眺める
↓ 朝日を浴びる中千本公園
↓ 如意輪寺から中千本公園への道
↓ 朝の如意輪寺陰陽
↓ 清新な朝の中千本公園
↓ 朝の色合いの増す如意輪寺に谷間
↓ 好天の下の中千本公園
↓ 丘の上の桜越しに蔵王堂方向を望む
↓ 朝の斜光に淡い色合いの中千本の斜面
↓ 陽射しが徐々に当たる上千本の谷間
↓ 暫し待つ間に華やかさが増してくる不思議な世界!
↓ 中千本公園を抜けて上千本への道を採る
↓ ヤマザクラと新緑のコラボレーション!
↓ 迎徳碑のある丘から蔵王堂方面を望む
↓ 車道沿いの中千本の山肌
↓ 朝の澄んだ空気の中を歩く
↓ 萌葱色のベール越しに桜を観る
↓ 御幸の芝展望台の趣きのある土産物店
↓ 日溜まりに咲く石楠花
↓ 上千本の坂道から蔵王堂を遠望する!
↓ 九十九折れの坂道の踊り場から中千本の谷間を俯瞰する
↓ 上千本の観光歩道を歩く
↓ 花矢倉から観た吉野山全景
↓ 水分神社
↓ 趣のある水分神社の方形の庭園
↓ 杉林の中を金峰神社に向かう
↓ 如何にも修験の山であることを実感させてくれる石碑が並ぶ
↓ 本殿の300m手前にある金峰神社の鳥居
↓ 金峰神社
↓ 義経が隠れたという修験堂
↓ 奥千本へは杉林を抜けて行く
↓ 西行庵のある広場
↓ 奥千本の桜はまだ咲き始め
↓ 奥千本を後に・・・
↓ 杉の美林を抜けて金峰神社へと向かう
↓ 宝塔院跡:ここから本格的な奥駈け道が始まる
↓ 金峰神社すぐ奥の険しい参道
↓ 金峰神社を後にして・・・
↓ 金峰神社の鳥居を潜る
↓ 高城山展望台から遠く金剛山、葛城山、二上山を望む
↓ 吉野の街の先に高見山の特色のある山容も望めました
↓ 花矢倉からの下り
↓ 桜の美しい斜面で憩う花見客
↓ 観光歩道を下る
↓ 桜の並木越し中千本公園を望む
↓ 仲千本の商店街の人混みに驚く!
↓ 歩行者天国の商店街は立錐の余地がないほどの賑わい
↓ 雑踏を抜けて蔵王堂に辿り着く
↓ 東大寺大仏殿に次ぐ大きな木造建築という蔵王堂
↓ 吉野朝皇居跡
↓ 吉水神社参道から蔵王堂を望む
↓ 賑わう吉水神社本殿前
↓ 後醍醐天皇王座の間が残る吉水神社
↓ 吉水神社前の展望所からの中千本、上千本の大眺望
↓ この年の4月から始まった平城遷都1,300年祭キャラクター「せんとくん」
↓ 茶屋街を抜けて中千本公園方面へ
↓ 中千本の谷間を行く
↓ 如意輪寺の法堂を仰ぎながら
↓ 中千本公園を振り返る
↓ 後醍醐天皇陵
↓ 如意輪寺駐車場
↓ この日のログ
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