過ごし易い一日でした。寒さのストレスのない、心地良い散策を続けていると、民家の塀に垂れたオウバイ(黄梅)の茎に数多くの花が開いていました。経験上、この花が咲けばもう本当の春!オウバイは春の訪れを一番に教えてくれる花なのです。もう一つ春の花を見付けようと、裏山の二ヶ城山に続く尾根上に上がってみると、アセビの花が咲き始めていました。ここにも春が!〔2月23日(木)〕
↓ 春の訪れを最初に教えてくれるオウバイ(モクセイ科ソケイ属)が開花!
↓ 裏山のニヶ城山に続く小尾根に上がってみると、アセビ(ツツジ科アセビ属)の花が咲き始めていました。
↓ アセビの花は里山への春の訪れを教えてくれる花です!
↓ 里に下りて散策をつづけていると、寒アヤメ(アヤメ科アヤメ属)が咲いていました。なかなかに花期の長い花です。
↓ 毎年この時期に小さな花をいっぱい付ける梅も開花していました。