銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十八年七月場所・九日目

2016-07-18 23:33:55 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は九日目。

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・幕下
 希帆ノ海(西58)は三段目全勝の石橋(西三11)に敗れて土。石橋は5連勝で幕下昇進を決めた。
 白虎(西56)を寄り切り、竜勢(西44)5連勝。
 慶天海(西36)を引っ掛けで下し、磋牙司(西34)勝ち越し。
 力斗(東33)を寄り切り、・芝(西28)5連勝。
 竜王浪(東27)を突き出し、翔天狼(東22)勝ち越し。
 天空海(西18)を寄り切り、山口(西8)5連勝。
 魁(西筆頭)を押し倒し、小柳(西7)勝ち越して今年中に関取の望み。
 竜電(東7)を叩き込み、希善龍(東筆頭)勝ち越して関取復帰。

☆5勝
 山口(西8)・芝(西28)・竜勢(西44)


・十枚目(十両)
 琴恵光白星先行、若乃島(西下3)に土。
 剣翔を寄り切り、関取天風勝ち越し第1号。
 大輝6勝目、千代丸は2敗に後退。
 石浦を押し出し、宇良7勝目。
 里山3勝目、出羽疾風(東11)負け越し。

☆1敗
 天風(西11)
☆2敗
 宇良(西8)・千代丸(東9)


・幕内(まくのうち)
 輝4勝目、青狼(東十3)は3敗に後退。
 錦木白星先行、佐田の海は3敗に後退。
 佐田の富士を寄り切り、千代の国6勝目。
 玉鷲白星先行、遠藤はただ下がるだけで9敗。
 昨日は相手を圧倒した碧山、今日は正代に土俵下に飛ばされる。正代6勝目。
 攻める松鳳山に豪風残って逆に送り出し4勝目。
 2敗同士。逸ノ城を寄り切り、宝富士7勝目。
 隠岐の海を破り、髙安幕内勝ち越し第1号。
 御嶽海2勝目、琴勇輝9敗。
 なぜか魁聖コールの中で魁聖を押し倒し、栃煌山6勝目。

 豪栄道の廻しを取って寄り切り、栃ノ心2勝目とは思えない相撲。豪栄道は完敗4敗。
 大関同士。時間はかかったが慌てず照ノ富士を寄り切って稀勢の里勝ち越し。照ノ富士4敗。

 勢と体が離れてさあ攻めるぞと白鵬がバランスを崩して落ちた。「叩き込み」で勢が思わぬ金星3勝目。白鵬2敗。
 嘉風とお見合いの日馬富士、急に雑になって最後は嘉風が叩き込んで7勝目。日馬富士も2敗。

☆1敗
 稀勢の里(大関)・髙安(小結)
☆2敗
 白鵬(横綱)・日馬富士(横綱)・宝富士(西2)・嘉風(西5)

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花道というもの

2016-07-18 20:21:45 | めいたんていコナン…など
 7月16日の『名探偵コナン』は、第825話「潮入り公園逆転事件」が放送された(7月17日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

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「潮入り公園逆転事件」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。 
 小五郎、コナン、蘭は太平洋と繋がる広い池がある公園にやってくる。刻一刻と干潮で池の水位は下がり、池の景色は変わっていく。この潮入りの池は潮の満ち引きで景色が変わる仕掛けになっていた。この後、コナンは潮が引いて現れた沈下橋に倒れている男性を発見。駆け付けた千葉県警の基刑事が捜査を開始し、遺体は食品製造会社2代目社長の公島竜次と判明する。遺体の首には絞められた痕があり、小五郎は事件と事故、どちらの可能性もあると推理する。コナンは遺体が靴を左右逆に履いている事に気付いて不思議に思う。そこに千葉県警の慶徳刑事が公園管理人の丹波永二郎を連れて現れる。

 丹波は朝の引き潮の時、遺体はなかったと証言し、小五郎は遺体が海から流れてきた可能性が高いと考える。そこに竜次の妻の公島葵、兄の公島裕太がやってくる。小五郎は竜次の死亡推定時刻の昨夜10時のアリバイを確認。葵は男性の友人と一緒だったと答え、裕太はクルーザーで沖に出て夜釣りをしていたと証言する。この後、葵が管理事務所にいる小五郎たちに会いに来る。葵は父親が弟の竜次を跡継ぎに指名したため、裕太が竜次を快く思っていなかったと告白。裕太は竜次にたかっていたらしく、クルーザーのお金を出したのも竜次だった。小五郎は話を聞いて何かを閃き、実験がしたいと慶徳に頼む。

 コナンが外に出ると、焼却炉にいる丹波が若い警官を怒鳴りつけていた。若い警官がゴミの分別を間違えたのだ。この後、電気工事人の菅生恵介が丹波を訪ねてくる。水門を開閉する配電盤が故障したために修理に来た菅生。丹波は配電盤が故障したため、人が流れてきて大迷惑だったと菅生に文句を言う。この後、丹波はカリカリしながら池のほとりに落ちていた発砲スチロール板を拾ってポリ袋に入れる。

 池では小五郎と慶徳が小舟に乗って実験をしていた。ダミーの首に輪っかにしたロープをかけ、小舟で引っ張る実験をするが思っていた結果は出ずに終わり、今度は裕太から話を聞く事に。裕太は子供の頃から成績が良く、自分を見下していた竜次の事が嫌いだったと明かす。だが、竜次のおかげで遊んで暮らしていた裕太は殺害する理由はないと訴える。竜次が亡くなって次期社長になるのは裕太だった。

 裕太は泳げず、釣りもしない竜次が海に行った事を不思議に思う。裕太は竜次が葵に濡れ衣を着せるために海に行ったと疑い、竜次が元女優の葵に騙されていたと訴える。この後、コナンは公園の斜面を下り、何かを引きずった跡を発見。コナンは何かに気付き、周辺を調べて事件の真相に近づく。コナンは管理事務所にいる丹波を訪ね、朝の見回りの状況を聞く。そこに修理を終えた菅生が報告に来る。配電盤が作動しなかったのはバッテリーが原因だった。菅生は丹波にねぎらいの言葉をかける。丹波はこの日が勇退の日だった。この後、コナンは焼却炉を調べた後、公園の看板を見て事件の真相に辿り着く。


 たまたま行った公園で遺体を発見。警察を差し置いて事情を聞く探偵、それを見守る刑事…と、小五郎が有名人だからなのか何なのか。一応第一発見者ではあるが。

 最終的に自殺であり、その遺体を自分が退職してから見つかるように工作したのが原因だったわけだが、自殺の原因が…。まあ30分枠ならこんなものか。


・今回の「声の出演」

 江戸川コナン:高山みなみ
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 毛利 蘭:山崎和佳奈
 毛利小五郎:小山力也
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 基 照彦:斧 アツシ
 慶徳かずり:天田有希子
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 公島裕太:斉藤次郎
 公島 葵:茂呂田かおる
 菅生恵介:杉山 大

 丹波永三郎:辻 親八


 次回は7月23日、第826話「美女とウソと秘密」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 小五郎、コナン、蘭は事故の現場に遭遇する。八木沼が立体駐車場の非常階段から転落して絶命したのだ。階段の上にいた美咲は八木沼が襲ってきたと証言。美咲が身をかわすと、八木沼は頭から階段を転げ落ちたという。1週間前、美咲の自宅に侵入した八木沼は美咲の夫、滝沢彰を殺害し、金庫から1億円相当の宝石を強奪。小五郎は八木沼が口封じで美咲を襲ったと推理する。だが、コナンは遺体を見て、美咲の証言がおかしい事に気付いて…。

 オリジナル一話完結。

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7月17日(日)のつぶやき

2016-07-18 03:50:08 | @momijibasi

平成二十八年七月場所・中日

2016-07-18 01:20:59 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は中日。

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・幕下
 入江(西50)を送り出し、白虎(西56)勝ち越し。
 肥後ノ城(東21)を叩き込み、天空海(西18)勝ち越し。
 栃飛龍(西15)を叩き込み、山口(西8)勝ち越し。

☆4勝
 若乃島(西3)・山口(西8)・天空海(西18)・芝(西28)・力斗(東33)・竜勢(西44)・白虎(西56)・希帆ノ海(西58)


・十枚目(十両)
 志摩ノ海五分、玉飛鳥(東下3)負け越し。
 大輝を寄り倒し、天風7勝目。大輝は3敗に後退。
 誉富士5勝目、宇良2敗目。
 1敗同士、青狼を寄り切って千代丸が7勝目。

☆1敗
 天風(西11)
☆2敗
 青狼(東3)・宇良(西8)


・幕内(まくのうち)
 千代大龍を寄り切り、錦木五分。千代大龍(西十2)は3勝5敗。
 ホーク・ダービーは荒鷲を寄り切って玉鷲が五分。荒鷲は3敗目。
 貴ノ岩を押し出し、豊響3勝目。貴ノ岩は遠くまで落ちた。
 輝を押し出し、佐田の海6勝目。
 何度かお見合いのあと、逸ノ城を押し出して千代の国5勝目。逸ノ城2敗。
 2敗同士、千代鳳を下して嘉風6勝目。
 勢を押し倒して大翔丸五分。
 前には出たが足が出ない遠藤を、妙義龍叩き込んで2勝目。先場所復調の兆しと言われた遠藤はストレート負け越し。
 1敗の宝富士を碧山が豪快に突き出して5勝目。宝富士あっけなく2敗。
 栃煌山を叩き込み、髙安7勝目。栃煌山は3敗に後退。

 琴勇輝を叩き込み、稀勢の里危なげあって7勝目。琴勇輝はストレート負け越して三役維持ならず。
 大関同士、何度も足を掛ける豪栄道だが照ノ富士を崩せず。最後は照ノ富士が寄り切って5勝目。豪栄道も5勝3敗。

 正代も頑張ったが日馬富士落ち着いて7勝目。
 松鳳山を送り出し、白鵬7勝目。誰も注目しないが幕内900勝。

☆1敗
 白鵬(横綱)・日馬富士(横綱)・稀勢の里(大関)・髙安(小結)
☆2敗
 宝富士(西2)・嘉風(西5)・逸ノ城(東7)・佐田の海(西10)

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