安佐南区の緑井周辺を歩いてみようと出掛け、今は緑地公園化されている古川沿いの散策路に入り込み心地よい散策を楽しみました。元は太田川本流であったという古川ですが、長年に亘る中流域の洪水対策工事の結果本流から切り離されて今は緑地公園として人々に愉しみを与えています。その間の歴史、人々の懸命の努力を想いながら歩くと感一入でした。〔1月30日(火)〕
↓ 今日は古川の流れに沿っての散策です。ここはせせらぎ公園と元の古川の流れとの合流点です。冬の浅い角度の陽光に川面が輝いて眩しいくらいでした。
↓ 昭和大橋の直ぐ上手でせせらぎ公園の流れから分かれて古川の流を遡って行きました。分れて直ぐに国道54号線の橋を潜りました。
↓ 芝生の張られた護岸の中に小さな流れがありました。ここは将に親水空間です。
↓ 流れに沿って散策道が延びており、平日ながらも多くの散策の人影がありました。
↓ 河畔から賑やかな声が聞こえてきました。沢山の水鳥たちが脇目もふらず懸命に河川敷の一角で何かを啄んでいました。
↓ 流れに沿って並木が続きます。ここは洪水の心配のない楽天地です。
↓ 水が温んでくれば遊び場には持って来いのところのようです!この日はすぐ近くの公園から可愛い幼稚園児たちの声も聞こえていました。
↓この日はこの「七軒屋橋」までの散策にしました。ここでUターンをして家路に就きました。
↓ 七軒屋橋の上から眺めた古川の流れです。将に園地です!
↓ 流れを渡る小橋が所々に設置されていました。心地良い散策が楽しめそうです。
↓ 出発点に戻ってきました。右がせせらぎ公園、左がこの日遡った古川です。背後の山は阿武山(586.4m)。
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