6月14日(日)
S山の会のメンバーと共に龍頭峡から引き明けの森、横泓(よこぶけ)人工林を歩いて天上山へ登ってきました。束の間の梅雨の晴れ間でしたが、緑深まる自然を満喫した一日となりました。
龍頭峡の駐車場に車を停めて先ずは龍頭峡に懸かる二段の滝を訪ねました。梅雨の時期ゆえに水量はやや多めでした。もう一つの奥の滝は登山道が通行止めのため見ることが出来ませんでした。
龍頭峡の懸崖の中ほどを巻いて行くスリルのある登山道を辿って引き明けの森へと向かいました。懸崖の巻き道に紅い橋が架かっていました。
引き明けの森の入口にはこんな標識が立っています。
早速に老杉や樅の古木が現れました。
老木、古木を縫うようにして引き明けの森の中を進みます。
引き明けの森には樹齢100年~500年の古木が満ちています。
森の主と言われている栃の古木です。
引き明けの森を抜けて、山頂直下の横泓人工林へ入ると、大正初期に植樹された杉の人工林が広がっていました。
樹齢100年の杉の植林地も見事なものでした。
この日の軌跡です。
S山の会のメンバーと共に龍頭峡から引き明けの森、横泓(よこぶけ)人工林を歩いて天上山へ登ってきました。束の間の梅雨の晴れ間でしたが、緑深まる自然を満喫した一日となりました。
龍頭峡の駐車場に車を停めて先ずは龍頭峡に懸かる二段の滝を訪ねました。梅雨の時期ゆえに水量はやや多めでした。もう一つの奥の滝は登山道が通行止めのため見ることが出来ませんでした。
龍頭峡の懸崖の中ほどを巻いて行くスリルのある登山道を辿って引き明けの森へと向かいました。懸崖の巻き道に紅い橋が架かっていました。
引き明けの森の入口にはこんな標識が立っています。
早速に老杉や樅の古木が現れました。
老木、古木を縫うようにして引き明けの森の中を進みます。
引き明けの森には樹齢100年~500年の古木が満ちています。
森の主と言われている栃の古木です。
引き明けの森を抜けて、山頂直下の横泓人工林へ入ると、大正初期に植樹された杉の人工林が広がっていました。
樹齢100年の杉の植林地も見事なものでした。
この日の軌跡です。