3月31日(日)
音戸の瀬戸の桜見物の機会に、4日前の3月27日(水)に開通したばかりの第二音戸大橋を歩いてきました。音戸大橋の慢性的な渋滞対策として建設されたこの第二音戸大橋には歩道が併設されており、海面上39メートルの高さから音戸の瀬戸を眺めることが出来ました。その後で、車でもこの新しい橋を走ってみました。
【写真↓】音戸の瀬戸公園から満開の桜越しに第二音戸大橋を望む。
【写真↓】第二音戸大橋を潜り音戸の瀬戸に入る松山行きのフェリー。
【写真↓】航跡を残して第二音戸大橋を潜り行く船舶。橋上には車道だけでなく、立派な歩道も設置されているのがよく分かる。
【写真↓】警固屋サイドからみた第二音戸大橋。暫定2車線での開通とのこと。橋の長さは492メートル、アーチ支間長280メートルのアーチ橋という。
気分爽快でしょう。
宮島に続いて音戸の瀬戸でのお花見、
アルコールの無いのがチョット残念ですね。
新しい橋が開通して、音戸の瀬戸公園での花見が半分、新橋の渡り初めが半分と言った感じになりました。
この橋の愛称「日招き大橋」の元の「日招像」は今回はお預けとしました。
桜の下での一杯、否一杯、二杯(goiing on)・・・・が花見の正当なあり方なんでしょうが・・・・、まあ帰ってからの楽しみにしておりますよ。
神原の枝垂れ桜にもオジャマさせて頂きます。