本日3本目の記事は、本日誌始まって以来の2本目の本場所記事である。まあ、内容は普段と変わらないので、いつ書いても同じだが…。
さて、平成19年5月場所七日目。
ここまで全勝は朝青龍・白鵬・魁皇・千代大海・朝赤龍・出島・普天王の7人。「七人の士」とは言うが、古参大関やもと大関の“いにしえの士”が入っているのが面白い。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
下位はそろそろ四番相撲。勝ち越しを決めたのは、薩摩錦(西51)・福永(東38)・若麒麟(西3)。
全勝だった乾王や森、高見藤は1敗。
下田が五分。
木村山(東12)3勝目。まずは一ケタ枚数に戻したい。
宮本(西6)も3勝目。6番であるいは…いや、ちょっと遠いか!?
3連敗同士は磯部が初日。もと十枚目の上林は成績が芳しくない、負け越し。
市原(西2)3勝目。あと2番で吉報を待ちたい。
先場所幕下優勝の保志光(西筆頭)、ようやく初日。残り全部勝つつもりで…!?
境澤(東筆頭)●●○から五分に持ち込んだ。
・十枚目
西幕下4枚目の琴春日が3勝目。武州山(西12)は7連敗…。
隆乃若(東9)も7連敗。
光龍の寄りに何もできず、把瑠都ついに1敗。
1敗で並んだ駿傑。しかし玉力道に敗れて再び1差の2敗に後退。
海鵬が若々しく5勝目。
豊響の押し相撲、5勝目。
相変わらず足は上がるけど、力強くない四股の片山。それはともかく、栃栄も7連敗。黒星がほとんどこの3人に集まったかのようだ…。
今日は豪栄道がうまく土佐ノ海を突き落とし、2勝目。
背中から嘉風を押し出し(後ろもたれ)、北桜白星先行。
中入り後の放送席、本日のゲストは栃東親方。
若乃花・貴乃花にそれぞれ初めて勝った一番が流れた。裁く行司は、若乃花戦が池田の親方(29代伊之助)、貴乃花戦が櫻井の親方(29代庄之助)。この2人は在位が長かったので、過去の映像に登場する機会が多い。
・幕内
東十枚目4枚目の将司が幕内に登場。岩木山に敗れたが、足を傷めた模様。
好調の龍皇、今日も勝って6勝目。
一方の里山は調子が出ない。好調の北勝力が6勝目。しかし押し相撲の例に倣い、歯車が狂ったら星は引っ繰り返りそう。
土俵際まで追い込んだ潮丸。しかし残ったのは玉春日、悔しい一番を落として、両者2勝5敗。
たまに好調なのは北勝力と同じ。出島も出まして7連勝。
露鵬も悪くはないし、普天王も危なかった。しかしそこは今場所の普天王の好調さ、7連勝を決めた。
3人目。こちらは勝ちきれない。朝赤龍は1敗となった。
ミヤビン・ドビン・ハゲチャビン、足が出なくてションボリの雅山は黒星先行。若の里も3勝4敗。
攻守が目まぐるしく変わったが、高見盛が栃乃洋に○、5勝目。
春日王がハイよと投げ、皇司はオウよ転がって7連敗。
豪風の何でもない引きに、あっさり手が土俵を払って時津海も7連敗。
鶴竜には良いところがなかった。安美錦5勝目。
良い相撲とは言えないものの、栃煌山が垣添を自分ごと首投げ3勝目。
黒海は初日を出した。琴奨菊は黒星先行。
関脇対決。長くなったが、先輩の琴光喜が安馬を制して6勝目。安馬は黒星先行。
まったく相手を見てない稀勢の里もしょうがないが、それにしても琴欧洲。6勝目とは言え、まったく終盤戦に期待が持てない。
今日こそ白鵬の。毎日が「今場所一番の相撲」だったが、ようやく出た気がする。7戦全勝。
苦しい土俵が続く豊ノ島。しかし○と●は紙一重なのであった。千代大海に土、意外に連勝が止まると…!?
豊真将も良かったが、まあ、魁皇にはまだまだ通用しなかった、ということで。魁皇が奇蹟(?)の7連勝。
朝青龍の勝ち。白鵬の星次第では、直接対決の前に優勝決定もありそう。
さて、平成19年5月場所七日目。
ここまで全勝は朝青龍・白鵬・魁皇・千代大海・朝赤龍・出島・普天王の7人。「七人の士」とは言うが、古参大関やもと大関の“いにしえの士”が入っているのが面白い。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
下位はそろそろ四番相撲。勝ち越しを決めたのは、薩摩錦(西51)・福永(東38)・若麒麟(西3)。
全勝だった乾王や森、高見藤は1敗。
下田が五分。
木村山(東12)3勝目。まずは一ケタ枚数に戻したい。
宮本(西6)も3勝目。6番であるいは…いや、ちょっと遠いか!?
3連敗同士は磯部が初日。もと十枚目の上林は成績が芳しくない、負け越し。
市原(西2)3勝目。あと2番で吉報を待ちたい。
先場所幕下優勝の保志光(西筆頭)、ようやく初日。残り全部勝つつもりで…!?
境澤(東筆頭)●●○から五分に持ち込んだ。
・十枚目
西幕下4枚目の琴春日が3勝目。武州山(西12)は7連敗…。
隆乃若(東9)も7連敗。
光龍の寄りに何もできず、把瑠都ついに1敗。
1敗で並んだ駿傑。しかし玉力道に敗れて再び1差の2敗に後退。
海鵬が若々しく5勝目。
豊響の押し相撲、5勝目。
相変わらず足は上がるけど、力強くない四股の片山。それはともかく、栃栄も7連敗。黒星がほとんどこの3人に集まったかのようだ…。
今日は豪栄道がうまく土佐ノ海を突き落とし、2勝目。
背中から嘉風を押し出し(後ろもたれ)、北桜白星先行。
中入り後の放送席、本日のゲストは栃東親方。
若乃花・貴乃花にそれぞれ初めて勝った一番が流れた。裁く行司は、若乃花戦が池田の親方(29代伊之助)、貴乃花戦が櫻井の親方(29代庄之助)。この2人は在位が長かったので、過去の映像に登場する機会が多い。
・幕内
東十枚目4枚目の将司が幕内に登場。岩木山に敗れたが、足を傷めた模様。
好調の龍皇、今日も勝って6勝目。
一方の里山は調子が出ない。好調の北勝力が6勝目。しかし押し相撲の例に倣い、歯車が狂ったら星は引っ繰り返りそう。
土俵際まで追い込んだ潮丸。しかし残ったのは玉春日、悔しい一番を落として、両者2勝5敗。
たまに好調なのは北勝力と同じ。出島も出まして7連勝。
露鵬も悪くはないし、普天王も危なかった。しかしそこは今場所の普天王の好調さ、7連勝を決めた。
3人目。こちらは勝ちきれない。朝赤龍は1敗となった。
ミヤビン・ドビン・ハゲチャビン、足が出なくてションボリの雅山は黒星先行。若の里も3勝4敗。
攻守が目まぐるしく変わったが、高見盛が栃乃洋に○、5勝目。
春日王がハイよと投げ、皇司はオウよ転がって7連敗。
豪風の何でもない引きに、あっさり手が土俵を払って時津海も7連敗。
鶴竜には良いところがなかった。安美錦5勝目。
良い相撲とは言えないものの、栃煌山が垣添を自分ごと首投げ3勝目。
黒海は初日を出した。琴奨菊は黒星先行。
関脇対決。長くなったが、先輩の琴光喜が安馬を制して6勝目。安馬は黒星先行。
まったく相手を見てない稀勢の里もしょうがないが、それにしても琴欧洲。6勝目とは言え、まったく終盤戦に期待が持てない。
今日こそ白鵬の。毎日が「今場所一番の相撲」だったが、ようやく出た気がする。7戦全勝。
苦しい土俵が続く豊ノ島。しかし○と●は紙一重なのであった。千代大海に土、意外に連勝が止まると…!?
豊真将も良かったが、まあ、魁皇にはまだまだ通用しなかった、ということで。魁皇が奇蹟(?)の7連勝。
朝青龍の勝ち。白鵬の星次第では、直接対決の前に優勝決定もありそう。
