銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十八年七月場所・十三日目

2016-07-22 23:45:47 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十三日目。

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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。

・序ノ口
 6連勝2人で迎えた。
 直接対決で福倭(東30)を押し出し、周志(西15)が7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 周志(西15)


・序二段
 6連勝3人で迎えた。
 まず木崎(東38)が星違いの藤大成(東15)を押し出して7戦全勝。これで今日の優勝決定はなくなった。
 続いて直接対決で鳩岡(西34)を引き落とし、池川(東10)も7戦全勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
 池川(東10)・木崎(東38)


・三段目
 6連勝2人で迎えた。
 直接対決で彩翁(東78)を突き出し、朝興貴(西16)が7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 朝興貴(西16)


・幕下
 優勝争いは6連勝2人で迎えた。
 直接対決で山口(西8)を寄り切り、竜勢(西44)が7戦全勝で優勝決定。山口の関取復帰は消えた。

◎7勝
 竜勢(西44)


・十枚目(十両)
 北太樹(西12)は5勝目で残った。魁(西下筆頭)は負け越して関取復帰ならず。
 宇良9勝目、朝弁慶は負け越し。
 佐藤5勝目、旭日松負け越し。
 旭秀鵬を押し出し、琴恵光勝ち越し。
 旭大星を寄り切り、阿夢露勝ち越し。
 誉富士を押し出し、大輝勝ち越し。
 千代翔馬を寄り切り、天風11勝。
 阿武咲を引き落とし、青狼勝ち越し。
 東龍7勝目、石浦負け越し。
 臥牙丸7勝目、千代丸は3敗。

☆2敗
 天風(西11)
☆3敗
 千代丸(東9)
☆4敗
 宇良(西8)


・幕内(まくのうち)
 英乃海(東十2)を寄り切り、錦木勝ち越し。
 千代の国休場、貴ノ岩運良く10勝目。
 豪風を一気に押し出し、豊響6勝目。豪風は負け越し。
 佐田の海を押し出し、千代鳳勝ち越し。
 輝を引き落とし、逸ノ城9勝目。
 栃煌山を寄り切り、嘉風9勝目。
 土俵際微妙だったが勢を寄り切り、御嶽海4勝目。
 髙安を押し出し、碧山7勝目。髙安は4敗目。
 吊って出る松鳳山を逆に吊り返して寄り切り、栃ノ心豪快に4勝目。
 魁聖7勝目、宝富士4敗。

 照ノ富士を寄り切り、正代9勝目。照ノ富士は6敗目。

 豪栄道が腰くだけで崩れ、白鵬あっさり10勝目。豪栄道6敗。
 稀勢の里を一気に寄り倒し、日馬富士11勝。稀勢の里は3敗で優勝どころか続いていた「綱盗り」も消えたか。

☆2敗
 日馬富士(横綱)
☆3敗
 白鵬(横綱)・稀勢の里(大関)・貴ノ岩(東10)

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7月21日(木)のつぶやき

2016-07-22 05:24:54 | @momijibasi