雨が来そうな空模様でしたが、秋が深まる中の落合南の棚田を見たくなってウォーキングの足をそちらに向けました。やがてやはり雨になり、雨の中の棚田散策となってしまいました。雨が降る程に気温が急低下してきて、いよいよ冬近しを自覚することとなりました。〔10月24日(月)〕
↓ ムラサキシキブ(シソ科ムラサキシキブ属)とシュウメイギク(キンポウゲ科イチリンソウ属)の咲く路傍。
↓ 冷たい雨に濡れる落合南の棚田
↓ 稲の採り入れ直後の田圃。脱穀したあと切断された藁の山が点在していました。
↓ 脱穀後の藁は何らかの材料として活用されるものと思っていましたが、多くはこうして切断されて土に戻されて肥料となるようです!
↓ まだ稲架掛けが残っていました。稲の品種によって刈り取り時期がずれるが故なのでしょう!
↓ 稲架掛けに色づいた柿の実!晩秋の気が漂います!
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