愛媛滞在中は何かと忙しい時間を過ごします。それでもこの日は急な買物の帰りに、暑いながらも東温アルプスやそれに続く四国山地の峰々の眺望があまりにも美しいので、重信川の川土手近くの駐車場に車を停めて暫し眺望の広がる川土手を散策しました。川土手には歩行者道兼用のサイクリングロードが設けられており、サイクリストの様子を観察するにも良い機会となりました。〔5月28日(土)〕
↓ 土手下の駐車場から土手の上に上がると皿ヶ嶺と中心にした東温アルプスの青い景色が目に飛び込んできました。
↓ 重信川の右岸の堤防上にはサイクリングロードが設けられています。その行き先遥かには東温アルプスの山並みが続き、西日本最高峰・石鎚山まで見えていました。
↓ 堤防上には芝が張られ、その中には岩石のオブジェも配置されてデコレ―ションされていました。
↓ サイクリストだけでなくランニングの愛好者の姿もありました。
↓ 軽快に走行して通り過ぎるサイクリストの姿は颯爽としていました。
↓ 週末の土曜日とあって、走行するサイクリストの姿は比較的多く見掛けました。
↓ 週末ながら学校帰りの中学生のようでした!
↓ 高く険しい四国山地の山並みを背にしてサイクリングロードは伸びています。左奥の高山が石鎚山です。
↓ 半世紀も前にあった四国観光キャンペーンのキャッチフレーズ「青い国四国」を思い起こす景観でした。
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