修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

もみじ歩道から大聖院へ(安芸の宮島)

2018-11-29 06:07:49 | 散歩道

   宮島の紅葉散策が続きます。紅葉谷公園から藤棚公園に移り大聖院まで続くもみじ歩道を歩きました。様々の色合いの紅葉の中を抜けて行き宮島の街の眺望も楽しめるなかなかの散策道です。大聖院はまだ紅葉に包まれていましたがここももう盛りの頃を過ぎた頃合てした。例年は大元公園まで脚を延ばしますが、今年は紅葉もピークを過ぎておりそれを断念してあせび歩道を多宝塔まで歩いてから帰路に就くこととしました。〔11月20日(火)〕

↓ 宮島の街からもみじ歩道の起点の藤棚公園に繋がる土手の散策路が丁度頃合の良い紅葉で彩られていました。

 ↓ その散策路脇の小石に腰を掛けて長いお喋りの時間が続いていました。

 ↓ もみじ歩道を覆う大きな樹はまだ紅葉を始めたばかりでした。やがては黄金色に変容する筈です!

 ↓ 平松茶屋への上りの石段脇の大木はもう完全に黄金色に紅葉していました。

 ↓ もみじ歩道から見た大野瀬戸を背にした塔の岡です。

 ↓ もみじ歩道から宮島の街を眺めました。

 ↓ 大聖院に到達しました。仁王門を潜って境内へと進みます。

 ↓ 仁王門を抜けると紅葉に包まれた長い石段が境内まで続いています。

 ↓ 長い石段を避けて五百羅漢像が並ぶ参拝道を登って境内へと上がって行きました。

 ↓ 石段を上って小さな門を潜ると大聖院の伽藍の世界が広がっています。

 ↓ 紅葉に彩られた摩尼殿を見上げる。

 ↓ 伽藍群の奥の大師堂から見上げた摩尼堂は完全に紅葉に包まれていました。

 ↓ 黄金色の色合いに包まれた大師堂裏手の一願大師

 ↓ 大師堂の舞台から見る境内の森は真っ紅でした!

 ↓ 回遊路から見た境内の紅葉は晩期の見事な色合いを呈していました!

 ↓ 大聖院境内では「平清盛公生誕九百年記念」の彫刻家 ゼロ・ヒガシダ展(11月30日まで)が行われていました。これは「平清盛公」という作品!

 ↓ 大聖院前から見た塔の岡を望む宮島の街の眺望です!

 ↓ あせび歩道を彩っていたオオモミジ!

 ↓ 大聖院への参道に店を構える歴史あるもみじ饅頭店でしばし休憩!ここにも外つ国からの観光客の姿が多くなっていました!

 ↓ 厳島神社参拝入口。後背の大銀杏が見事に紅葉していました。

 ↓ 厳島神社の舞台、本殿です。その後ろにはもみじ歩道が裾を通る弥山の原生林が広がっています。

 ↓ 干潮の大鳥居

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